LOVEジェネレーション


ここは、都内・新宿の丸越デパート。

僕、中原隆史は、入社2年目の食料売場担当だ。

夏のお中元商戦も終わりだ。不景気を反映してまったく悪い売上だった。そしてその割に数だけは多かったお客様の姿も、めっきり減ってきていた。

僕も通常の担当の洋菓子売場から、7階の催事場に特設されたお中元コーナーに派遣されていたが、それも今日で終わり。

現場は縮小・解散され、来週からは子供向けのイベントが始まる予定だ。

閉店後の店内の事務室でサンプル品や返品の残務処理を終えた僕は、ホッと一服していた。

事務室とはいっても、ここは売場の裏側のストック置き場を間仕切りした形ばかりのものなのだが。

(さあ、売上の報告書を書かなきゃな・・・・・・。)

煙草の火を消して、再び残業に入ろうとしたその時、

コンコン!

事務室のドアをノックする音。

誰だろう?こんな時間に?8時の閉店からおよそ2時間がすぎ、時計はもう、10時を回ろうとしていた。

「はい、どなた?」

「私・・・・・・。美雪よ・・・・・・。」

いわゆるアニメ声と共にドアが開き、ピンク色の案内嬢の制服、黒い帽子を着けたかわいい女の子が入ってきた。

僕と同期入社の20歳の案内嬢、田沢美雪だ。

秋田の高校を卒業して、東京に出たかった美雪は入社試験をクリアーし、その愛らしい声と容姿で案内部に配属されたのだ。

受付嬢といえば普通は、モデル系のいわゆる美人タイプが務めるものなのだが、美雪の声が、気に入られたらしい。

美雪の、夏らしくショートカットにされた髪が、その声と相まってまだ少し幼さを覗かせていた。

「み、美雪!どうしたんだよ、こんな時間まで?」

「『どうしたんだよ』じゃないわよ!隆史ったら、今夜私とデートしてくれるって約束でしょ!」

「あ・・・・・・、忘れてた。」

「全くもう・・・・・・!あなたって、仕事の虫なんだから!ちょっと来て!」

「えっ?まだ仕事が残ってるんだよ・・・・・・。」

「いいから来てっ!」

美雪は、僕の手を取ると、売場に僕を引き立てた。

仕事の手が離せないのだが、非は僕の方にある。僕はやむなく美雪に従うしかなかった。

閉店後の食料品売場は、電気が消され薄暗かった。警備上、数ヶ所の照明がつけられているだけだ。

「なあ、美雪、どこに行くんだよ?」

「ここよっ!」

そこは、美雪の主な仕事場、エレベーターの前である。

エレベーターは深夜の商品や備品の搬出、荷受けに備えて、電源がまだ電源が入ったままだった。

美雪はボタンを押してその中の一台を呼び出した。ドアが開く。

「さあ、乗ってっ!」

僕が乗り込むと、美雪は手慣れた手つきで、行き先階ボタンの下にあるパネルを開き、エレベーターのスイッチを操作してエレベーターを停止させた。

これで、レスキュー部隊でも呼ばない限り、外からは誰もドアを開ける事は出来ない。完全な密室状態になった。

「み、美雪?!なにするんだ!」

「ウフフ、決まってるじゃない!エ・ッ・チ・す・る・のっ!」

「ええーっ!!!」

「だって、私達、2ヶ月近くエッチしてないのよ!もう私、ガマンできないのぉっ!」

「あ、あのねェ!人が来たらどうするんだ!」

「ここなら安心よ!誰もこないわ!ここで、この制服姿で、一度、やりたかったの・・・・・・。そのためにわざわざ制服で来たのよ!・・・・・・さあ、見ててねっ、隆史!私が脱ぐトコ!」

美雪は、甘える様な目で僕を見つめた。

そして驚いている僕を尻目に、素早く青色のレースのパンティーを脱ぎ、開けたままのパネルに引っかけた。

さらに、僕を挑発するように、ヒップを突き出し、制服のピンクのミニスカートをゆっくりとまくり上げた!

「み、美雪!」

持ち主の名前のとおり、美しい雪のような白いヒップが露わになる。そして、もちろんその下の割れ目も・・・・・・!

「ほらっ!どう?久しぶりに見た私の身体は?ほら、オッパイも見てっ!」

美雪は僕の正面を向く。

「ウフッ・・・・・・!上にまいりマッス!」

鼻にかかった、案内嬢独特の口調でそう言うと、美雪は、白手袋をはめた手で、制服の胸ボタンを外す。

そして、制服の胸をはだけた。すると、パンティーとお揃いの青色のハーフカップのブラジャーが見えた。

小ぶりなバストが見える。美雪はブラをずらし、既に硬く膨らんだ薄茶色の乳首を露呈させた。

「さあ、今度はオマンコを、見てッ!・・・・・・下にまいりマッス!」

美雪は、スカートを再びスカートをまくり上げ、下腹部を露出した!

やや細いヘアが、フルフルと僕を挑発するように、エレベーターのエアコンの風になびいている。

そして、その下には、ピンク色のクレバスが顔を覗かせていた・・・・・・。

「み、美雪ッ!」

美雪は、背中をエレベーターのドアにもたれかからせ、そのままズルズルと床に座りこむと、ガニ股に脚を開いた。

「ドアが開きマッス!・・・・・・お客様、お気をつけくださいませぇ!」

また、案内嬢の口調でそう言うと、美雪は白い手袋をはめた指で、クイッ!と自分の割れ目を開いた。

パックリと既に濡れているクレバスが開き、鮮明なピンク色の秘唇が露わになった! ああっ、僕は今、信じられないものを目の前にしている!

普段は制服姿で、真面目に受付嬢として働いている美雪が、こんなに淫らに、自分でアソコをモロ出しに見せつけるなんて!

しかも自分の神聖な職場である、エレベーターの中で!

僕の肉棒が、ズボンの中で硬くなるのがわかった。

僕も2ヶ月間おあずけを食っているのである。当然の反応だった。

「フフッ、どーお?隆史っ!私のこの格好?」

「み、美雪!き、君はいつからこんなにエッチになったんだ!」

「あなたが・・・・・・私をこんなに、・・・・・・したのよっ!あなたの逞しい・・・・・・アレが欲しくって、ずっとずっと、我慢してたんだからっ!」

美雪は恨めしそうな顔で、僕を見上げている。

「美雪・・・・・・!」

「ねえ!見せてっ!隆史のオチンチン!」

アニメ声でそう哀願すると、美雪は身体を起こし膝立ちになって、僕のズボンのベルトを外し、ジッパーに手をかけ、下ろした。

さらに、ブリーフを引き下ろすと、押さえつけられていた僕の怒長した肉棒は大きくしなり、バチン!と下腹を打った。

「ああっ!ス、スゴイィ!」 美雪は呆けたような顔で、しばらく僕の剛直を見つめていた。

ゴクリと美雪の喉が鳴った様な気がした。

「ああっ、これぇ!懐かしいっ!」 美雪は白い手袋をつけたままの手で、天を睨んでいた僕のサオをグイッとつかんだ。

手袋の綿の感触が、僕の肉棒を包み込む。

美雪の手袋をはめた指が、そのままシコシコと肉棒をしごいた。

アアッ!クウッ!た、たまらない快感が肉棒から僕の全身に走る。

「ああっ、イヤダァー!隆史ったら、お汁が出てるわ!」

その通り、僕の亀頭の先端から先走り汁がジュクジュクと滲み出ていた。

「ねえ?隆史ィ〜、フェラチオ、してあげよっか?」

「え、フェラは嫌いなんじゃなかったのかい、美雪?」

「エヘヘ・・・・・・、嫌いじゃないわっ、苦手だっただけなのっ!練習したのよ・・・・・・隆史のために・・・・・・。」

美雪は目を伏せると、ピンク色のルージュで彩られた唇を僕の亀頭に当てた。

チュ、チュゥッ!ツピッ!チュルルッ!チュゥ〜ッ!

美雪は唇をすぼめ、僕の先走り汁を啜り飲んだ。

「み、美雪、飲んでるのかっ!?僕の先走りを!」

「・・・・・・ちゅぴっ!・・・・・・ウン!美味しいよ!隆史のお汁!ウフフッ!初めて飲んじゃった。」

ああ〜!今までフェラチオと言っただけで顔をしかめていた美雪とは、まるでもう別人だ。

「ねえ?隆史ィ〜、オチンチン、舐めていいでしょっ?」

かわいい声で、僕に問いかける美雪。ああ、もう!今の僕に、他にどう答えろって言うんだっ!

「あ、ああ!いいよ!」

「キャーッ!嬉しいッ!ウフッ!ウフフフッ!」

ニコニコと笑いながら、美雪はピンク色の舌を突き出し、僕の亀頭を舌の上に乗せた。

「んふ!おいし〜い!エハァ・・・・・・ン!ヘァッ!ハアアン!アアン!あっふぅ!」

最初は、チョロッと出した舌を左右に激しく振って、舌先でチロチロと亀頭を叩く!

そして、次に目一杯舌を伸ばすと、サオ全体をネットリと舐め回した。

「アアッ!おっきぃ〜!ハアアン!」

時折、スリスリと頬ずりをしながら、美雪は僕の剛直全体を舌で舐めていく。

「はふっ!はぁあん!・・・・・・た、隆史ィ・・・・・・しゃ、しゃぶって、いい?・・・・・・いいわよねっ!」

そう言って、僕を見上げた美雪は僕の返事を待たずに、僕のそそり立ちに唇をかぶせた。

「ングッ!・・・・・・ウウッ!・・・・・・ムググッ!・・・・・・ウウン!」

ああ〜!美雪は僕の、カチンカチンになった肉棒をズッポリとくわえて・・・・・・。

今まで、先っぽをおざなりにくわえてくれるだけだったのに、今日の美雪はプロ並みのテクで、サオの根元までキュパキュパッ!と吸い込んでいく。

「うああっ!み、美雪、いいよっ!いい!」

肉棒が美雪の口内の奥まで達すると、喉の粘膜がネットリと僕の亀頭を包み込んだ。

「ンクッ!・・・・・・フンッ!」

美雪は鼻を鳴らすとそれを合図に、顔を前後に振ってピストン運動を始めた。

ジュップッ!ジュプッ!ジュプ!ジュプ!ジュプ!・・・・・・!

エレベーターの箱の中に、美雪の奏でるフェラチオの音が響く。

美雪の愛らしい唇が、僕の砲身を滑るように動いていく。 あっ!美雪が、僕の方を見上げ、僕の反応をうかがってる!

「うん!・・・・・・ああ・・・・・・!美雪っ!最高だよ!スゲエ!・・・・・・気持ちいいぞ!」

そう答えてやると、美雪はニッコリと目だけで満足そうに微笑みながら、ディープスロートを続けた。

ジュプ!ジュプ!ジュプ!ジュプ!ジュプ!ジュプ・・・・・・!

ああ、黒い制帽を揺らして、美雪はさらに激しく肉棒をくわえ込む・・・・・・。

さらに、熱い美雪の舌が、僕の裏筋や亀頭をチロチロと刺激する・・・・・・。

僕も、いつの間にか腰を振って、美雪の唇の刺激を求めていた・・・・・・。 ジュプ!ジュプ!ジュプ!・・・・・・ジュッパァッ!

「ハァ、ハァ、ハァ・・・・・・ねえ!・・・・・・た、隆史ィ!・・・・・・してっ!私を犯してッ!ネッ!お願いッ!」

美雪はヨロヨロと立ち上がり、エレベータのドアに手袋をはめた手をついて、僕に背中を向け、ノーパンのヒップを突き出した。

「みっ、美雪っ・・・・・・!」

「は、早くっ!来てぇ〜っ!」

美雪のアニメ声が切なそう泣き声に変わり、僕に哀願する。

そして、我慢しきれないのか、美雪は右手でピンクの制服のミニスカートをまくり上げた!

美雪の白い小さなヒップが、プリプリッ!と揺れて、僕を誘う!

そして、その下のピンク色のかわいい淫肉が、ヌラヌラッ!と愛液を満たして、僕の男根を誘う!

「よしっ、美雪、入れるぞっ!」

「う、うんっ!入れてっ!隆史っ!美雪のオマンコに入れてっ!」

僕は美雪のヒップに手を伸ばすと、グイッと左右に拡げた!

ツツーッ!と美雪の愛液が白い太股を伝う!

僕は、いきり立つ男根を押さえつけると、腰を落として美雪の割れ目にあてがった。

僕は美雪の濡れた花びらに、男根を擦り付け、愛液を塗りつける。

「はうっ!・・・・・・い、いやぁん!焦らさないでっ!早くぅ!」

「判ってる・・・・・・。ほらぁっ!」

僕は充分に美雪の愛液が付着した如意棒を、一気に美雪の花園の奥まで突き立てた!

「ハァアアアアーッ!」

美雪のアニメ声の絶叫が、エレベーターの箱に響く!

「アアアアン!イイッ!やっぱりこれぇ!」

「み、美雪ィ!おおっ!締まるっ!」

僕にとっても、美雪にとっても2ヶ月ぶりのセックスだ。

二人とも、まるで童貞と処女のように興奮していた。

ああ!美雪の恥肉がキュンキュンと締めつけてくる。

僕は2ヶ月ぶりの美雪のヒダヒダの感触を充分堪能すると、ゆっくりと抽送を始めた。

グチャッ!クチャッ!ヌチャッ!・・・・・・!

タップリ濡れた美雪の左右の花弁が、僕の肉棒で擦られていやらしい音をたてる。

「アアン!隆史っ!アン!アアン!感じるぅ!アアン!アアン!・・・・・・!」

「み、美雪!声が大きいよ!残業してる他の人に聞こえちゃうよ!」

「アアン!かまわないわっ!アアン!聞こえたって、いいのっ!アアン!たまんない!コーフンしちゃうッ!アアン!・・・・・・!」

・・・・・・美雪の言うとおりだった。

神聖な職場で、しかも普段美雪が働いているエレベーターで、下半身丸出しでセックスしているのだ。

もしかすると、このドアの向こうでは誰かが聞き耳をたてているかも知れない・・・・・・。

そんな背徳感と緊張感が、なお一層僕達の興奮を高めていった。

パン!パン!パン!パン!・・・・・・!

早くなった僕の腰の動きに、美雪のヒップが音をたてて鳴った。

「アアン!もっとぉ!アアン!・・・・・・!」

「ようし、美雪ッ!こうだっ!」

僕は美雪の右脚を抱え、高々と掲げた。その態勢で、さらに深々と美雪の陰部を突き刺してやる。

「ンアアアン!イヤアアアッ!」

美雪は左右に首を振っていやいやをしている。だが、その声はもちろん拒否ではなく歓喜の声だ。

「ようし、美雪、こっちを向いて!」

刺し貫いたまま、僕はさらに美雪の脚を左側に倒し、クルリ!と回転させて、正面立位になった。

下からズンズン!と突き上げるたびに、美雪のかわいい顔が、苦痛と快感に歪む。

「ほらっ、どうだ!美雪!」

「アアアン!はあっ!ああっ!ああん!い、いい〜!」

美雪は、背中をエレベーターのドアにあずけ、頬を染めて潤んだ目で僕を見上げた。

「アアッ!隆史ィ〜!イイッ!」

「ああっ!美雪っ!」

僕は、唇を美雪の喘いでいるピンク色の唇に重ねてキスした。もちろん2ヶ月ぶりのキスだ。

「ングッ!ウウンッ!・・・・・・!」

そして、唇を重ねたまま、僕は美雪のはだけた制服の胸に手を差し入れ、小さな乳房を揉んだ。

「ンフウ!ウウン!ウウン!・・・・・・!」

美雪は舌を僕の舌に絡めてきた。

美雪の震える舌が、僕に興奮を伝えてくれている。

僕はクイクイ!と腰を美雪の股間に突き入れながら、美雪をゆっくりと、床に下ろして寝かせた。

「んはあん!ああっ!隆史ぃ!好きぃ!アアン!」

「美雪、僕もだっ!さあっ!イクよっ!」

僕は、美雪の膝を持ち上げ、さらにズコズコ!と突きまくった!

「アアン!アアン!アアアン!」

美雪の肉襞が収縮し、僕のサオをまんべんなく締めつける!

「うっ!うあああっ!美雪ィ〜!」

ドクッ!ドクドクッ!ドピュルン!・・・・・・!

久しぶりのセックスに、僕は抑制がきかずにあっという間に発射してしまっていた・・・・・・!

と、その時!

「おーい!誰かいるのかぁ〜?」

ドンドンとドアを叩く音!残業社員か、ガードマンだ!

「やばいっ!おい、美雪っ!」

「う、うん!」

僕達は、あわてて服を身につける。美雪のエレベーター操作で、エレベーターは再起動!

ダミーでいくつかの階に止まりながら、適当な階でこっそりと抜けだした。

「あんまり無茶やるなよなっ!クビもんだぜ、見つかったら!」

「なによー!私のフェラチオで、最高だ〜!とか言って感激してたくせに!」

ドスッ!美雪のエルボー攻撃が、僕の脇腹にきた。

「うぐ!・・・・・・。」



・・・・・・1時間後。僕達はラブホテルの1室にいた。

2ヶ月間のセックスレスに対し、あの程度のセックスでは、結局のところ僕も美雪も不満だったのだ。

「ねぇ、隆史、お仕事の方はいいの?」

僕がシャワーを浴びて浴室を出ると、ブルーのお揃いのブラとパンティ姿の美雪が、ベッドの上から僕に尋ねた。

私服用に黒のストッキングを履き、ガーターベルトで留めている。

「よく言うよ・・・・・・。仕事を止めさせたのは誰だい?さあ、おいでっ!」

「アン!わたしもシャワー浴びなきゃ・・・・・・。」

「かまうもんか!ほらっ!」

僕は美雪を押し倒し、スルリ!と、パンティーを剥ぎ取った。

さっき、ポケットティッシュで応急処置をした美雪の割れ目は、まだ二人の分泌液で若干湿っていた。

「き、汚いわ!隆史!シャワー浴びてくるから、ネッ!は、離してっ!」

「汚いもんか!これは美雪のマン汁と、僕のチンポ汁だろ!それに、こうすれば!・・・・・・フングッ!」

僕は美雪の下腹部に顔をうずめた!

「ああっ!いやああん!いやっ!やめっ・・・・・・て・・・・・・えっ・・・・・・!」

ビチャッ!クチュッ!じゅるるるっ!・・・・・・!

僕の舌と唇は、美雪の蜜壺の中のミックスジュースを啜り、味わった。

「ああん!だめぇっ!・・・・・・アアン!ハアン!」

僕の舌の動きに、最初は抵抗していた美雪も、次第に腰をくねらせ喘ぎ始めた。

「ハアアン!隆史ぃ!アアン!アアン!」

美雪のアニメ声が、僕をさらに煽る!

僕はさらに舌を奥の院まで進め、かき回してやった・・・・・・。

「ね!ねえ!隆史っ!私も!私もするぅ!ちょうだいっ!」

「OK!んじゃ、また見せてくれよな!さっきのフェラテク!」

「・・・・・・バカぁっ!」

照れ笑いをしながら、美雪は起きあがり、僕が腰に巻いていたバスタオルを外す。

僕のモノが、ギンギンになった状態で顔を出す。

「フフッ、じゃぁ、また、してあげるねっ!」

可愛く微笑むと、美雪は愛おしそうに僕のモノを手に取った。

今度は素手だ。美雪の暖かい指が、僕の肉棒をシュッシュッ!としごいた。

指先で僕の肉棒の硬度と大きさを確認すると、美雪はそれに唇を寄せた。

「はむっ!ウウウッ!・・・・・・!」 かわいいうめき声を洩らしながら、美雪は大きく開けた口の中にゆっくりと僕の剛直を呑み込んでいった。

暖かい美雪の口の感触が、僕の肉棒を包み込んでいく。

「ムフッ!ウグ・・・・・・!ウウッ!」

ああ、美雪のつぶらな瞳が僕を見つめている・・・・・・。

(どう?隆史?見て!わたし、こんなに呑み込んじゃったのよ!)

そう言っているかのように、問いかけるような視線で、僕を見ている。

「ああっ、美雪!いいよ!さあ、吸ってごらん!」

「フゥン!」

美雪は、頷くと、目を伏せて僕のモノを吸い立て始めた。

「ンンッ!ンッ!ウウッ!ンッ!ンンッ!ンッ!ウウッ!ンッ!・・・・・・!」

ジュプッ!ジュプッ!ジュプッ!ジュプッ!・・・・・・!

もの凄いスピードで美雪の頭が動く!チャラチャラと美雪の耳のイヤリングが鳴る!

ブチュウッ!ジュチュゥッ!ズチュゥッ!・・・・・・!

スピードが緩んだと思ったら、今度は頬をへこませスッポンの様に強い力で肉棒を吸う!

「はあああ!美雪ィ!」

美雪は、チュパッ!と僕のサオから唇を離した。そして、舌を伸ばして、ペロペロと亀頭を舐め回す!

「ハアアン!ハアフッ!ンアアン!・・・・・・た、隆史ィ!き、気持ちいい?」

「ああ、たまんないよぉ!」

「ウフッ!欲しい〜?」

「ああ!入れたい!」

「どこに〜?」

「・・・・・・美雪のグチョグチョに濡れてる、どスケベなマンコの中!」

「んもう〜!隆史ったら、スケベなんだからぁ!」

美雪は笑いながら、ベッドに仰向けに横たわる。

「あ、ブラ、はずさなきゃ。」

美雪がブラジャーを外そうとしたが、僕はその手を押しとどめた。

「いいよ。そのままで。その方がエッチっぽいから!」

「・・・・・・うん、じゃ、来てッ!」

美雪は目を閉じると、自らガバッ!と股を開き、僕を誘った。

白い太股の奥に、ジットリと湿ったヘアが張り付いている。

僕は、そのヘアを指で撫であげると、身体を美雪の太股の間に割り込ませた。

亀頭の先を花弁やクリトリスに擦り付け、僕の唾液と美雪の愛液をタップリと塗りつけてやる。

「ああ・・・・・・ん!焦らさないでっ!」

「ん?」

「は、早くっ!・・・・・・してぇっ!」

「こ、こうかい?」

僕は、ゆっくりと美雪の肉襞に亀頭を埋めた。

「ああんっ!そ、そう!も、もっとぉ・・・・・・!」

美雪のアニメ声が掠れて聞こえた。

「もっと、何!」

「い、入れてっ!ほ、ほらっ!」

美雪は腰を浮き上がらせ、クイクイと突き上げ、僕の肉棒を奥まで呑み込もうとする。

だが僕は、わざと腰を引いて、それを許さない。

「んー、もーちょっとヒダヒダをカメさんに舐めさせたいんだよなぁ〜!」

「いやぁっ!もうっ!・・・・・・お願いッ!いじめないでっ!ちょ、ちょうだいっ!ウウウッ!」

美雪は完全に泣き顔で、しゃくり上げ始めた。

美雪が半ば諦めて腰を落としたその瞬間!

ズププププッ!

僕の肉棒がグッサリと美雪の身体の奥に打ち込まれた!

「アアアアアッ!こ、これェ!これよォッ!」

美雪の表情が歓喜のそれに変わっていく。

僕は美雪の膝を折り畳み、屈曲位の姿勢でゆっくりと、だが力強くピストン運動を開始した。

「アアン!・・・・・・アアン!・・・・・・アアン!・・・・・・!」

僕が突き入れる度に、美雪の嬉しそうなアニメ声があがる。

「ほうら、美雪、どうだい?」

僕は美雪の子宮口をズンズンと突く!

「アアン!ソ、ソコッ!ソコォ!」

「も、もっと欲しいかい?」

「う、うん!ほ、欲しいッ!欲しいわッ!」

美雪は嬉しそうに僕を見上げた。

「ようし、じゃあ、バックからだっ!」

「うんっ!」

僕達は体位を変えるために、いったん離れた。

美雪は嬉々として、自ら進んでワンワンスタイルになった。

「ネェ〜ン、早くぅ〜!」 ああっ、美雪が白いヒップをプリプリ振って、僕を誘っている。

ん?美雪はバックが嫌いだったんじゃ・・・・・・。さっきから、何かが変だ。

「ネェ、隆史ィ〜!しよ〜ヨォ〜!」

「あ、ああ・・・・・・!」

僕は、美雪のヒップを抱えると、再び男根を突き立てた。

「ハウッ!アアアアアアン!・・・・・・い、いいっ!最高ッ!ハアアン!」

ああ、また、自分で腰を激しくグラインドさせて、僕の肉棒をグイグイ引き込んでくる!

「みっ、美雪ッ!」

「アアン!もっとォ!アアン!好きぃ!アアン!・・・・・・!」

僕は美雪のリクエストに応えて、激しく突いた!

パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!パン!・・・・・・!

高らかに、美雪の尻が鳴る!

「アアッ!アアン!アアン!もっとォ〜!もっともっと!めちゃくちゃにしてェッ!」

美雪の右耳のイヤリングが吹っ飛ぶ!

だが、僕も美雪もそれに構わず、狂ったようにお互いを求めあった。

やがて、美雪は疲れたのか、前のめりに倒れ込む。

僕は構わず、美雪の蜜壺をめがけ、さらに突き続ける!

「アアン!アアン!アアン!・・・・・・!」

そして、僕も前に倒れ込み、美雪の片足を持ち上げた形、側位で深々とハメまくる!

ラブホテルの大鏡に、美雪の割れ目から僕の肉棒が出入りする様が映っている!

「ほ、ほら、美雪!見てみろよ!」

「え・・・・・・、アアッ!いやあん!」

恥ずかしそうに、握った両手の拳を口元に寄せる美雪。

か、かわいいっ!

僕は、身体を入れ替え、再び美雪を下にした。

正常位で、再び激しく突く!

「はうっ!あああっ!た、隆史ィ!」

「み、美雪っ!おおっ、もう、ダメだっ!」

たっぷりサービスしてやるはずだったが、情けないことに僕にはそろそろ限界が来ているようだった。

「隆史、私の、お顔にかけてっ!」

「ええーっ?!」

顔面シャワー、やりたいって前に言ったら、すっげー嫌がってたのにィ?!

ま、いいや、チャンスチャンス!

「ようし、美雪!いくぞっ!それええええっ!」

「アアン!アアアアアアアン!イクウウウウウウッ!」

僕は美雪の身体から離れ、憧れの顔面シャワーへ。

美雪のうっとりと昇天した顔をめがけ、右手で激しく砲身を擦り立てる!

ドピュピュピュッ!ドピュッ!

美雪の白い顔全体に、白い樹液が降り注ぐ・・・・・・!



「・・・・・・なあ、美雪、何か今日のお前変だな?」

「ウフフッ、やっぱりぃ?気がついたぁ?」

タオルで顔のザーメンをふき取りながら、美雪が笑った。

「あのねー、隆史ィ。私、隆史に言わなきゃいけないことがあるの。」

「え、何だい?」

「昨日ね、私、病院に行ったの・・・・・・。3ヶ月だって・・・・・・。」

「えええええええーーーーーっ!!!!!!」

「だから、これから思いっきりエッチできなくなるかと思って、今日は燃えちゃったの!」

「バカッ!あのなぁ!腹の中の子供に何かあったらどうすんだよ!」

「・・・・・・ごめん。ごめんなさい!ウウッ!」

美雪は僕の剣幕に、タオルに顔を伏せ、泣き出した。

僕は、静かに泣きじゃくる美雪の肩を抱いた。そして、なだめる様に美雪にこう言った。

「・・・・・・今度の休み、秋田に行こう。」

それが、僕のプロポーズの言葉になった・・・・・・。


<おわり>


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