X'mas LOVE STORY
注)このお話は、涼馬が「勝手に」考えた物語(フィクション)で、とりさんは一切関知してません。だからとりさんに嫉妬したりしないでね。お願いします。
とりさん
「早大合格、おめでとう。」
涼子さん
「ありがとう。本当は何度もくじけそうになったんだけど、とりさんがずっと私の心の支えになってくれてたから、頑張れたんだと思うの。」
とりさん
「そんなこと、ないよ‥‥。」
涼子さん
「ううん。私、とりさんには、言葉に言い表せないくらい感謝してる。これからもずっと涼子のそばにいてくれる?」
とりさん
「‥‥うん。」
涼子さん
「はい。これ、ちょっと早いけど、涼子からとりさんへクリスマスプレゼント。」
とりさん
「えっ、本当? ありがとう、嬉しいよ。‥‥でも、チョコレート? それにこれ、中身が入ってないけど‥‥?」
涼子さんが不意にとりさんの首の後ろに両手を回して、二人の顔が急接近‥‥!!
‥‥そしてとりさんの耳元でささやく涼子さん。
涼子さん
「‥‥うん、涼子からの本当のプレゼントはね、本物の『Melty・Kiss』‥‥。」
そして涼子さんの唇が‥‥
とりさん
「‥‥◎◆□▼☆‥‥!!」
涼子さん
「(‥‥とりさん、好きよ‥‥。)」
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