「家庭教師はグラビアアイドル!・眞鍋かをり18歳」

 


<前編>「模擬試験」

 

「なあ、真治、お前んとこ家庭教師、来てるんだって?」

「まーな」

「ふーん、お前ん家、金持ちなんだ?」

「まさか、フツーのサラリーマンだよ」

「で、その家庭教師って、男?女?」

「・・・・・・女」

「おおっ、やったじゃん!・・・・・・美人?

「どーかなー、・・・・・・よくわかんない」

「またぁ!照れんなよ・・・・・・。真治、お前ルックスがジャニーズ系だからユーワクされたりしてんじゃねーの?」

「・・・・・・バッカじゃねーの?」

「なあ、その人、女子大?」

「いや、共学。横浜国大だって」

「すっげー、国立じゃん!でも、ダルくない?」

「ダルイっしょー・・・・・・」

・・・・・・2000年・秋、ある日の放課後、そんな会話を友人と交わしながら猪狩真治は自宅へと向かっていた。真治は中学3年生。まもなく高校受験を控えていた。

真治の父は東京のメーカーに勤める平凡なサラリーマン。母は真治の進学に備え、最近はスーパーマーケットのレジ係のパートタイマーに出ることが多かった。

兄弟のいない真治は、いつも留守がちな家庭に少し寂しさを感じ始めていた。

が、しかし・・・・・・

「じゃーな、真治」

「ああ・・・・・・」

真治は曖昧に言葉を返して友人と別れ、家路についた。

その歩みは、次第に早足になっていた。

今日は特別な日だからだ・・・・・・。

家庭教師の女子大生、眞鍋かをりが来る日だった。

 

眞鍋かをり!

そう、今をときめくグラビアアイドルである。

水着のキャンギャルでブレイクして、毎週毎週コミック雑誌や週刊誌の巻頭を飾っている女子大生アイドルだ。

その眞鍋かをりが、真治の家庭教師をしてくれているのだ。

かをりは、横浜国大の一年生である。

愛媛から上京してすぐに、アルバイトで真治の家庭教師を始めた。

そしてその直後に、街頭でスカウトされて、モデルとしてデビューしたのだ。

普通なら、ここで家庭教師を辞めるはずなのだが、かをりは

「一度始めたことは最後までやります!」

と、真治と両親に宣言すると、それからも引き続き忙しい学業と仕事の合間を縫って家庭教師にやってきてくれたのだった。

あのグラビアアイドル・眞鍋かをりが、わざわざ真治ひとりのためだけに家庭教師を続けてくれたのだ・・・・・・。

 

真治は自宅マンションのドアを開けた。

「たっだいまー」

「おかえりなさい、真治君」

若い女性が、ダイニングキッチンの椅子に座っていた。

かをり先生だ!

真治は、実際には心臓がバクバクしていたが、懸命にさりげなさを装い、かをりに声をかけた。

「あ、先生、もういらしてたんですか?」

ボーイッシュに短めにカットされた髪。爽やかでキュートな笑顔。

白いブラウスに黒いレザーのミニスカート。

ミニスカート!

いつもはジーンズ姿などの地味なパンツルックが多いかをりが、ミニスカートを着てきたのは、これが初めてだった。

「ええ、お母様は、さっき『夕方のパートに行ってきます』っておっしゃってお出かけになったわ」

「あ、そ、そうですか」

「さ、お部屋にいきましょっ」

「は、はい」

二人は真治の部屋に入った。

「まあっ、嬉しいっ。私のピンナップ、また増えてるのね!」

眞鍋かをりのピンナップやミニポスターが、部屋中に貼られていた。

そこには、はちきれそうなボディを水着に包み、大胆なポーズで微笑んでいるかをりの姿があった。

みんな真治が買い集めた雑誌からのものだった。

「え、ええ・・・・・・」

恥ずかしそうに真治が答えた。

「フフッ、ありがとう、真治君。でも、今日私がきたのは・・・・・・」

「あ、はい。模擬試験の結果ですね」

予備校主催の模擬試験の結果が、昨日発表されたのだ。

現在、神奈川県の中学校では、学校が業者に委託して行う模擬テストは廃止されている。

このため、生徒たちは自分の実力を確かめるためには、自主的に予備校の模試を受けるしかないのだった。

「ウフフ、第一志望校が合格率90%をクリアしたら、私が真治君に『ご褒美』をあげる約束だったわよね」

「はい・・・・・・先生。見てください」

真治は採点シートをかをりに見せた。

「どれどれ?第三志望の県立F高校は・・・・・・合格率100%!すっごーい!楽勝じゃない!」

かをりは、弾けるような笑顔で、真治を祝福した。ポッと真治の頬が赤く染まる。

「第二志望は?私立のJ学院よね・・・・・・合格率96%!凄い凄い!やるじゃない、真治君!」

かをりは無邪気に真治の手を取って喜んでくれた。

「さあ、いよいよねっ。第一志望の東京のK大付属高校は?・・・・・・あっ!」

「91%」の文字が、かをりの指先に表示されていた。

「キャーッ!やったねっ!真治君!凄いわ!」

「いえ、先生のおかげです」

「ううん、そんなことないわっ。だって真治君、一生懸命お勉強してたもんねっ。よかったわぁ!」

自分の事のように、かをりは真治の好成績を喜んでくれた。

「あの、先生・・・・・・」

「え、あ、ああ、ごめんなさい、えっとぉ、『ご褒美』よねっ」

「・・・・・・は、はい」

「じゃあ、用意するから目を閉じててねっ。わたしがいいって言うまで、目を開けちゃダメよ」

「はい・・・・・・」

真治はかをりに言われた通り、素直に目を閉じた。

かをりが椅子から立ち上がる気配がした。何かが擦れるような音がしている。

「先生、何してるんですか?・・・・・・」

「アン!ダメよ、目を開けちゃ!」

「あ、はい・・・・・・」

(ご褒美って、何だろう?サイン入りの写真集?それとも、ビデオかなぁ?)

真治はワクワクしながら、かをりの準備が終わるのを待っていた。一分ほどして、静かになった。

「はぁい・・・・・真治君、いいわよっ。目を開けて、こっちを・・・・・・見てっ」

真治は、ゆっくりと目を開けた。かをりの声がした方に向き直る。

「ああっ!せ、先生ッ!」

真っ白いビキニの水着姿で、眞鍋かをりが真治の前に立っていた。軽く脚を交差させる、いわゆるモデル立ちのポーズだ。腰に右手をあてがい、ニッコリと微笑んでいる。まるで部屋に貼ってあるピンナップから、たった今抜け出てきたかのようだった。

Fカップのたわわなバストが、プルンプルンッ!と真治の目の前で揺れていた。

(す、すごい、ナ、ナマでかをり先生のビキニ姿が見られるなんて・・・・・・。服の下に水着を着ていてくれたんだ・・・・・・)

かをりの足元には、さっきまで着ていた服がきちんと折りたたまれている。

「ど、どう?真治君?・・・・・・い、いろいろ考えたんだけど、私が真治君にしてあげられることでコレが一番いいかなって思ったの・・・・・・」

かをりは少し上気した顔で、下唇を噛んで、はにかんでいる。

「ね?ど、どうかな?」

そう言うと考え事をするときのように、かをりは両腕を組んだ。グニュッ!とバストが持ち上げられて、その大きさが強調された。水着のブラのカップ部分のつなぎ目がはちきれそうだ。

「あ、す、すごく・・・・・綺麗です」

そう答えながら、真治はかをりの全身を観察した。

バストから目線を下げると、丸くて愛らしいオヘソ、そしてその下には三角形の布で覆い包まれた、かをりの秘密の部分があった。

しっかりと穿かれたビキニのパンティーの、逆三角形の頂点は気のせいか微妙によじれている。

(く、食い込んでるっ!ビ、ビキニの布が、かをり先生のアソコに食い込んでるんだ!あ、ああっ・・・・・)

真治のズボンの前の部分が、ビクン!と盛り上がった。

「アン!・・・・・・は、恥ずかしいじゃない。そ、そんなに怖い目で見ないでっ」

真治の食い入るような視線を感じて、かをりが身をよじらせた。

「あっ、ご、ごめんなさいッ」

真治はカアッ、と頬を紅く染め、うなだれた。

「ウフフッ、真治君たらっ、カワイイッ!・・・・・・ねえ、真治君、かをりからもう一つ、ご褒美があるの。受け取ってくれる?」

「えっ?先生?何ですか・・・・・・あっ!」

真治の質問は途中で遮られた。

かをりが、座っている真治の肩を抱いた。

そして、上から覆い被さるようにして真治の唇にキスした。

「せ、せんせ・・・・・・ウッ、ウウッ・・・・・・!」

かをりのやや厚めで柔らかい唇が、真治の唇を奪っていく。

(ああっ、かをり先生が、キスしてくれるなんて・・・・・・なんて柔らかいんだ。あっ、こ、今度は何を!)

かをりの舌が真治の唇を割り口内に進入してきた。真治の舌を捕らえると、激しく絡み付けてくる。

(ああっ、熱い!熱いよ!かをり先生の、舌!ううっ・・・・・・!)

かをりの熱い舌の感覚が、真治の頭の中全体に広がっていく。真治は無我夢中で舌を動かし、かをりの攻撃を受け止めた。

「ン、ンンンッ!」

真治の舌が突き出されると、二人は空中でピチャピチャと音を立てて舌先を絡めあった。そして、甘い舌の味を充分に味わったあと、再び唇を重ねあう。しばらくの間、二人はその行為を繰り返した。

「はあんっ、・・・・・・素敵よ、真治君・・・・・・。キスしたの、初めて?」

「は、はい」

「そう、でもとっても上手だったわ・・・・・・」

かをりは、微笑みながら真治の足元の床に正座した。

「ねえ、真治君・・・・・・、質問していい?」

「はい・・・・・・」

「私のピンナップがいっぱい貼ってあるけど、ただ貼ってあるだけなの?」

「えっ?」

「ピンナップを見ながら、何か・・・・・・してるんでしょう?」

「そ、そんなっ、何もしてないですっ」

(い、言えないっ!かをり先生の水着の写真を見ながら、オナニーしてるなんて、絶対言えない!)

じっと見つめてくるかをりの視線に耐え切れず、思わず真治は目をそらした。

「フフッ、嘘が下手ね。真治君。いいのよ、男の子ならみんなやっていることだもん。真治君もしてるんでしょ?『ひとりエッチ』・・・・・・」

「せ、先生!」

ハッとして真治は、かをりに向き直る。

「してるのね?ねえ、正直に言ってっ!嘘つきの真治君なんて、私、嫌いよ」

真剣な表情で、かをりは真治に迫ってくる。白い水着に包まれたバストが真治の目の前でブルン!と揺れた。その迫力におされ、真治はカラカラに乾いた口から、ようやく言葉を返した。

「・・・・・・して、・・・・・・ます」

「そう!ありがとう・・・・・・。なんだか、ホッとしちゃった。私のカラダ、魅力ないのかなって思ってたから」

「そ、そんなっ!かをり先生は、とってもセクシーで魅力的です!」

「ホントに?そう言ってくれると、嬉しいわっ。・・・・・・ねえ、真治君、『ひとりエッチ』をする時って、どんなこと考えてしてるのかなっ?」

「そ、それはっ・・・・・・」

「この水着の中身がどうなってるか?・・・・・・でしょ?」

「え!」

「そうなのね?真治君?・・・・・・いいわ、真治君、見たいんでしょ?恥ずかしいけど、・・・・・・見せて・・・・・・あげる」

「か、かをり先生!」

「そのかわり、オッパイだけよ・・・・・・。じゃあ、命令してっ。かをり、真治君のいうこときくからっ。ネッ、『かをり先生、オッパイ見せて』って言ってっ!」

(ああっ、そ、そんなこと、言えないよっ。で、でも本当に、見せてくれるの・・・・・・?)

 真治はまだ迷っていた。

「さあっ、真治君、勇気を出してっ、言ってッ!言うのよっ!」

「はっ、はいっ、か、かをり先生・・・・・・お、おっ・・・・・・ぱい、を・・・・・・」

真治は、しどろもどろになりながらも、必死で声を出した。

「オッパイをっ、みっ、見せてくださいッ!」

最後は叫ぶようにして、真治はそう言い切った。

「ああっ、いけない子ね、真治君・・・・・・。自分で今、何を言ったのかわかってるの?中学生の真治君が、家庭教師で、グラビアアイドルの眞鍋かをりに、すっごいエッチな命令をしたのよッ。『オッパイを見せて』だなんて・・・・・・。ああっ、でも、本当に、オッパイ見せなきゃいけないのねっ。真治君?」

「うんっ、オッパイ・・・・・・見せてっ!かをり先生!僕、見たいんだ!先生の綺麗なオッパイが見たい!」 

「・・・・・・わ、わかったわっ。真治君が、命令したから・・・・・・脱ぐのよっ。かをり、脱ぐわっ、真治くんのために・・・・・・。見ていてね。いま、水着のブラ、はずすわねっ、いい?」

かをりは、ゆっくりと背中に手を回し、震える指でブラのホックを外した。

プチッ・・・・・・。

その瞬間、今まで抑えつけられていた豊かなバストが、三角形のビキニの布をポンッ!と上に弾き飛ばした。

「あっ!」

息を呑む真治の目の前で、かをりはゆっくりとビキニの肩紐を外し、たわわに実ったバストを隠していたものをむしり取った。

かをりは立ち上がると、両手を太股の側に置いて「気をつけ」の姿勢をとった。

(あ、ああっ、か、かをり先生ッ・・・・・・!)

今、真治の目の前に、日本中の眞鍋かをりファンが夢想している光景が展開していた。

白い雪のような美乳が、窓から差し込む午後の日差しを浴びて、眩しいくらいに輝いていた。お椀型の大きなかをりのバストが、真治を威嚇するように突き出されている。プルプルと小刻みに震えるその頂では、ピンク色の乳輪と乳首が、ツン!と上を向いている。

「どう・・・・・・かしらっ、ああっ、恥ずかしいっ!ねえっ、真治君、見てる?」

かをりは下唇を噛み、じっと目を閉じて、自分のバストに突き刺さるような真治の視線に耐えていた。

「は、はい・・・・・・。き、綺麗です。想像していたよりも、白くって、ち、乳首も、ピンク色で綺麗ですっ。もっと近くで見ていいですか?」

真治は立ち上がろうと椅子から腰をあげようとした。

「あっ、待って、私が座るから・・・・・・」

かをりは、真治を制して真治の前に立て膝ですわった。プルンッ!とかをりの胸が大きく弾んだ。

「これでいい?・・・・・・ね、真治君、さわっても・・・・・・いいのよ」

「えっ?」

「ほら、こうやっ・・・・・・・てッ」

真治が呆然としている間に、かをりは真治の両手をつかみ、バストに導いた。

「ああっ・・・・・・先生・・・・・・!」

弾力のある手ごたえが、真治の手のひらを満たした。

(し、信じられない。僕が、眞鍋かをり先生のオッパイを触ってるなんて!)

緊張のあまり、真治はかをりの白い爆乳をギュウッ!と握り締めていた。

「アッ、アァン!」

かをりは真治の奇襲攻撃に顔をしかめた。

「あっ、ご、ごめんなさいっ!先生ッ!」

「ウフフッ、いいのよ・・・・・・思わず感じちゃった・・・・・・そのまま、続けてっ」

「えっ?・・・・・・あ、はいっ」

そのまま真治は、かをりのFカップ美乳を揉みはじめた。

「ああん、そう、そんな感じッ、ああっ・・・・・・お上手よォッ、真治くぅん・・・・・・気持ちいいわぁ」

その言葉を裏付けるように、かをりの乳首は大きく膨らみ、固くなっていった。

「あっ、先生!」

「そう・・・・・・真治君、あなたがやさしくオッパイを揉んでくれたから、感じてるの。ほらっ、もっと揉んでッ、・・・・・・ああん、そ、そうよっ、そんな感じっ、アアッ、アアン・・・・・・。ね、ねえ、乳首を・・・・・・つ、つまんでっ」

「はい・・・・・・」

真治は、宝石を扱う鑑定士のような慎重さでかをりの乳首をつまんだ。

「アウッ!ああん、そう・・・・・・軽くつまんで、引っ張ったり、指先で軽く転がしてっ・・・・・・。はあんっ、いいっ、その調子よっ!アアン、ハアン!」

「ああっ、せ、先生!」

(凄い!凄いや!・・・・・・僕の指で、かをり先生が感じてるんだ。ああっ、先生、こう?・・・・・・それとも、これ?)

真治は、かをりの乳首を無我夢中でもてあそんだ。

「はうっ、ああん・・・・・・、ああっ、いいわっ、気持ちいいっ。ねっ、ねえっ、真治君、今度は、舐めてくれる?私の・・・・・・オッパイ!」

「い、いいんですか?」

「いいわよっ、さあ、舐めてッ」

かをりは立ち上がると、椅子に座ったままの真治の太腿の上に跨った。ブルンと揺れる二つの胸が真治の顔面に近づいてくる。

「あ、ああっ、かをりセンセ・・・・・・ウプッ!」

ギュウッと抱き寄せられた真治の頭が、かをりの胸の谷間に挟まった。

「フフッ、真治君、覚えてる?昔はやった『ドラクエ』ってゲームで、酒場のお姉さんが主人公にする『ぱふぱふ』って、あったでしょう?それを、真治君にしてあげるねっ。・・・・・・ほーら、ぱふぱふぱふぱふっ・・・・・・」

かをりは両手で自分のバストをつかむと、胸の谷間にある真治の顔を、左右から小刻みに押さえつけた。

「ウウウウウッ!」

(ああっ、夢みたいだっ。かをり先生のオッパイに顔を埋めてるなんて!あああ、気持ちいいっ!)

「さあ、今度は舐めてっ、かをりのオッパイ・・・・・・」

かをりはバストの谷間から真治を解放すると、膨らんでいる右の乳首を真治の口元に近づけた。

「ああっ、せ、先生っ、いいんですねっ、な、舐めますよ!んはああっ、あふっ、はあああっ・・・・・・」

真治は舌を伸ばして、かをりのピンク色の乳輪と乳首をベロベロと舐めはじめた。

「アアーッ、真治君っ、お、お上手よっ!あああっ、そ、そうよっ・・・・・・チ、チクビをっ、舌先で転がすように、あっ、それぇ、そうそうっ、ああっ、いいわぁっ・・・・・・」

ピチャッ!ピチャッ!れろれろっ!ぺろっ!ぺろぺろっ!

荒々しく真治の舌が、かをりの乳首を舐めまわす。右、左、右と、かをりの対の乳首を均等に舐めていく。

「ああっ、んはああっ、ああんっ・・・・・・!」

かをりは真治の頭をきつく抱き寄せ、切なそうな喘ぎ声をあげている。

(ああっ、かをり先生が、感じてる!僕の舌で乳首を舐められて、感じてくれてるんだ!ようしっ・・・・・・!)

 真治は、かをりの乳首を口に含むと、軽く吸いあげた。

チュウウウッ!チュッ!

「あっ!真治君っ!いいわ・・・・・・それ、いいっ!もっとぉ、もっと吸ってっ!遠慮しないでっ!もっと強くぅ!んはあああっ!」

「んあっ・・・・・・は、はいっ!ングググッ!」

チュチュッ、チュウウウウッ!チュバチュバッ!

真治はかをりの乳首にむしゃぶりつくと、激しく吸いまくった。

「あアン!あアアン!す、すごぉい!・・・・・・・ああっ、あっ、イ、イイッ!・・・・・・し、真治君、かをりのオッパイ、美味しい?」

「んはああっ・・・・・・はっ、はい・・・・・・とっても・・・・・・」

「そう・・・・・・よかったわ・・・・・・。ね、真治君、私も真治君のココ、さわって・・・・・・いい?」

真治の答えを待たずに、かをりは真治の制服の股間に手を伸ばした。

「あっ、先生ッ!」

「ああ〜ッ、いやだぁ、真治君たら、いやらしいっ!こんなにオチンチン、おっきくしちゃってるぅ!」

真治のズボンの前は、もうパンパンに張り切って、ファスナーが弾けそうになっていた。そこを、ズボンの布地の上から、かをりの手が撫でさすっていった。

「アウッ!せ、センセェエッ!」

真治は快感と恥ずかしさに身をよじった。

「すごいわ、真治君。・・・・・・ね、かをりに、見せてくれる?・・・・・・コレ、・・・・・・真治君の・・・・・・オ、オチンチンッ・・・・・・!」

「ええっ!で、でもっ、かをり先生・・・・・・!」

「いいでしょ?真治君の逞しいオチンチン、見たいのっ!見せてほしいのっ!さあ・・・・・・、勇気を出して・・・・・・おズボンと、パンツを脱いでっ」

(そ、そうだよね!かをり先生は、恥ずかしいのに僕のためにオッパイを見せてくれたんだもん。よしっ、今度は僕が、先生に見てもらう番だ!)

「・・・・・・わかりました。ちょっと待っててください」

真治は、椅子から立ち上がると、着ていた詰襟の制服の上着を脱いだ。ワイシャツ、Tシャツを脱ぎ、震える手でズボンのベルトを外し、ファスナーを降ろすと、ズボンとトランクスを一緒に脱いだ。真治は足首からズボンとトランクスを抜き取ると、かをりのあどけない顔に向かって腰を突き出すようにして直立した。

ブゥンッ!ブン!ブンッ・・・・・・!

うなりを上げる真治のペニスが、かをりの鼻先で大きく上下に揺れ、やがてピタリと止まった。

「キャアッ!・・・・・・あっ、ああっ!す、すっごーい、真治君・・・・・・お、おっきい・・・・・・」

かをりのクリッとした瞳は、驚きと興奮に大きく見開かれている。

真治のそれは、15歳の少年とは思えないほどの立派さだった。

ようやく生えそろった恥毛からそそり立った肉棒は、包皮が剥きあがった大人のそれだった。

極太のフランク・ソーセージを思わせる立派な肉茎。

ふてぶてしいほどに大きく怒張した亀頭・・・・・・。

「・・・・・・すごいのね、真治君・・・・・・。もう立派な『男』だわ・・・・・・。ねえ、真治君、座ってっ。私にもっとよく見せて・・・・・・」

「はい・・・・・・」

真治は、再び椅子に腰をおろすと、軽く脚を開いた。すかさず、かをりは真治の股間に身体を割り込ませた。

「どうやって、・・・・・・してるの?『ひとりエッチ』って・・・・・・?ね、かをりに、見せてくれる?」

「あ、・・・・・・は、はい・・・・・・で、でも・・・・・・」

(で、できないよぉ、そんなコト!恥ずかしくって・・・・・・)

「見せてっ・・・・・・ねっ!かをりの・・・・・・オ、ネ、ガ、イッ!」

かをりは、真治の目をじっと見つめて掠れた声で囁いた。

そこまで言われては、仕方がなかった。

「わ、わかりましたっ!や、やりますっ!」

真治はおもむろに右手でペニスをつかみ、ゆっくりとしごき始めた。

「うっ・・・・・・、う、ううっ・・・・・・」

いつもは、ピンナップのかをりの水着姿を見ながらしているオナニー。

だが、今日は違う。真治の目の前に生身のかをりが、しかもFカップバストを剥き出しにした眞鍋かをりがいるのだ。

「あ、ああ〜っ、先生、こ、こうやってっ、アアッ、い、いつも、かをり先生のことを想像しながら、してるんです。うっ、あああ・・・・・・」

真治は、かをりのバストを見つめながら、激しく右手を使った。

「はァ、はァ、ああっ、か、かをり、せんせぇっ・・・・・・!」

「す、すごいわ、真治君。・・・・・・ねえ、かをりにも・・・・・・さわらせてっ、いいでしょ?」

「・・・・・・はい」

真治が頷くと、かをりのしなやかな指が、絡みつくようにして肉棒の根元をつかんだ。

「あ、アアッ!先生っ!」

「ああ・・・・・・熱くなって、ああっ・・・・・・こんなに、固くなってるっ、もう、カチンカチンよ・・・・・・」

そう囁きながら、かをりは絡めた指をシュッシュッ!と上下に動かしはじめた。

「ウフッ、私の手の中でビクンビクン、って動いてるっ。・・・・・・どう?真治君、気持ちいい?」

「はっ、はいっ!ううっ、き、気持ちいいですっ!じ、自分でするのと違って、ああっ、凄い刺激ですっ!」

「そう・・・・・・。それじゃあ、もっと気持ちよくしてあげましょうか?」

「えっ?」

真治が驚く間もなく、かをりは唇を亀頭に近づけた。そして、ゆっくりと目を閉じると、そこにキスした。

ブチュゥッ!

「うあっ、せ、先生ッ!」

ブチュッ!チュッ!チュッ!・・・・・・!

かをりは、真治の肉棒全体にキスを重ねていく。

(ああっ、信じられない!かをり先生が、こんな事してくれるなんて!)

「・・・・・・チュッ。さあ、今度は・・・・・・オチンチン、舐めるわよ・・・・・・」

かをりはピンク色の舌を突き出すと、飴を舐めるように真治の先端を舐め始めた。

ピチャピチャッ、ぺろっ、れろれろっ・・・・・・!

「アッ・・・・・・、ウッ・・・・・・、アアッ・・・・・・!」

生まれて初めて味わう快感に、真治の太股はピクピクと痙攣している。かをりの舌は、亀頭から竿へ、そしてその裏筋へと動いていく。

(な、舐められてるっ。僕は、かをり先生にオチンチンを舐められてるんだ!あああっ、先生ッ!)

かをりは、竿に比例した立派さを持つ真治の双の玉袋を舐める。

「んんっ、んはぁあっ、ああんっ・・・・・・!」

もうそこには、グラビアアイドル、眞鍋かをりの姿はない。

風俗嬢のように激しく舌を使い、男性器を舐めしゃぶる淫乱な美女がいるだけだった。

「ああっ、先生っ、ぼ、僕、もう・・・・・・」

「はふっ・・・・・・、ウフッ、いいのよ、真治君っ!イキたかったら、いつでもイッていいのよっ。かをりが・・・・・・かをりが、お口でちゃぁんと受け止めてあげるっ・・・・・・」

「そ、そんなっ!」

(・・・・・・そんなこと、できないよっ!かをり先生の可愛いお口を、僕のザーメンで汚すなんて・・・・・・!)

だが、かをりの次の行動は、そんな真治の想いをまったく無視していた。

「じゃ・・・・・・、咥えちゃうねっ。・・・・・・ウ、ウウンッ!・・・・・・ウウウウウッ!」

切れ上がったかをりの唇が開けられ、被せるようにして真治の亀頭冠をズプッ!と呑み込んだ。

「あっ、あああっ、先生ッ!」

ズッ、ズズプゥウウッ!

充分に唾液を塗りつけられた真治の肉棒を、かをりの可憐な唇が滑っていく。

暖かいかをりの口の粘膜が、真治のごんぶとペニスを包み込む。

(ああっ、すごいすごいっ!暖かいよっ!先生ッ!うあああああっ!)

「んんッ・・・・・・、ンフゥンンッ!」

目を閉じて、両手で肉棒をささげ持ち、愛しむようにしながら、かをりは真治の分身をゆっくりと頬張っていく。

「せ、せん・・・・・・せ、いッ・・・・・・う、うああっ!」

ほぼ根元まで、かをりは真治の極太ペニスをくわえ込んだ。

そのままの状態で真治を見上げる。

「ああ〜っ、か、かをり先生!すっ、凄いィっ・・・・・・!」

「んフッ・・・・・・」

かをりは片目を閉じて真治にウインクをすると、それを合図に上下に頭を動かし始めた。 

ズップゥ!ブッビィ!ブブプッ!ブピィッ!・・・・・・!

かをりの柔らかい唇が、真治の極太肉棒をきつくもなく緩くもない、絶妙なタッチで締めつけていく。

(ああっ、だめだっ、ダメだよっ、先生ッ・・・・・・。ううっ、で、でもっ、気持ち・・・・・・いい・・・・・・!)

ジュピ!ジュパ!ブピッ!ズピッ!・・・・・・!

かをりのフェラチオは、次第にそのスピードを早めていく。

ショートカットの髪が、激しく上下する。

ビッ!ビッ!ビッ!ビビッ!・・・・・・!

「アッ、アッ、アッ、先生、かをり先生、だ、ダメッ、イッチャウッ、いっちゃうよぉおっ!」

かをりは更に、真治の肉棒の根元を握った手を激しく上下に動かす。

「アアッ、そ、そんなコト、されたらっ、アアアアッ!ウウッ、うあああああーーーーーーーーーーーーーーーっ!」

真治の頭の中が、真っ白になった。

ドキュウウウウウウッ!ドクッ!ドクドクドクッ!ドピイイイイイイイッ!

真治は両足をつっぱらせながら、グラビアアイドル・眞鍋かをりの美しい唇の中で、自分の若さを爆発させた。

かをりの口いっぱいに、真治の放った、白い初恋の味が広がっていく・・・・・・。

「ああっ、ああーっ!先生ッ、かをり先生ッ!ああああああっ!」

真治の放出が止まっても、かをりは真治を咥えこんだまま離さない。

「ん・・・・・・ンンッ、んうんっ!ウウウウッ!」

かをりのうめき声に、ようやく真治は我に返った。

「ああーっ、せっ、先生っ、ご、ごめん・・・・・・ッ!ごめんなさいっ!」

(ああっ、なんてことをしちゃったんだ!かをり先生のお口の中に、全部出しちゃうなんて!)

だが、かをりはまだ唇から肉棒を離さない。

そして・・・・・・!

「ンアッ!・・・・・・ンンンッ!」

ゴクッ、ゴクッ!ゴクゴクッ・・・・・・!

かをりは、ゆっくりと口内に溜まった、真治の精液をノドを鳴らして飲み下していった。

「ああっ、先生ッ!?」

(の、飲んでる!かをり先生が、僕のアレを、飲んじゃってるっ!)

チュチュッ!・・・・・・チュウウウウッ!・・・・・・ゴックン!

最後の一滴まで、残すことなく吸い取るようにして飲み込んだ。

「せ、先生・・・・・・」

泣きそうな顔で真治は、かをりを見下ろした。

「チュパッ!・・・・・・ふうう!美味しかったぁ!真治君?フフッ、どうしたの?そんな顔して」

かをりは、ようやく真治の縮んだ肉棒から唇を離して汗ばんだ顔を上げた。

「先生・・・・・・大丈夫なんですか?」

「ええ・・・・・・。良かったわよ、真治君。・・・・・・私、真治君のコト、好きだから・・・・・・全部飲んじゃった・・・・・・」

「先生・・・・・・!」

「フフッ、そんな顔しないでっ。ねえ・・・・・・、でも、気持ちよかったんでしょ?」

「は、はいっ」

「そう・・・・・・、よかった。私のご褒美、喜んで受け取ってくれて嬉しいわ・・・・・・」

かをりは立ち上がると、水着のブラと脱いだ服を身につけ始めた。

「ねえ真治君、今度は・・・・・・セックス・・・・・・しましょうね・・・・・・」

「ええっ?!」

「あ、でも、今日はダメよっ!・・・・・・本当に第一志望の学校に合格したら、その時は・・・・・・お祝いに・・・・・・わたしの全てを・・・・・・あげるわ」

「せ、先生・・・・・・!」

「じゃあ、私、帰りますからっ。いい?真治君、約束よっ!最後までしっかりお勉強して、必ず合格してねっ!じゃあねっ!」

まだ呆然としている真治を部屋に残して、かをりは微笑みながら部屋を出て行った・・・・・・。

 

(後編につづく!)

 


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