マジックロード

前編

 


 私、高倉翔子。二十歳。身長は百七十センチ。スリーサイズは上から八十六、五十八、八十五センチ。

モデルのお仕事をしてるんです。

 モデルのお仕事っていっても、私の場合ファッション雑誌や水着の撮影会のお仕事がたまに入るぐらいで、今はレースクイーンのお仕事が中心なんです。

 胸元や脚を大胆に露出した超ミニや超ハイレグのコスチュームを着て、レーシングチームやスポンサーの会社のPRをするのがお仕事なんですけど・・・…。

 今日、私、スポンサーの会社の宣伝部長さんに呼ばれて、新宿の高層ホテルの一室に来てるんです。

 そう、いわゆる「接待」。

 正確に言うと、コレ、「接待エッチ」なんです。

 そう、接待エッチっていうのは、うちのモデル事務所がスポンサーさんの偉い人とかお取引先の人たちに、ピチピチのレースクイーンの身体を提供して接待をすることなんです。

 事務所には接待に見合った見返りがあってお仕事が増えて、私たちにも臨時ボーナスでギャラが出ていいお小遣いになるんです。それに、いわゆる普通の「ウリ」と違ってお相手の身元はしっかりしてるから、私たちも軽い感じでOKしちゃってるんです。ひょっとして、お相手がお金持ちの独身男性やTV局関係の人だったりすると、玉の輿結婚や芸能界デビューだって夢じゃないし・・・…。実際、そうなった人がいるみたいだけど。

 あ、ドアがノックされたんです。

「やあ、高倉君、待たせたね」

 渋いオジサマって感じの宣伝部長さんが登場。

 えっと、この人が今日のお相手・・・…、ではないんです。

 すごく素敵な人なんですけど、この部長さん、なぜか私や、他のレースクイーンには手を出さないんです。

 『商品には手を出さない』っていう主義なのかしら?

「部長、おはようございますっ」

 あ、説明しますね。

今、ホントは午後3時なんですけど、私も一応「ギョーカイ人」だからご挨拶は「おはようございます」なんです。

「やあ、いつも元気そうだねぇ、君は。さて、早速なんだが・・・…」

「はぁい、わかってまーす。事務所から聞いてますからっ。お部屋は何号室ですか?」

「隣の1027号室だ。」

 ふふっ、わかる? これが暗黙の了解ってやつ。

「わかりました。それじゃ・・・…」

 私、そう言ってソファーから立ち上がったんです。

「ああ、ちょっと待ってくれたまえ。君、電話で言ったとおり、コスチュームは持ってきてくれたかな?」

「はい」

「先方は取引先の会社の社長の御曹司、息子さんなんだが、君の大ファンでね。ぜひコスチーム姿の君に会いたいそうなんだ。ここで着替えてから部屋に行ってくれたまえ」

「あ、はぁい」

 いるのよねー。コスプレエッチしたいっていう人。それにしても、社長の御曹司ですってぇ! うまくすれば玉の輿もあるかな。なーんて。

「じゃ、私は社に戻って仕事があるから、後はよろしく頼むよ」

 ああん、そういって部長さん、部屋を出ていっちゃった。ンもう、ビジネスライクなんだからぁ。

 もうちょっとお話ぐらいしていっても、いいじゃない。

 一人になった私、仕方なく着替えを始めたんです。

 バックからコスチュームとハイヒールを取り出すと、着ていた私服を脱いだ。

 私、裸になってコスチュームを着たんです。

 

 いつもだったら、下にブラジャーとパンティー、パンストをつけるんですけど、私、今日は後のことを考えて思いきってノーブラ、ノーパンにしちゃったんです。

うちのチームのコスチュームは、白を基調にした上下二つの部分に分かれたへそ出しルック、セパレーツスタイルのコスチュームなんです。青と緑のアクセントが左右両サイドに入ってるんです。

下がブルーのベルトがついた、ミニの巻きスカートで、その中にアンダースコートをはくんです。

上が首から胸までのノースリーブ。

エッチ度は低いけど、さわやかなお色気を感じさせるコスチュームなんです。

 白のハイヒールを履いてメイクを直すと、部屋にある大鏡でチェック。うーん。自分でいうのも何ですけどカッコイイ! 大柄でスリムな私のボディに白のコスチュームがフィットしてるわ。茶髪の長い髪を掻き上げてセクシーポーズ! OK! いいぞー、翔子。イケてるイケてるッ! コレで社長の御曹司を悩殺よっ!

 私、スカートをまくり上げると、アンスコからヘアがはみ出てないかどうかの最終チェック。うん、大丈夫。 

 どうせ裸になるんだけど、ハミ毛があったら興ざめだし、コスプレ好きの人はうるさいんだもん。

 準備ができると、私服と靴を詰めたバックを持って、私、隣のお部屋に向かった。

 うーん、緊張するなー。御曹司ってどんな人なんだろう。カッコいい人だったらいいんだけど。

 ドキドキしながら、お部屋のドアをノックしたんです。

 あ、ドアが開いた。

「うわぁ! 本物の翔子さんだぁ」

 な、なんだぁ? 高校生、いや中学生かな? まだ少年って感じの男の子なんです。

「ど、どうも。はじめまして。高倉翔子です」

「あ、僕、木村政宏です。どうぞ、中に入ってください」

 そう言って彼は、私を部屋に招き入れたんです。背はまだ伸びきってないみたいで、発育途上。でも私より2、3センチ低いくらいかな?

 私たち、ソファーに向き合って座ったんです。

「あの、政宏さん。えっと、政宏クンでいい、かしら?」

「は、はい、そう呼んでください」

「年は、いくつなんですか」

「僕、十五歳です。中三です」

 ゲッ、やっぱ中坊かぁ! せめて高3ぐらいだったら年も近いし、まだ玉の輿も狙えたんだけれど。

 でも、政宏クン、中学三年生にしては大人びた体格だわ。

「僕、翔子さんのファンなんです。パパが翔子さんのチームのスポンサーさんを知ってるっていうんで、会わせてもらえるように頼んだんですけど。まさかホントに会えるなんて。あ、あの、サインしてもらえますか?」

 カワイイッ。政宏クンたら、真っ赤になってる。純粋な私のファンなんだわ。

 私、差し出された色紙にサインしてあげたんです。

 それから私たち、ルームサービスでとった紅茶とケーキを楽しみながら、健全なお話をしたんです。

 私の詳しいプロフィールだとか、政宏クンの学校の話とか、ホントに健全。

 政宏クン、カーレースも大好きでレース場にもよくいくんですって。

 そこで、私を見つけたみたいなんです。

 政宏クンの話を聞いてると、本当に私の事を応援してくれてる事がわかったんです。

 うーん、たまには、エッチなしのこういう接待もいいかなっ。

 いつの間にか、約束の二時間が過ぎてたんです。

「あ、そろそろ時間ですね。今日はどうもありがとうございました。あのっ、翔子さん、い、一緒に写真を撮ってもらえますか」

 そういうと、政宏クン、デジタルカメラを取り出した。

「いいわよ」

「うわぁ、ありがとうございます」

 私たちが座っているソファーの右側の壁際に、備え付けの机があったんです。

 政宏クンはその机の上にカメラをセットすると、私を立たせて位置を決めて、セルフタイマーのスイッチを押してから、私の横に立ったんです。

 タイマーの音が鳴ってる。

「ほら、もっとそばに寄って」

 私、政宏クンの肩をギュッと抱き寄せちゃった。

「あっ、しょ、翔子さんっ」

 カシャッ!

 フラッシュが光って、シャッター音が鳴った。

 ウフフッ。かわいいっ。政宏クン、照れて顔を赤くしてるんです。

 あ、でも政宏クンって、よく見るとちょっとハンサム。

 私、思わず胸がキュンとなっちゃったんです。

 私のハートのスイッチが、健全モードからエッチモードに切り替わっちゃったんです。

 カワイイ男の子を、ユーワクしちゃおうって、思っちゃったんです。

 私、政宏クンを抱き寄せたまま、唇に、

 チュッ! 

 って、キス、しちゃった。

「翔子さん、ウ、ウウウッ!」

 そのまま私が舌を差し入れると、政宏クン、最初は驚いたみたいで。

 でも、あとは私にされるがままになってたんです。

 私が、舌をお口の中でかき回してあげると、鼻息が荒くなった。

「ウ〜ッ、ウウッ!」

 政宏クン、苦しそうだったから、私、唇を離したんです。

「キス、・・・…してよかったのかな? 彼女に悪いことしちゃったかな?」

「そ、そんなっ、彼女なんていないって、さっき言ったじゃないですか。そ、それにあこがれの翔子さんにキス・・・…して、もらえたなんて、僕、感激ですっ」

「ありがとう。そう言ってもらうと嬉しいな。・・・…ね〜え、政宏クン、私の事、もっと知りたくない?」

「えっ、ええ、でも今、いろいろお話して、だいたい翔子さんの趣味とかは聞きましたし・・・…」

「そんな事じゃなくってぇ、翔子の・・・…、この、コスチュームの中身を知りたくなぁい?」

 そう言って、私、政宏クンの手を取ってオッパイを触らせてあげたんです。

「あっ、翔子さんっ」

「見たくないの? 見たいんでしょっ? この、翔子の・・・…オッパイ」

「あ、う、ああ・・・…」

 あらあら、政宏クン、完全にパニックになってる。

「フフッ、お手々は正直ね。オッパイ、強く揉んでるわよ」

「ああっ、ご、ごめんなさいっ」

 政宏クン、あわてて私のオッパイから手を離した。

「アン、もっと触っててもよかったのに。ねえ、政宏クン、見たいんでしょっ? いいわ、特別に見せてあげるね、コスチュームの、中身を・・・…」

 私、デジタルカメラを脇にどけると、机の上にお尻を乗せて、腰掛けたんです。

「ほら、これが、翔子のオッパイよ・・・…」

 私、コスチュームの胸の部分を下から、めくって。

 大胆に、ノーブラの胸を出しちゃったんです。

 ああっ、Cカップの86センチのバストや、薄ピンク色の乳首を、政宏クンに見せちゃった!

「うあっ、翔子さんっ」

 一瞬、政宏クンの顔が眩しそうになった。でも、その後は食い入るように私のバストを見つめてるんです。

「どーお? 政宏クン。私の、オッパイ。自分から初対面の人にオッパイ見せちゃうような女、軽蔑する?」

「い、いえっ、翔子さん・・・…」

「綺麗?」

「は、はいっ」

「うふっ、いいお返事ね」

 あーっ、政宏クン、じいっと私のオッパイを見てる。

 でも、私、一度コスチュームを元に戻して、オッパイをしまっちゃったんです。

「あっ・・・・・・!」

 ウフッ、政宏クン、おやつを取り上げられた子供のように、がっかりしてる。

「がっかりした? でも・・・・・・、もっといいものがあるのよ。ね〜え、政宏クン、今度は下の方も、見たくない?」

「えっ、あ、そ、そんなっ」

「見たいの? 見たくないの?」

「あっ、み、見たい・・・…ですっ」

「じゃあ、命令してっ、政宏クン。・・・…あなたはうちのチームのスポンサーのお客様なのよ。スポンサーの傘下のレースクイーンに、どんな命令だってできる王様なの。さあ、私は、どうすればいいの?」

「あ、あのっ、ス、スカートを・・・…」

「スカートを、どうするの?」

「スカートを、めくって、ください」

「そんな口調じゃダメよ。命令するの。『スカートをめくるんだ、翔子』って」

「ス、スカートを、めくるんだ、翔子!」

「はい。政宏様、かしこまりました。これで・・・…よろしいでしょうか」

 私、白いミニスカートの端をつまむと、ゆっくりとお腹の方までめくった。

 あーっ。ムッチリとした私の太股が丸出しになって、白いアンダースコートが丸見えになっちゃった。

 私、もっと深く、お尻が壁に当るくらいに机の奥に座ったんです。

ゆっくり脚を持ち上げると、M字型に大きく脚を広げた。

ハイヒールの足を机の上に置いて、ガニ股になって。

アンダースコートの食い込みを見せつけるようにしたんです。

これって、コンビニで見たことがある、エロ本のグラビア写真みたいなポーズなんです。

 ああ、政宏クンが、食い入るようにして私の三角地帯を見てるっ。

「さあ、政宏様、次はいかがなさいますか?」

「あ、あのっ、パ、パンティーを・・・…」

「パンティーを脱いで、オマンコをお見せするんですねっ」

 私、しどろもどろになっている政宏クンに代わって、ハッキリとそう言ってあげたんです。

「ああ、そ、そう」

「えっ、どうするんですか? 政宏様、もう一度、翔子に命令してください」

「あ・・・…、パンティーを脱いで、オ、オマンコを見せるんだっ、翔子!」

「はい・・・…。かしこまりました。パンティーを、脱ぐんですね」

 私、お尻を持ち上げてパンティ、正確にはアンダースコート、略してアンスコをゆっくりと下げた。

 そして左足だけアンスコから、抜いた。アンスコは右足の太股のあたりに引っかけたままにしたんです。

ウフッ、こうするとエッチな感じになるんです。

これも、エロ本で女の子がやってたのを思い出したんです。

「政宏様、翔子は、パンティーを脱ぎました。翔子のオマンコを、ご覧・・・・・・くださいっ」

 囁くような声でそう言うと、私、恥ずかしかったけどもう一度、ゆっくりと、大きく脚を左右に広げたんです。

 あーっ。私のノーパンのアソコが、政宏クンにまる見えになっちゃったんです。

 現役レースクイーンが、ノーパンのスカートをまくって、太股を大胆に広げて、オマンコを中学生の男の子に見せちゃってるんです。

 あーっ、政宏クン、じっと一点だけを、パックリとお口を開けた、私のアソコだけを見つめてる。

 ああっ、いやあぁっ! そ、そんなピュアな少年の目で見られたら、私、恥ずかしい! 濡れてきちゃうっ!

 私、アソコが濡れはじめているのがわかったんです。

「い、いかがですか? 翔子の、オマンコ・・・…。女の人のココ、見るのは初めてですか?」

「は、はい。でも、信じられないです。あこがれの翔子さんの、オマ・・・…アソコが、間近で見られるなんて」

 ああん、政宏クン、王様モードが解けちゃったのね。

 ま、いっか。私もお姉さんモードに切り替えよーっと。

「さあ、もっと近くで、見ていいのよ。政宏クン、ココに、座って」

「はい・・・…」

 私が手招きをすると、政宏クン、催眠術にでもかかった見たいにフラフラと、私の前に来たんです。

 床に立て膝をついて、大きく広げた私のお股の間にお顔を近づけて、きた。

 ああっ、政宏クンのハアハアと荒い息が、私のアンダーヘアを揺らしてるっ。

「さ、さあ、見ていてね。もっとよく見えるように、翔子のココ、指で広げちゃうわねっ」

 私、右手の人さし指と中指で花びらの部分がもっとよく見えるように、土手を左右に広げたんです。

「あああっ!」

「どう、政宏クン、しょ、翔子のオマンコ、見えてる?」

「は、はい」

「どんな風に、オマンコ、見えてるのかな? 翔子に教えてっ」

「はい・・・・・・、ピ、ピンク色で、お肉がグチャグチャしてて、あ、でも綺麗です。ああっ、な、なんかキラキラ光ってますっ」

「そう、それは、オマンコが濡れちゃってるの。女の子は、感じるとオマンコからおツユが出てきて濡れちゃうの。今みたいに、見られてるだけで濡れちゃう事も、あるのっ。ほら、聞こえるっ? この音?」

 クチュクチュッ、ビチャッピチャッ、ヌチャッ・・・・・・!

 私、自分でオマンコの花びらをいじりまわしたんです。

「ああっ、翔子さんっ、本当だ、濡れてるっ。濡れてますよ、翔子さんっ」

 そう言いながら政宏クン、じっと私の指の動きを見つめてるんです。

 ピチャッ、ヌチャッ、ぐちゅくちゅっ・・・・・・!

 ああ、なんていやらしい音なんでしょう。

「ハぁン」

 私、思わず、声が出ちゃったんです。

「あ、大丈夫ですか? 翔子さん」

「ええ、大丈夫よ・・・・・・、気持ちいいの。アアン、もっと見てっ。はうっ、ああっ、観察してっ、翔子がオナニーしてるトコ、見ていていてねっ」

 私、指をずらして私の小陰唇を上下になぞった。

「これ、花びらか、唇みたいですね。柔らかそうで」

「ああっ、恥ずかしいわっ、ああん、政宏クン、ほらっ、ココも、見てっ」

 私、花びらの合わせ目の所にある皮をめくったんです。

「あ、粒みたいたいなものがありますっ」

「そっ、そう、それがクリトリス、なのっ。女の子の感じるところなのよ。ほら、こうすると・・・・・・」

私の指が、クリちゃんを撫でた。

「アッ、アア〜ン! いいっ、とっても気持ちいいわぁ。感じるの、ココ。ほら、膨らんできたの、わかる?」

「はい、お、大きくなって、ピンク色が濃くなってます。翔子さんのクリトリス!」

「アアッ、そ、そんなこと、言わないでっ、恥ずかしいっ」

「ああっ、すごいや、割れ目から、透明のおツユがあふれてますよ、翔子さん」

「アアン、そうよ、感じてるから、どんどん、ぬ、濡れちゃってるのよっ。その割れ目を、広げるわよ、ほらっ」

 私、花びらをっ、指で、ああっ、一気に、いやぁん、左右に、広げちゃったんですっ。

 政宏クンの目の前で、小陰唇を、奥の奥まで、パックリ開けちゃたんです。

「あっ、翔子さん、もっとピンク色ですよ、ココ。ああっ、穴が二つ見えますっ」

「ああっ、穴だなんて、恥ずかしいわっ。う、上の穴は、オシッコが出る、あな、なのっ。下の穴は、オチンチンが、入る所、オマンコの、穴よっ」

「あああ、オ、オマンコの穴が、ヒクヒク動いて、おツユがあふれてますっ」

「そう、じゃあ、そこに指を、入れちゃうわねっ」

 私、左手でオマンコを広げて、右手の人差し指を、オマンコの穴に入れちゃったんです。

 あっ、翔子の、人差し指がっ、アアン、翔子の、オマンコにっ、ああっ、入ってくぅ。

 ズブチュッ!

「アアアアアアン!」

 ああん、私の指、アソコにズボズボッ! と、入っちゃったんです。

「ああっ、いいわぁ、こ、このまま奥に当たるまで、入れちゃうわねっ」

 あーっ、指が、子宮口に、当った。

「アアッ、い、イイッ!ね、ねえ、政宏クン、・・・…ど、どう?」

「すごい、凄いです。大丈夫ですか?」

「ええ、出したり、入れたりしてみるわよっ」

 ズチュ、クチュ、ズチュ・・・…!

 あーっ。私ったら、すっかり大胆になって、オマンコに入れた右手の指を、激しく動かしちゃったんです。

 オマンコを広げていた左手は、コスチュームをまためくって、オッパイを剥き出しにして、揉み始めたんです。

「アアン、いいわ、ああんっ! ほら、オッパイも、見てっ、ああん、ねえっ、見て見てっ、ほら、乳首が立ってるの、わかるでしょうっ?」

 私、ピンピンに立ってる乳首を摘んで、こね回す。

「ああん〜。こっ、これも、アンッ、女の子が、感じてる、アアッ、しょ、証拠なのよ」

 ズリュッ! ヌチャッ! ビチャッ! グチュグチュッ・・・・・・!

 ああっ、い、いやらしいっ! わ、私の指、アアン、もう自分でも、止められないくらい、早く、動いちゃってるんですっ。

「アアン、ンアアアン、アアアン、いやアアアアんッ!」

「しょ、翔子さんっ!」

「撮ってっ」

「えっ?」

「はぁあん! デ、デジタルカメラで、撮ってほしいのっ、アアン、この、私が、ああっ、オナニーしてるトコ、撮ってっ、撮ってちょうだいっ!」

 あーっ。私ったら、とんでもないこと口走ってたんです。

「あ、は、はいっ」

 あ、素直すぎるわ、政宏クン。そんなに素直に、私の言うこときかなくてもいいのにっ。

政宏クン、私のお尻のわきにあったデジタルカメラを手に取ると、恥ずかしいポーズをとっている私に向かって、レンズを向けたんです。

カシャッ! カシャッ! カシャッ!

 ああーっ! 撮ってるっ、撮ってるのねっ、政宏クン。

 ああっ、恥ずかしいっ。

今までレース場で、大勢のカメラマンに囲まれてコスチュームや水着の股間を撮られたときも、恥ずかしかった。だけど、今は私、なにも身につけてない剥き出しの股間を、私が指を突っ込んでるオマンコを、中学生の男の子に、撮られちゃってるんです。

「あああっ、いやああああああああっ! い、いくウウウウウッ!」

 プシュウウウウッ! プシュプシュプシュッ!

ああーっ。私、思いっきり感じて、イッちゃったんです。

自分の指で、潮吹き、しちゃったんです。

「ああっ、凄い、翔子さん、指がもうベトベトですよ」

「ああっ、き、気持ち良かったわ・・・・・・。じゃあ、今度は政宏クンの番よ」

 私、受け取ったバイブのスイッチを切りながら、そう言ったんです。

「えっ?」

「おズボンの前、すっかり膨らんでるわね」

「あっ」

 政宏クン、あわてて股間を隠そうとしてる。

「いいのよ、隠さなくても。私のエッチな姿をみて、興奮してたんでしょ」

「・・・…はい」

「見せて」

「えっ」

「私のオマンコを見たでしょ、今度は政宏クンが見せる番よ。さあ、お洋服を全部脱いでっ」

「は、はい」

 ウフフ、政宏クン、あわててシャツを脱ぎ、おズボンを脱いでる。

 その間に私、机から降りたんです。

 政宏クン、靴下も脱いだ。あとはパンツだけなんです。

「ああ、パンツは脱がなくていいわ。私が、脱がせてあ・げ・る」

 私、政宏クンの前にひざまずいた。

 パンツに手を掛けて、一気に、下げちゃったんです。

 あっ。これって・・・・・・!

「ああーっ! すご―い、チョーおっきい!」

 私、思わず声に出して、そう言っちゃったんです。

 まだ子供だと思ってかわいいオチンチンを想像してたんですけど、違うんです。

 政宏クン、もうすっかりアソコは大人なんです。

 私の手で掴めないくらい太くって、長さも大人の平均より長いかもしれない。

「すごいわ、フォーミュラーマシンみたい」

 おもわず私、そう言っちゃった。

でも、流線型のフォルムが、ホントにサーキットで走ってるフォーミュラーマシンみたいなんです。

何より凄いのは、頭の部分。

 まだピンク色だけど、エラが張り切ってて大きく膨れてるんです。

 ここも、レースカーのフロントカウルみたいなんです。

「いい? 触るわね」

 私、右手で、政宏クンのオチンチンの根本を掴んだんです。

「は、アッ」

「あン、ごめんなさぁい。強く握りすぎたかしら?」

 私、手の力を緩めて、サオの部分をなでさするようにして軽くしごいた。

「あうううっ!」

「これもいけないの?」

「あっ、いえ、気持ちよすぎて・・・…」

「ふふっ、そうなんだ? じゃあ、お口でもっと気持ちいいことしてあげようか?」

「えっ、お口って・・・…うあおっ!」

 チュッ、チュウッ、チュッ・・・…!

 私、政宏クンのオチンチンに、キスしたんです。膨らんだ亀さんの頭や、ぶっといサオや、毛の生えたタマの部分を、時々舌でペロペロ舐めてあげながら、キスをしていったんです。

「ああっ、そんなっ、き、汚いですよ、翔子さん」

「んんっ・・・…、いいのよ、・・・…チュッ! 好きな・・・…、人の、チュパッ!・・・…オチンチンだったら、女の子は、チュウッ! ・・・…喜んで、舐めちゃうものなの・・・…チュバッ! フェラチオっていうのよ」

「しょ、ショウコさぁあん、僕、なんだか、もう、オチンチンがむずむずしてきたっ」

 政宏クン、そういいながら腰をヒクヒクさせてるんです。

「まだよっ、まだっ、我慢してっ。今度はお口で咥えてあげるっ。いい? 政宏クン、見ていてね、翔子が、政宏クンのオチンチンしゃぶってるところを、翔子の、オチンチン咥えてる恥ずかしいお顔をっ!・・・…んグッ、ンフウグッ!」

「うああああっ!」

 私、お口をめいっぱい開けて、政宏クンのオチンチン、咥えちゃったんです。

 ああっ、この子のオチンチン、ホント、凄いっ。

 奥まで咥えてあげようとしたんですけど、私のお口に、サオ全体の三分の二ぐらいしか咥えられないんです。

 奥まで行こうとしても、苦しくて涙が出ちゃいそうなんです。

 私、仕方なくあきらめて、唇でサオを締め付けながら、前後に頭を動かし始めた。

 ジュパッ、ブビィ、グッピィ、ズッピィ、ジュパパッ・・・…!

「ンクッ、ングッ、ングッ、ンフグッ・・・・・・!」

「うあっ、あああっ! で、出ちゃうよぉ!」

 政宏クン、もう限界みたいなんです。ああん、若いのねー。若いうちは我慢しちゃいけないわっ。

 私、オチンチンからいったんお口を離した。

「ジュパッ!・・・…いいのよ。政宏クンの精子、政宏クンのザーメン、翔子が飲んであげるっ。翔子のお口に、ザーメン思いっきりブチまけてっ。全部飲んであげるからっ。翔子がザーメン、全部飲んじゃうところを、見ていてっ!」

 そう言うと、私、もう一度ビンビンにそそり立つオチンチンに、唇を被せたんです。

「しょ、翔子さんっ、うあっ、うああああっ」

 チュバ! ジュパ! ジュビ! ジュピ・・・…!

 私、根本の方を手でしごきながら、政宏クンのオチンチンを、強く吸いたてたんです。

「翔子さんっ、僕、ホントに、ホントに出ちゃうよっ!ああっ、ああ!」 

 アン! 政宏クンは、私の茶髪のロンゲの頭を掴んだ。そのまま凄い力で抱え込んで離さないんです。

 他の男だったら、チンポに噛みついてやるくらい許されない行為だわ。

 でも、政宏クンだから、お姉さん、許してあげる。

 さあ、いいのよ、政宏クン。もう出してもいいのっ。翔子の、お姉さんのお口の中で、イッてっ。いっぱい出してっ。ほらぁ!

 私、ものすごいスピードでフェラチオしたんです。

音速のフェラチオなんです。

「うあああ、あああああああっ」

 あっ、政宏クン、ここでクラッシュ、しちゃった。

 ビクン、と政宏クンの腰が震えたかと思うと、私の喉の奥めがけて、オチンチンの先から、ものすごい勢いで熱い樹液が飛び出してきたんです。

 ドパアアアッ! ドクッ、ドクドクドクッ! ドキュウウウウウウウウウウウッ!

 ああっ、政宏クンのザーメン、凄い量なんです。受けきれないかも。

「ウウッ、グフッ!」

 私の喉が、むせた。

 でも、約束したんだから、飲むのよ、翔子。政宏クンのファーストザーメン。全部飲んであげるのよっ。

 私、そう自分にいい聞かせると、飛び込んでくるザーメンの奔流をそのまま受けて、飲んだんです。

 飲みきれない分は頬を膨らませて溜め込んで・・・…。

 ああっ、すごい、どんどん出てくるっ。

 もうこれ以上溜めきれないっていうところで、政宏クンの発射、終わったみたいなんです。

「うあ、あああ! しょ、翔子さん、ご、ごめんなさいぃ!」

 あはっ、政宏クンったら、泣きそうな顔で私のこと見下ろしてる。

 いいんだってば。さあ、お姉さんがザーメン飲むトコ、見てるのよっ。

 ゴクン、ゴクッ、ゴクゴクッ・・・…!

 私、オチンチンを咥えたまま、お口に溜まったザーメンを飲んだ。

 一滴も残さずに、オチンチンの先に残った分までチュウチュウ吸って、飲んであげたんです。

「チュパッ!・・・…ふぅ。すっごくいっぱい出ちゃったね、政宏クン。美味しかったわ。政宏クンの、ザーメン」

「ウウッ、翔子さぁんっ」

 あっ、政宏クン、泣いちゃった。カワイイッ!

 政宏クン、まだこれからよ、お姉さんがもぉっとスケベな事、いっぱい教えてあげるんだから・・・…。

 私、泣いている政宏クンを見上げながら、そう考えてたんです・・・…。

(つづく)


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