G・T・R
〜グレート・ティーチャー・雷太〜
●第1話● 「1年A組 風紀委員 加藤あい」
東京の山の手にある、聖マリア女学院は幼稚園から短大まで、一貫教育のミッション系の女子校だ。
驚くべきことに、児童・生徒・学生はもちろん、理事長、校長をはじめ、教職員まで全て女性である。
僕、白戸雷太は、そんな女だらけの「聖地」に、ある事が原因で、高等部の社会科教師として赴任することになったのだが・・・・・・。
僕が女学院に赴任して1週間程たった、ある日の放課後。
「失礼します!」
もの凄い剣幕で僕の「教員用個室」に、一人の生徒がやってきた。
この学園は大学のように、教師一人一人に個室が与えられているのだ。
個性的な教育を目指すこの学園の方針を生かすため、また教師の自由を促す意味で個室を与えている。
従って職員会議などは、文字通り会議室で行うのが恒例だ・・・・・・。
僕の部屋にやってきたのは、風紀委員の加藤あいだった。
1年A組の優等生。学年でも成績が1、2位を常に争っている秀才だ。
純白のセーラー服に緑のリボン、チェックのスカートが似合う美少女なのだが、銀縁メガネと「風紀委員」の腕章が余計だ。
これさえなければ、この子は最高なのだが、残念ながらこの2つのアイテムがあいちゃんの美少女度を1ポイント下げている。
「ああ、えっと、加藤・・・・・・くん、だったね?どうしたの、そんな怖い顔して」
「あ、あのっ、雷太先生、きょ、教室で、ハレンチな事をなさったって、本当ですかっ?」
「え?・・・・・・そ、そんなことしたかなぁ・・・・・・?」
「しらばっくれないでください!もう学園中の噂ですっ!」
銀縁のメガネの奥で、毅然としたあいちゃんの瞳が僕を睨んでいる。
「ふーん。どんな噂?」
「え?そっ、それは・・・・・・」
「なんだい?」
さっきの剣幕はどこへやら、あいちゃんは急に顔を赤らめ、俯いてしまった。
「あ、あのっ・・・・・・」
「口に出していえない事なのかなぁ?」
ムッとしながらも、あいちゃんは風紀委員の役目を果たすべく、僕に向かってこう言った。
「せっ、先生が、2年C組の教室で、オ、オチンチンを出しちゃったことですっ!」
「ああ、アレね。」
「『アレね』って・・・・・・、先生!どういうことをなさったか、ご自分でわかってらっしゃるんですかっ!」
「だって、しょうがないじゃないか。授業中にみんな騒いじゃって、授業が進められなかったんだから」
「だ、だからって、なにも、神聖なこの学園の教室で、オ、オチン・・・・・・チンを出すなんてっ。お下劣ですっ。こ、こんなこと、主・イエスキリストも、聖母マリア様もお許しになりませんっ」
どうやらあいちゃんは、敬虔なクリスチャンの様だ。
「いやー、でも、凄い効果だったよぉー。みんな、キャーッと叫んだ後でシーンとなっちゃってさー。ハッハッハッ!・・・・・・君も見たい?」
「ええっ!」
「そーか、よーし、見せてあげましょう!ほーら!」
僕は、立ち上がるとズボンのジッパーをジイイイイッ!と下げ、トランクスからチンポを取り出す。
「キャ・・・・・・」
「おおっとぉ!」
僕は、悲鳴を上げそうになったあいちゃんのかわいい口を、手のひらで押さえる。
「・・・・・・ふう、危ない危ない。あんまり騒がないでくれよ。僕はまだクビになりたくないからね・・・・・・」
「も、もう、充分、ク、クビだと思いますっ」
「そんなこと言わないでくれよ、僕はまだこの学校にきて1週間なんだぜ。ほらっ、さわってみて」
僕は、あいちゃんの華奢な手をとると、半立ちの肉棒を握らせた。
「ああっ、何するんですかっ!や、やめてくださいっ!ああっ。いっ、いやぁんっ!」
半べそをかくあいちゃんの手のひらの中で、僕のムスコはムクムク増大していく。
「あ、・・・・・・ああっ、いやっ、離してっ!」
「だめだめっ!ほうら、あいちゃん、君のかわいいお手々が大きくしてくれてるんだよ」
「そ、そんなっ。」
「ほらっ、もっとしっかり握って・・・・・・。どうだい?あいちゃん?感想は?」
「・・・・・・ああっ、あっ、熱くって、おおきい・・・・・・ですっ」
「メガネを外して、よーく見てごらん」
僕は、あいちゃんのメガネを外して机に置いた。
おおっ、かっ、かわいいっ。
メガネを外すと美少女度がアーップ。
恥ずかしそうに俯いているが、100点満点をあげてもいい美しさだ。
僕はあいちゃんのセーラー服の肩を押して、床に座らせた。
近眼のあいちゃんの目の前に、そそり立った肉棒が突きつけられた。
「あ、す、すご・・・・・・いっ」
「男の人のオチンチン、見るのは初めてかい?」
「は、はいっ」
あいちゃんは、僕を非難することも忘れ、握りしめている僕のそそり立った肉茎に見とれている。
「どうだい?僕のオチンチンを間近で見た感想は?教室が静かになるのもわかるだろう?」
「・・・・・・は、は・・・・・・いっ」
「もっと大きくなるんだよ。ほら、こうやって、しごくと・・・・・・」
僕はあいちゃんの手に手を添えると、前後に動かし始めた。
「ああっ、先生っ。」
あいちゃんの手の動きによってビクン、ビクン、と僕の肉棒が更に膨れあがり、亀頭があいちゃんのスッと通った鼻筋の上の方を向く。
「すごいわ・・・・・・。熱くて、だんだん硬くなってるぅっ」
「そう。これが、女の子のオマンコに入って射精すると、どうなるのかな?はい、加藤君っ」
「あ、赤ちゃんが・・・・・・できちゃいますっ」
「正解だ。ご褒美にオチンチンをしゃぶらせてあげよう」
「えっ?」
あいちゃんは、怪訝そうな顔で僕を見上げる。
僕の今言った言葉が、よく把握できていないようだ。
「このオチンチン、しゃぶってみたくないかい?」
「えっ、そ、そんなっ」
「遠慮しなくてもいいんだ。ほらっ!」
僕は、亀頭をあいちゃんの形のいい唇に近づける。
「ああ〜っ、せ、先生っ・・・・・・」
あいちゃんは、上気した顔を僕の方に向ける。好奇心と、理性が葛藤し、迷っているようだ。
「どうだい?」
「あ、あのっ、ちょ、ちょっとだけ・・・・・・」
どうやら、好奇心が勝ったようだ。
「ちょっとだけ・・・・・・、フェラチオ、したいんだね?」
下唇を噛み頬を染め、はにかみながら、あいちゃんは僕のその言葉に、コクンと頷いた。
「フェラチオって、どういうようにするか知ってるかい?」
「い、いえっ、あのっ、お、お友達が、エッチな雑誌を見せてくれたんですけど・・・・・・。よく覚えてません」
「じゃあ、僕が教える通りにするんだよ。いいね」
「はい・・・・・・」
「じゃあ、まずしっかりと手でオチンチンの根本をつかんで固定させるんだ。」
「こ、こうですか?」
あいちゃんは、言われたとおりに僕の肉棒を握りしめ、先端を自分の唇に向けた。
「じゃあ、先っぽにキスしてごらん」
「・・・・・・はい。」
ああ〜、あいちゃんは目を伏せ、愛おしむ様にして僕の亀頭に唇を当てた。
「チュッ!」
「おおっ、いい感触だ。そのまま続けて。先っぽだけじゃなくて、もっとオチンチン全体にキスするんだ」
「はい・・・・・・。チュッ、チュッ、チュパッ、チュッ・・・・・・」
あいちゃんの唇が、僕のサオ全体にまんべんなくキスをしていく。
キスをされるたびに、肉棒がビクビクとうごめく。
「上手だよ、あいちゃん。さあ、今度は舌を出して、舐めてごらん」
「あっ、はい・・・・・・」
あいちゃんはもうすっかり、僕の課外授業の生徒となっていた。
「先っぽから、舐めるんだよ」
「はい・・・・・・、あ、ああんっ」
あいちゃんのかわいらしい舌が、おずおずと僕の亀頭を舐め始める。
うわあ、バージンの高校1年生の女の子が、僕のチンポを舐めてくれてるんだぁ!感激ィ!
「ピチャッ、ピチャッ、ビチャッ・・・・・・」
ぎこちない舌使いが、かえって僕を興奮させる。
「う、ああ・・・・・・。あいちゃん、いいよ、気持ちいいよ」
「ん、はああっ、あふっ、ほ、本当ですか?」
あいちゃんは嬉しそうに目を細め、僕を見上げる。
「うん。ほら、ここのところも、舐めてごらん」
「ふ、ふぁい」
あいちゃんは、僕が指さしたカリ首の当たりに舌をのばし、ペロペロと舐める。
「あああ、そ、そうだよ。上手だ。いっぱい唾をためて、サオ全体を濡らすように・・・・・・。ああっ、そうだっ」
「んはあっ・・・・・・。ビチャッ、ピチャアアッ、・・・・・・はぁふっ。ああっ」
「そうそう、キャンディーを舐めるように、ベロベロ舐めるんだ」
「こ、こうれふかぁあ?(こうですかぁ?)はああっ、あふっ。・・・・・・ヌチャァアッ、ビチャァアッ、・・・・・・ああんんっ。はあぁあん。ああっ、あふっ。お、おいひいっ。(美味しいっ。)ああんっ」
あいちゃんは、僕に言われた通り、大胆に肉棒全体を舐めあげていく。
舌を目一杯のばし、しっかりと味わいながら・・・・・・。
「んああっ。・・・・・・エフッ、エアァアンンッ、・・・・・・ピチャッ、チャプゥッ、・・・・・・はぁふっ、ああんっ」
ギンギンにそそり立つ肉棒が、あいちゃんの唾液でベトベトになった。
「う、ああっ・・・・・・、くっ。あ、あいちゃんっ」
僕はもうたまらなくなった。
ジュクッ、と先端から先走り液が滲み出る。
「あ、せ、先生、これって・・・・・・?」
「あ、ああ、あいちゃんの舌があんまり気持ちいいから、興奮してるんだよ。」
「これも・・・・・・、舐めていい?いいんですよねっ?・・・・・・はあふっ、ああんっ。」
あいちゃんは、透明な液体を舌ですくい取り、亀頭に塗りつける。
「ああ、あいちゃんっ、すごいよ・・・・・・」
ほんの数分前までは、まじめな風紀委員の高校1年生だった、加藤あいちゃんが、セーラー服姿のままで、今、僕のチンポをベロベロとヤリマン女のように舐め続けている。
「ようし、じゃあ、お口を開けて、先を咥えてごらん。痛いから、歯を立てないようにしてね」
「はい・・・・・・。はあっ・・・・・・、ンアグッ!ウウッ!」
あいちゃんは、やや大きめのお口で、パクッ!と亀頭を包み込んだ。
ああ〜、あいちゃんの唇が僕のチンポで強引に拡げられている。
まるで鯉の口のようになって、チンポの首元あたりを締め付けているのだ。
「苦しくないかい?」
「ウ・・・・・・、ウウ!」
「よしっ、それじゃ、そのままゆっくり奥までくわえて・・・・・・そうそう、そうやって出し入れしてごらん」
僕はあいちゃんの、ミディアム・ストレートヘアーの後頭部に軽く手を添えると、リードしてやる。
「ウウッ・・・・・・ブピッ!・・・・・・フンウッ・・・・・・ブピッ!・・・・・・ンフゥッ・・・・・・プピッ!・・・・・・」
あいちゃんの美しい顔が、前後に動き始めた。
ぎこちない動きだが、強烈な唇の締め付けがたまらない。
「ああ、いいよ、あいちゃん。さあ、スピードを上げて。」
「ンッ、ングウッ、・・・・・・キュピッ!キュピッ!キュピッ!」
健気にあいちゃんは首振り運動を早めてゆく。
じっと目を閉じ、少し苦しそうだ。
「だいじょうぶかい?」
「ウウ!」
あいちゃんは、チンポをくわえたまま、コクコクと頷く。
そして、更に早く、更に強く、更に奥へと、ピストン運動を再開する。
教えた訳ではないのに、あいちゃんは頬をすぼめて強く吸いたてながら、握ったチンポの根本を激しくしごく。
「キュパッ、キュピィッ、キュパッ、キュピィッ・・・・・・!」
「うああ、あ、あいちゃん、そ、そんなにされると、で、出ちゃうよ・・・・・・」
「チュパァッ!・・・・・・はあっ・・・・・・、先生、いいの、あいのお口に出してっ」
「ええっ?!」
「お友達の見せてくれた雑誌には・・・・・・、たしか、男の人は、女の子のお口の中でイクのを望んでるって、載ってました。そして・・・・・・それを全部、飲めばもっと喜んでくれるって。だから・・・・・・わたし、飲みますからっ」
「あ、あいちゃん!」
「ウグッ・・・・・クピピッ!ジュピィ!ジュプ!ジュプ!ジュプ!ジュプ・・・・・・!」
僕が動揺している間に、再びあいちゃんはフェラチオを再開する。
「い、いいの?いいのかい?あいちゃんっ!ううっ、うあああっ」
あいちゃんの唇の締め付けが強くなり、フェラの動きがもの凄く早くなった。
「ジュピ!ジュピ!ジュピ!ジュピ!ジュピ!ジュピ・・・・・・!」
「ああっ、あ、あいちゃんっ、で、出るっ、うああああっ!」
僕の目の前が真っ白になり、肉棒が爆発した。
ドバアアアアッ!ドピドピッ!ドピイイイイッ!
ついにこらえ切れなくなった僕は、あいちゃんのかわいいお口の中に目一杯放出していた。
「あっ、ああ・・・・・・、あいちゃん、ごっ、ごめん!大丈夫かい?」
あいちゃんは、顔を伏せたまま動かない。
「あいちゃん?」
「チュウッ、チュウウウウッ!」
「あ、ああ・・・・・・。あいちゃんっ!」
あいちゃんは、僕の放出したザーメンを一滴残らず吸い取っていく。
「キュプゥッ!」
口を閉じたまま、あいちゃんが僕のチンポから離れた。
唇の端から、タラリとザーメンが一筋こぼれる。
あいちゃんは閉じていた目を開き、僕を見上げる。
(先生、見ててください・・・・・・)
そう言っているかの様に、じっと僕を見つめると、
「ゴクッ、ゴクッ・・・・・・」
喉を鳴らして口の中のザーメンを全部飲み下していった。
「あいちゃん、き、君は・・・・・・」
あいちゃんは立ち上がると、唇の端からこぼれたザーメンをハンカチで拭った。
「先生、失礼します。あ、今度は、セックスを教えてくださいね。ウフッ!」
さわやかに微笑むと、あいちゃんはドアを閉めて部屋を出ていった・・・・・・。
●第1話・END●