1998/05/10(日) 失敗
海に行き、強引にキス。
彼女はなすがままになっている。
私は、それを了解と判断しさらに、首筋から背中に唇を這わせる。
リカ 「だめぇ」
そんなことを聞いてもお構いなし。
ゆっくりと胸を揉む。
リカは身長165cmでやせ形であり、あまりスタイルは期待していなかった。
しかしかなり胸がでかい。
ラッキー!
軽い抵抗を受けながら、揉み続ける私。
リカ 「いたずらはダメぇ!」
私はそこで中断しホテルを探すべく、車を走らせる。
ホテル街に入り、強引に部屋に行く。
リカ 「・・・・」
私はベットに彼女を押し倒す。
そしていざ、と言うときに・・・泣き始める彼女。
リカ 「こんなつもりじゃなかった。もしHしたら、もう会わなくなるんでしょ」
KOU 「そんなこと無いよ」
しかし内心はそのつもりだった私は動揺してしまった。
リカ 「これでおしまいだったらいや」
KOU 「・・・・」
私は泣いている彼女を起こし、ホテルの部屋を出た。
ホテルのおばちゃんに、「もう終わったんですか?」
と聞かれ、「はい」と答える私。
無言のまま彼女の家へ。
リカ 「ごめんね。KOUさんがその気だったら今からホテル行ってもいいよ」
KOU 「今日はもういいよ」
そう、私はめんどくさいの大嫌い。
KOU 「今度行こうね」
リカ 「うん!」
私はリカと一緒に遅い夕食を食べ、彼女を家に送り帰路へついた。
今回の一言
今度は絶対やってやるぞ!