「家庭教師はグラビアアイドル!・眞鍋かをり18歳」

 


 

<後編>「合格の性宴」

 

2001年・早春・・・・・・。

猪狩真治は、東京都内のあるマンションの一室の前に立っていた。

その手には、第一志望の高校の合格通知が握られていた。

今日は友人の家で、合格パーティーをやると両親に告げて家を出てきていた。

受験用に、父が買ってくれた腕時計を見る。

約束の午後6時には間に合ったようだ。

第一志望校に合格したらセックスの相手をしてくれるという約束を、真治の家庭教師、女子大生アイドルの眞鍋かをりは忘れずにいてくれた。

報告の電話を入れると、かをりは、自分のマンションの住所を告げて呼び出してくれたのだ。

(あのオッパイを、もう一度見て、さわる事ができるんだ。そして、も、もっと凄い事が・・・・・・!)

真治は震える指で、ドアのチャイムのスイッチを押した。

「はーい」

明るい声の返事とともに、ドアが開いた。

「ウフフッ、待ってたわ、真治君。さあ、入って」

「かをり先生・・・・・・」

グラビアアイドルで横浜国立大学の一年生、眞鍋かをりが、笑顔で真治を迎えてくれた。

今日のかをりは、ピンク色のTシャツとコットンパンツというラフな服装だった。

(あっ!)

Tシャツが肌の色に近かったために、盛り上がったかをりのバストが、一瞬、真治には裸に見えた。

「ん?・・・・・・やだぁ、真治君どうしたの?」

「え・・・・・・、あ、な、何でもないです」

あわてて真治はかをりの胸から目をそらし、部屋を眺めた。

1DKのマンションは女性の部屋らしく整理され、シンプルな調度で統一されていた。

ダイニングキッチンの奥に、8畳ほどの洋室があるのが見えた。リビングと寝室を兼ねているのだろう、チラリとセミダブルのベッドの端が見える。

「さあ、ここに座って」

真治はかをりに勧められるまま、着ていたジャンパーを脱ぎ、ダイニングの椅子に腰をおろした。

席につくのももどかしく、握り締めていた合格通知をかをりに示し、あらためて報告をした。

「せ、先生、ぼ、僕、やりましたっ!合格しましたっ!」

「おめでとう・・・・・・。よくがんばったわね」

グラビアで見せる撮影用のスマイルではなく、心のこもった最高の笑顔で真治を祝福してくれた。

そして真治の肩を抱くと・・・・・・。

チュッ!

頬にキスをしてくれた。

「せ、先生・・・・・・」

カァッ!と真治の頬が赤くなる。

「ウフフッ、・・・・・・じゃあ真治君、お祝いをしましょっ。ワインを買ってあるの。真治君にはまだ早いかもしれないけど・・・・・・」

かをりは冷蔵庫から、白ワインとオードブルを取り出す。

クラッカーの上にチーズや、生ハムにメロンの薄切り、なんとキャビアまでのっている豪華なオードブルが真治の前に置かれた。

「わあ、これ、先生が作ったんですか?」

「ええ、私、お料理が好きだから」

確かにかをりのプロフィールに趣味・特技のひとつとして、「料理」が載っていた事を真治は思い出した。

「すっごく美味しそうです」

「ウフッ。ありがとう。じゃ、ワインを開けましょうね」

かをりがワインのコルクを抜き、ワイングラスに白ワインを注いだ。金色に輝く葡萄酒がグラスを満たす。

テーブルに置かれたワインボトルのラベルが、真治の目に入った。

「1984・・・・・・先生、これって・・・・・・?」

「そう、真治君の生まれた年にできたワインよ。さあ、乾杯しましょう。・・・・・・真治君の、合格を祝って、カンパーイ」

「あ、ありがとうございます」

二人は、グラスを重ね、口に運んだ。

ワインの味が、真治の口の中に広がる。

自分の生まれた年に醸造されたワインは、やや甘く少しだけ酸味が感じられた。

(ああっ、かをり先生、僕、なんだか身体が熱くなってきたよ・・・・・・)

アルコールだけでなく、かをりと二人だけでグラスを重ねるという大人の雰囲気が、真治を酔わせていた。

かをりの手作りのオードブルも味わった。

シンプルだが、かをりが心をこめて作ってくれたオードブル。

真治は、味そのものはもちろん、かをりの真心をかみしめていた。

「美味しい?真治君?」

「はい、とっても。嬉しいです、なんか、気を使って頂いたみたいで」

「ウフッ。じゃあ、オードブルのあとは、メインディッシュね・・・・・・」

かをりは立ちあがったが、キッチンでメインディッシュの料理をする様子はなかった。ダイニングと奥の部屋の境目に立った。

「せ、先生、メインディッシュってなんですか?」

「この私が・・・・・・今日の・・・・・・『メインディッシュ』よっ。さあっ、見ていてっ、真治君ッ!」

そう言うと、かをりはTシャツを脱ぎ、コットンパンツを脱ぎ降ろした。

「せ、先生!」

レース飾りのついた白いブラジャーとパンティーに包まれた、かをりの豊満なボディが真治の前に現れた。

水着姿ではなく、ランジェリーに包まれたかをりの肢体に、真治のズボンの前が瞬く間に膨れ上がる。

「フフッ、これも、脱いじゃうねっ」

少し恥ずかしそうに微笑むと、かをりは両手を背中に回し、ブラジャーのホックを外して脱ぎ去った。

プル、プルンッ!

かをりの白い巨乳が剥き出しになり、大きく弾んだ。

(ああ〜。かをり先生のオッパイだっ!また、生で見ることができるなんて・・・・・・)

真治がずっと記憶の奥に焼き付けていた、大ぶりのメロンのような、かをりの胸がユサユサと揺れている。

やや大きめの乳輪の真ん中で、膨らんだ乳首がツン!と上を向いている。

「あン、恥ずかしいっ!」

かをりは、恥ずかしそうに身をよじらせ、真治に背中を向けた。

「さあ、パンティーも・・・・・・、脱いじゃうわねっ」

かをりは真治に背中を向けたまま、パンティーに手をかけ一気に脱いだ。

プリッ!プリリンッ!

白桃のようなかをりのヒップが露わになる。そのパーフェクトな曲線を描く双丘は白く輝いていた。

「・・・・・・ああんっ、恥ずかしいっ・・・・・・。でも、真治君のためにぜーんぶ、脱いじゃった・・・・・・。どう?真治君?」

真治の方を首だけで振り向いて、頬を染めながら見つめ返してくる。

「あ・・・・・・、は、はいっ。き、綺麗ですっ。かをり先生!」

「フフッ、でも、真治君、真治君の見たいものは、まだあるのよねっ?」

かをりは、両手で前の部分を隠しながら、ゆっくりと正面を向いた。左右から二の腕で圧迫されたバストが、真治の目に眩しかった。

「さあ、どこが見たいの?」

「えっ?そ、それは・・・・・・」

「真治君、ちゃんと言ってくれなきゃ、見せてあげられないわ」

「か、かをり先生の・・・・・・」

「フフッ、どこかしらっ?」

「ア、      アソコですっ!」

「アソコじゃわからないわっ。ちゃんと、言ってくれなくちゃ」

「オ・・・・・コ」

「えっ?聞こえないわ?大きな声で言って」

「かをり先生の、オッ、オマンコですっ!」

真治の発した四文字の言葉に、かをりの表情がこわばった。

信じられない、といった顔で真治を見返してくる。

(ああっ、や、やっぱり『オマンコ』なんて言っちゃいけなかったんだ!ああ〜、どうしよう!かをり先生に嫌われちゃう!)

「ああっ、先生、ご、ごめんなさいっ!」

「ううん、いいのよ真治君・・・・・・こっちに・・・・・・来てっ・・・・・・」

かをりは、こわばった表情のまま両手で股間を隠し、後ずさりをしていく。窓際に据えられたセミダブルのベッドの端に腰を下ろした。

「あ、先生!」

真治も椅子から立ち上がってその後を追った。

「見たいのね、真治君。私の、かをりの・・・・・・すべてを・・・・・・。いいわっ、見せて、あ・げ・るっ」

かをりは上体をベッドに倒すと、恥ずかしそうに目を閉じて俯く。

まだ両手で陰部を押さえたまま、白鳥が翼を広げるように、長い脚を左右に広げてゆく。

「ああ〜っ、こ、こんなエッチなポーズ、撮影でもしたことがないのにっ!さ、さあっ、見てっ!恥ずかしいけどっ・・・・・・真治君が見たいって言ったから、見せるのよ・・・・・・」

ガニ股に開かれた股間を隠していた、かをりの手が、ゆっくりと、上に、動いた!

「か、かをり先生ッ!」

真治が夢にまでみた、かをりの神秘の部分が丸見えになった!

すでに膨れ上がっている真治の股間に、電流が走った。

(あ、ああっ・・・・・・、かをり先生・・・・・・)

おそらく水着撮影のためなのだろう、やや薄めのアンダーヘアは綺麗に整えられている。

その下に、セピア色のふくよかな土手が見えた。

そしてその割れ目の間から、ピンク色の花びらが顔を覗かせている。

「ああっ、恥ずかしいわっ。見えるっ?真治君っ?見えてるっ?私の・・・・・・ココ!」

「み、見えてますっ」

(凄いや!こ、これが女の人の・・・・・・、かをり先生の、アソコなんだ!で、でも、もっと奥まで見たいっ!)

その真治の願望は、すぐにかなえられた。

「もっと・・・・・・、よく見せてあげるわねっ」

かをりの左手が再び自らの股間に伸びる。

「ほらっ、見てぇえっ!」

かをりは人差し指と中指を土手の部分にひっかけると、一気に左右に広げた。

「あっ!か、かをり先生っ!」

かをりの大陰唇がめくれ上がり、紅鮭色の内側が見えた。

上部には桜の蕾のようなクリトリス。そしてその下には、ピンク色のきれいな形をしたかをりの小陰唇が、ヒクヒクと蠢いていた。

「ううっ、み、見てるんでしょっ、真治君?女の人のココを見るのは初めて?」

「は、はいっ」

「かをりの・・・・・・ココ、どうかしらっ?」

「ああっ、き、綺麗です。キラキラ輝いて・・・・・・凄い、きれいですっ!」

「わ、私ばっかり裸で、恥ずかしいわっ。ねっ、真治君も、脱いでっ」

「あ、は、はいっ」

真治は、慌てて服を脱ぎ始めた。

「ああっ、真治君のアレを、また見られるのねっ。・・・・・・私ね、あれから真治君の逞しいものが忘れられなくって、毎日こうしていたのよ、ホラッ!」

かをりは左手で広げた部分に右手の指を伸ばし、まさぐり始めた。

「・・・・・・はあっ、ああっ!し、真治君が合格したら、私のココに、ああっ、真治君が、あのおっきい、オチンチンをっ、はあっ、入れてくれるコトを想像しながら、ああんっ、こうやって、はうっ!、オ、オナニーしてたのぉっ!あああっ!ああんっ!」

かをりの指が激しく上下に動き、ピンク色の花びらを上下に激しく擦りたてていく。

「か、かをり先生っ!」

真治は、服を脱ぐ手をとめて、かをりの大胆な行為を見つめた。

「ああっ!あんんっ!しっ、真治君っ!何してるのっ!は、早く、来てえっ!アアンッ!かをり、もう、こんなになってるのぉっ!アアアン!」

クチュッ!ピチャッ!クチュッ!ピチャッ!・・・・・・!

指先が、濡れた音を立てる。

それとともに、かをりのヒップがクイクイッ、とせり上がっていく。

(す、すご・・・・・・い!凄いよ、かをり先生。い、今、行きます!待っててください!)

真治は、最後の一枚のトランクスを脱いだ。

ブンッ!

解き放された獣のように、真治の巨根がうなり、天を突いた。

そのまま真治は、オナニーを続けているかをりの傍に近づく。

その気配を感じたかをりは、手を止めて真治の方に向き直った。

「あああっ!真治君っ、もう、こんなに、おっきくしてるのっ?」

ちょうどかをりの目の前で、真治のペニスがユサユサと揺れている。

「先生の・・・・・・かをり先生の綺麗なアソコを見て、こうなったんです」

「まあっ、真治君たら。さあっ、ここに来てっ、ここに横になってっ」

「は、はいっ」

真治はかをりが空けたベッドのスペースに仰向けに寝た。

「ああっ、これよこれっ!かをり、あれからずっと、真治君のオチンチンが忘れられなかったのっ。さ、さわっていい?」

かをりは、真治の身体に寄り添うと、股間で屹立している太棹を握った。

「ああうっ!せ、先生!」

「すっごーい!あの時よりまた一回り大きくなったみたい」

品定めをするように、かをりの手は真治の竿を軽く上下にしごいた。

「ああっ、先生」

「真治君・・・・・・、好きっ・・・・・・」

かをりは真治のペニスから名残惜しそうに手を離すと、おおいかぶさるように抱きつき、キスしてきた。

かをりの柔らかい唇が、真治の唇を激しく吸った。

舌が真治の口内に入ってくる。

(うああっ、かをり先生、ううううっ!)

真治も自分の舌をかをりの舌に絡ませていく。

かをりが真治にしがみついてくる。

真治の胸板にかをりの豊満なバストが、ぷにゅっ!と押しつけられた。

「・・・・・・キスも、上手くなったわね。フフッ・・・・・・さあっ、真治くん、いらっしゃい」

「せ、先生!」

かをりは、真治の身体から離れ、ベッドに仰向けに寝た。

真治は唇をかをりの白い首筋に這わせた。

「あ・・・・・・はぁ・・・・・・ン、し、真治君・・・・・・」

かをりのFカップバストを両手で掴んだ。

柔らかいが弾力のあるバストの感触が、真治の手のひらいっぱいに広がる。

「ああ、かをり先生、ぼ、僕もっ、このオッパイが忘れられなかったんですっ」

真治は夢中で、かをりの乳房を揉みまくった。

ぐにゅっ、くにゅっ、ぐにゅっ・・・・・・!

「ああっ、ああんっ、真治君っ、ああんっ!」

かをりの豊満な白い両乳房を、上下左右に互い違いにこねまわす。

真治の掌の中で、かをりの固く膨らんだ乳首がピクピクと動いた。

(ああっ、かをり先生のオッパイ、やっぱり凄いっ!)

真治は、両手をずらしてかをりの乳房の麓を掴み、絞り上げる。

二つの立った乳首が、真治を誘った。

迷わず真治はそれに唇を近づけて、吸った。

ズチュウウッ!チュチュッ!

「アンッ、アアン、か、感じるぅ!ああっ、いっ、いやぁ〜んっ!」

ペロペロと舌を這わせ、乳首を転がしてやる。

「アッ、アッアーンッ、いい!いいわっ!真治君っ!素敵ィイッ!アアンーッ!」

左右に激しく顔を振りながら、かをりが喘いだ。

この前は、かをり先生がしてくれた「ぱふぱふ」も、今度は真治が自分からやった。豊かな乳房の間に唇を這わせ、左右から両手でFカップバストをぱふぱふっ、と寄せる。

「ああんっ、ね、ねえ真治君っ、ココも・・・・・・触ってっ!」

かをりは、真治の手を取ると自らの下腹部へと誘った。

(あっ、かをり先生・・・・・・!)

真治の指先が、かをりの股間のブッシュに触れた。

「ああんっ、もっと下よっ」

「は、はい・・・・・・」

柔らかい草むらをかき分け、指がじわじわと下に進む。

「ああっ、ソ、ソコッ!」

「あっ!」

指先が、熱く濡れたかをりの秘肉に触れた。夥しい量の愛液がまとわりついてくる。更に指を動かすと、丸みを帯びた固い蕾に触れた。

「ああんっ、真治君、ク、クリトリスに触ってるぅ!ああっ、アアン!もっと、もっと触ってっ!」

返事をする代わりに、真治は指先を激しく動かした。

「はああっ、アアアアアン!そうよッ、そうっ!いいッ!いいわぁ!」

熱い吐息を漏らしながら、かをりがしがみついてくる。かをりのクリトリスはさらに硬度を増してきていた。

(ああっ、感じてるんだ!僕の指で、かをり先生が!)

「あうっ、ああん〜!ねえっ真治君、も、もっと下もッ・・・・・・!」

かをりの手が真治の指をもう一段下に導いた。柔らかな花びらに、指先が当った。

「ああっ、ああんっ、いれてっ、ゆ、指を入れてっ、真治君っ」

真治の指がその花びらをかき分け、ゆっくりとかをりの玉門をくぐった。

ズプチュウウウッ!

「アッ、ああーっ!真治君ッ!いいわッ!」

(ああっ、これが、これがかをり先生のアソコなんだ!な、なんてあったかいんだ!)

真治の指は、第二関節までズッポリとかをりの蜜壷に埋まっていた。その指を、かをりの熱く濡れた淫肉がやさしく包み、締めつけている。

「う、動かしてッ、真治君!」

「あ、はいっ、こ、こうですか?」

真治は、クイクイと上下左右に指を動かした。

「アッ、ウッ、アアッ!そ、そう・・・・・・アアアン〜!」

真治の指の動きに、かをりは敏感に反応し身をよじらせた。指と淫肉の間から、ブシュブシュと愛液が溢れ出る。

(ああっ、こんなに濡れて・・・・・・、す、凄いッ!すごいよ、かをり先生!)

「真治君、ゆ、指を、だ、出したり入れたりしてみてっ!」

「は、はいっ」

グリグリと蜜壷をかき回していた指を止めると、激しく出し入れを始めた。

ズチャッ、ビチャッ、クチュクチュッ・・・・・・!

真治は夢中になって指を使った。

グラビアアイドル・眞鍋かをりの美しい花園が、淫らな音をたてていく。

「あああーっ、そ、そんなにされたらっ、アアーッ、だ、だめぇええエッ!」

その声に興奮して、真治の指使いが早くなっていった。

グチュッ、クチュッ、ズチュッ、クチュッ・・・・・・!

頬を紅潮させて、唇を震わせながらかをりがわななく。

「アアッ、アアンッ、気持ちいいっ、感じるっ、ああっ、感じるぅっ!」

(ああっ、かをり先生が悶えてる!僕の指で感じてるんだ!)

「し、真治君っ、な、舐めて、くれるっ?・・・・・・私の・・・・・・アソコ!」

「い、いいんですか!? かをり先生!」

「ああんっ、いいのよ・・・・・・。さ、さあ、来てッ!」

かをりは、真治の指を受け入れたまま、長い脚を大きく広げた。クイッ、と膝をおりたたみ、M字型に大股開きのスタイルになる。

「ああっ、さあ、は、早くっ、舐めてっ、食べてっ、いっぱい・・・・・・味わって欲しいのっ。か、かをりの、オッ、オマンコ〜ッ!」

ついに衝撃的な四文字の単語が、可憐なグラビアアイドル、眞鍋かをりの口から発せられた。

「せ、先生・・・・・・!」

「ねえっ、なにしてるのっ、オマンコ食べてっ!真治君っ、アア〜ン!オマンコォオッ!食べてぇええっ!」

かをりがクイクイッ!と腰を突き出し、下のお口で真治の指を貪りながら、真治を淫語で挑発する。

「は、はいっ。わ、わかりましたっ」

キュパァン!

真治は指を蜜壷から引っこ抜き起き上がると、かをりのフルオープンの股間に身体を入れ、顔を近づけた。

濃厚なムスクの香りがプゥ〜ンと漂い、真治の鼻腔を満たす。

(ああっ、なんていい匂いなんだっ)

「『名は体をあらわす』ってことわざは、本当なんですね、先生。いい『かをり』ですよ、先生の・・・・・・オマンコ」

「いやぁん、そ、そんなこと言わないでっ、恥ずかしいっ。ああっ、焦らさないでっ!」

「はいっ。いいですか、先生、いきますよ!」

・・・・・・ブチュゥウッ!

真治はかをりの用意してくれた極上の「メインディッシュ」に唇を寄せ、強く吸った。

「アアーッ!真治くぅーん!」

ズズッ、チュッ、チュパッ・・・・・・!

ジューシーな淫肉の味を確かめるかのように、真治は唇を這わせていく。

口元がかをりの漏らした淫汁で、ベトベトに濡れていく。

「ああっ、いやぁっ、あんっ、もっとぉ、アンッ、舌で、舐めてっ、アアンっ!」

その言葉に応え、真治は舌を出してかをりの花びらを舐めた。

ピチャッ、チャプッ、ぴちゃぴちゃっ・・・・・・!

ジュクジュクと溢れ出した粘液の味が、真治の舌先を痺れさせた。

「ああんっ、はぁあんっ、ネッ、ねえっ、真治君、どう?美味しい?」

「ウプッ・・・・・・、あふっ、お、美味しいれふっ!んあああっ!」

真治の舌先が花びらの上にあるクリトリスを捕らえた。

「アアアアッ、ソ、ソコッ!アアアン、いいわいいわっ!かをりのクリトリスっ、もっと舐めてぇ!」

チャプゥ!ちゃぴちゃぴっ!ビチャッチャッ・・・・・・!

「あああっ!真治くぅうん!んはぁ〜ん!」

かをりは両手で真治の頭を抱きかかえ、グイグイと股間に押しつけてくる。

「アウッ!いいのよ、もっと、奥まで、舐めちゃってっ、いいのよっ!アアアアン!」

「ふ、ふぁい!」

真治は、舌をかをりの蜜壷に差し入れた。

ニュルン!

舌が玉門をくぐり、奥に進んでいく。

「アアーッ、そう、お上手よっ、ああん、アンっ!」

(うわぁあっ、熱いっ、熱いよ、かをり先生のオマンコ!舌が火傷しそうだっ!)

真治は夢中になって舌を使った。

「ンアッ・・・・・・、はあッ、はフッ!・・・・・・あああ!」

「あああっ、アアッ、もっともっとぉっ!アアアン、オマンコの奥ぅ〜、舐めてぇーっ!」

ムッチリとしたかをりの太股が、強い力で真治の両頬を挟み込む。

真治がフッと目を開けて見上げると、かをりは両手で自分の美巨乳を揉みしだき、尖った乳首を指先でつまんでいた。

そしてその上には、グラビアアイドル・眞鍋かをりの上気した喘ぎ顔が見えた。

「はぁっ、アアッ、はあっ、アアアッ、ハッ、ハッ、ハァッ、しっ、真治君ッ、いっ、イッチャウッ!かをり、イキそうっ!アアアアアッ!」

かをりの息づかいが荒くなる。

(ああっ、せ、先生ーッ?!)

「アアーーーーーッ、イクゥーーーーーウウウウウッ!」

かをりは上体をエビ反らせ絶叫し、急激に蜜壷を収縮させて真治の舌を締めつけながら、一気に昇天した。

そのままガクガクッ!と崩れ落ち、かをりはベッドのシーツの白い海に沈みこんだ・・・・・・。

「あ、ああっ?!せ、先生?だ、大丈夫ですか?」

あわててかをりの身体から離れ、起き上がる。

真治は、グッタリと身体を弛緩させたかをりを心配そうに見下ろした。

「はアッ、アアッ、はアアッ・・・・・・だ、大丈夫よ・・・・・・。ああっ、恥ずかしいわ。真治君の、指と、舌だけで、イッちゃうなんて」

荒い呼吸を少しずつ整えながら、かをりは瞳を潤ませながら真治に向かってはずかしそうに微笑んだ。

「す、すごかったです。先生の身体、素敵でした・・・・・・」

「フフッ、ありがとう。・・・・・・でも、ごめんねっ、私ばっかりイッちゃって。さあ、今度は私の番ね。真治君が下になってっ」

「あ、はいっ」

真治が仰向けになると、かをりはゆっくりと身体を起こし、身体を重ねてきた。

「ウフッ、じゃあ、いっぱい気持ちよくさせてあげるわねっ!」

かをりは真治の唇を奪った。先ほどにも増して濃厚なディープキスだった。

キスを終えると、かをりの唇は真治の首筋を這い、胸元に降りていく。真治の左右の乳首を舐め、吸った。

ちゅぅっ!ちゅちゅっ!

「あうっ、ああっ!」

「フフッ、男のコも感じるのね、ココ」

いたずらっぽく微笑むと、かをりの唇は真治の腹部、そしてさらに下へと降りていく。

(ああっ、かをり先生、またフェラチオしてくれるんだね!先生!早く早くっ!僕、もう・・・・・・待てないよっ)

「もう一度、触らせてね・・・・・・」

かをりは、真治のいきり立つ男根をなだめすかせるように指で愛撫した。右手の指先でピンク色の亀頭を撫で、左手で根元をシコシコとしごき上げる。

「アゥッ・・・・・・クッ、かをり・・・・・・先生!」

「フフッ、気持ちいい?じゃ、舐めるわね、真治君のオチンチン。・・・・・・ンクッ、・・・・・・ああん、あんっ」

チュッ!

かをりは真治の巨根の根元を両手の指先で捧げ持つと、先端にくちづけをした。

さらに舌を出して真治のそそり立つ肉の塔を舐め始めた。

・・・・・・ぺろっ、れろれろっ・・・・・・!

「うわぁっ、先生っ!」

「ああっ、すごいわっ、・・・・・・はあんっ、や、やっぱり凄いッ・・・・・・し、真治君の・・・・・・ああん、お、い、し、いっ、あふっ・・・・・・」

かをりの舌が的確に真治の肉茎を捕らえ、下から上へと舐め上げていく。

亀頭にまで舐め上げると、舌を尿道口にあてがい、小刻みに左右に動かす。

れろっ、れろれろっ・・・・・・!

「ううっ、アアッ!」

「フフッ・・・・・・。気持ちいい?この日のために、バナナやアイスキャンディーで練習したのよ・・・・・・」

かをりの「練習」は、その成果を充分に発揮しているようだ。

亀頭をクルクルと舌を回転させて舐めまわす。

雁首のあたりをチロチロと舐める。

ツ、ツツーッ、と舌で裏筋に舌先を這わせる。

ピチャッ、ビチャッ、ビチュッ・・・・・・。

ピンク色の舌が真治のサオに唾を塗りつけていく。

「はふっ、あぁんっ・・・・・・フフッ、もういいかしら? 真治君、咥えるわねっ!・・・・・・ハグウウウッ!」

かをりの柔らかい唇が亀頭冠をズッポリと呑みこんだ。

「んふっ・・・・・・ウゥッ、ウぷッ・・・・・・ウウンッ!」

真治の股間に、かをりのアイドルフェイスがおおいかぶさり、極太ペニスを深々と咥えこむ。

暖かいかをりの口内の粘膜が、真治の肉棒を包みこんでゆく。

「ンンッ・・・・・・、ンッ・・・・・・、ンンッ・・・・・・」

ゆっくりとショートカットの頭を上下させて、かをりのブロージョブが始まった。

スピッ・・・・・・ジュピッ・・・・・・ブブッ・・・・・・ズピィッ・・・・・・!

「ンンッ・・・・・・、ウウウウン・・・・・・お、おちんひん、おいふぃい!ウウンッ!」

「うああっ、か、かをり先生っ!ああっ!」

次第にかをりのピッチが早くなっていく。

ズピ!ジュピ!プピ!ズピィ!・・・・・・!

真治の極太ソーセージを、ノドの奥まで呑みこむディープスロート。

きつくもなく緩くもない適度な唇の締めつけ。

激しいフェラチオの動きにあわせて、かをりのFカップバストが、ブルンブルンと激しく揺れている。

ズピィッ!チュパァン!

かをりが唇を離した。

「・・・・・・はぁんっ、ああっ、はあっ、・・・・・・逞しいわぁ・・・・・・鋼鉄の棒みたいに固くなってるっ・・・・・・はあふっ、ああんっ」

かをりは、真治の極太棒に上気した頬をすり寄せ、再び舌を伸ばしペロペロと舐めまわした。

肉棒の右に、左にかをりの舌がうごめく。

玉袋に舌を這わせ、ペロペロと舐めてくれた。

「はふっ、ああんっ・・・・・・ね、ねえ、真治君、もっと気持ちいいことしてあげよっか?」

「えっ?」

かをりは身体を上方にずらした。

プルンと豊かで白い胸が弾む。

「いいわねっ?いくわよっ」

Fカップバストの谷間に、かをりの唾液で濡れた真治の男根が、ぱふっ!と挟み込まれた。

サオの部分は、完全にかをりのパストに包まれてしまい、わずかに赤く膨れた亀頭だけが、かをりの胸の間から顔を覗かせている。

「ああっ、こ、これはっ?!」

「ウフフッ、『パイズリ』って言うんでしょ?これ・・・・・・。ほぉら、こうやっ、て・・・・・・」

かをりは乳房を抱えている両手を弧を描くようにして、動かし始めた。

「うっ、あああっ・・・・・・!」

真治の肉棒をかをりの柔らかい、それでいて弾力のある乳房の感触が包み込む。

くにゅっ、ぐにゅっ、くにゅっ・・・・・・!

かをりのグラビアを見た日本中の男たちが、一度は妄想する淫らな行為を、かをりは真治のためだけにしてくれた。

(ううっ、き、気持ちいいよっ、先生!もっと、もっと強く、挟んでっ!)

「フフッ・・・・・・、気持ちいいのね?もっと激しくしてあげるっ!」

ニッコリと微笑むと、かをりは身体全体を上下にグラインドさせた。

より強い刺激が、真治の男根に加えられる。

ズリュ!ズチャ!ズリュ・・・・・・!

「あはあん、はあっ、ど、どう?真治君?」

「ああっ、ゆ、夢みたいですっ!かをり先生にパイズリしてもらえるなんて!ああっ!ぼ、僕、もう、イキそうですぅ!」

「あんっ、ま、まだだめよっ」

かをりは真治の身体から素早く離れた。かをりのバストから開放された真治の巨根が、ゆらゆらと揺れている。

「ああっ、先生〜ッ!」

文字通り、イキ場をなくした真治が、情けない声を上げた。

「フフッ、ごめんねっ。でも、真治君・・・・・・真治君がイクのはまだ早いわ。真治君がイク場所は・・・・・・」

そう言って、かをりは思わせぶりに自らの下半身に目を落とした。

「先生・・・・・・」

「さあ、いらっしゃい・・・・・・真治君が舐めてくれたから、もう私の方の準備はできてるのっ」

かをりは真治の脇に身を横たえると真治の手をとり、妖艶に微笑んで誘った。

その容貌は、もはやグラビアアイドル・眞鍋かをりのファニーフェイスではなかった。逞しい雄を待ち受ける一匹の美しい雌豹と化していた。

「は、はいっ!いきますよ、かをり先生っ!」

かをりの迫力に気圧されながらも、真治は導かれるまま、かをりの股間に身体を差し入れた。

「あんっ、乱暴にしないでっ、・・・・・・リラックスして・・・・・・私に、まかせて・・・・・・」

かをりは、右手で真治の剛直の根元を掴み、左手で真治の腰を引き寄せた。

「そう、そのまま・・・・・・ゆっくり・・・・・・」

クチュッ!

ペニスの先端が、愛液が溢れるかをりの割れ目に当る。

「あうっ、あ、熱いっ!」

思わず真治は腰を引きそうになる。

「ああん、だめよっ、だめッ!そのまま、まっすぐ・・・・・・にっ!」

かをりの手に力が入る。

「あ、ご、ごめん、なさいっ!」

真治は、かをりのリードにしたがって、再び雄々しく前進した。

グチュ、クチュッ!

かをりの玉門を、真治の巨根が、潜った。

「アアーッ!アあウウウゥッ!」

「せ、先生っ!」

苦悶の表情をみせるかをりに、真治は困惑した。

「だ、だいじょう・・・・・・ぶっ、大丈夫よっ、真治君のが、凄く、おっきいから・・・・・・ビックリしただけ。さあ、き、来てっ!」

「はい・・・・・・」

真治は、そのまま腰を沈めた。

「ハウッ!アアッ!そう、すごいわっ、あああっ、そ、そのままっ!・・・・・・ああっ、こ、壊れちゃいそうっ!」

ズプププッ!

真治の極太棒が、花びらを、肉襞をこじ開けながら、奥まで進んでいく。

「ああっ、入ってく入ってくっ!真治君のオチンチン、かをりのオマンコにはいってくぅ!」

真治のペニスが、かをりのヴァギナに根元までズッポリと填まりこんだ。

「う、ああっ!」

先端が奥の壁に突き当たり、玉袋がピタン!とかをりの尻肉に当った。

真治の全身に電流がギン!と走った。

(これが、かをり先生の、女の人のオマンコなんだ!ああっ、すごい、熱いっ!じわじわと締め付けて・・・・・・くるっ!)

「ああっ、すごぉい、全部入ったわっ!アアアッ!」

「うああっ、せ、先生っ、・・・・・・ぼ、僕、今、セックスしてるんですねっ!」

「そうよっ、そう!私達、セックスしてるのっ!さあっ、動いてみてっ!」

「は、はいっ」

かをりの両手が真治の腰に回され、グイグイと引き寄せてくる。そのリズムに合わせて、真治はおずおずと腰を前後させていった。

「アアン、そう、そうよっ、もっとぉ、強くっ!」

かをりの激に真治は次第にその動きを大きく、そして早めていった。

「ああっ、いいっ、凄いっ、真治君のっ、おっきくって、アアン、最高よっ、はうっ、ああっ!」

かをりが息を弾ませるたびに、白い大きなバストもプルプルン!と弾んでいる。

ギシッ、ギシッ、ギシッ・・・・・・!

グチャッ!クチュッ!グチャッ!・・・・・・!

ベッドのきしむ音に、二人の交尾する音が重なっていく。

普通なら、童貞の少年だったら、もう暴発している頃だ。

だが、雄の本能が童貞の真治に、信じられない程の持続力を与えていた。

真治の金属バットの先端が、かをりの子宮をジャストミートで直撃した。

「あううっ!す、凄い真治君!アアアン!そ、それ、いいっ!」

「ぼ、僕もです。先っぽが、気持ち、いいっ!」

「アアン〜!オ、オッパイも、揉んでっ!」

「は、はいっ」

真治は腰を動かしたままで、かをりの揺れる美乳に両手を伸ばした。

グニュッ!グニュッ!

ただ握っただけなのに、それだけでかをりは身体を震わせる。

「アーッ!たまらないわっ!あああんっ!アアアッ、突いてっ、もっと突いてっ!」

「せ、先生、ぼ、僕、もう・・・・・・!」

「アアッ、イキそうなのねっ。いいわっ、一緒にイキましょうっ」

「はいっ、うっ、うあああっ、かっ、かをりさん、かをりさぁああん!」

真治は激しく腰を振り、頂上に向かってダッシュした。

「あああっ、真治君っ、シンジッ、私もっ、イクッ、イクウウウウウウウウッ!」

「アアアアッ!イクッ、かをりっ、かをりさぁああん!」

真治の目の前が真っ白になる。

ドッ、ピゥウウウウウウウウウッ!ドパアアアアアアアアアアッ!

真治の青春のエキスが、眞鍋かをりの膣いっぱいに注ぎ込まれた・・・・・・。

 

数分の時がながれた。

二人はまだ身体を合わせたまま、抱き合っていた。

「真治君、大丈夫?」

「ああっ、はい」

「初めて、名前だけで呼んでくれたのね。」

「えっ?」

「ウフフッ、さっきイクときに、私のこと『かをりさん』って言ってたわ」

気がつかなかった。

真治は無意識のうちに「先生」という敬称を外し、かをりを名前で呼んでいたのだ。

「もう私、『先生』じゃないんですものね。今日が最後の家庭教師なのね」

寂しそうに、かをりが呟いた。

真治もまた、今日が眞鍋かをりと会える最後だということに思いをめぐらせていた。

「先生、最高でした。僕、一生、今日のことは忘れません。これからは、テレビや雑誌をみて応援してますから」

「ありがとう、真治君。最後に、もう一度、キスして」

「はいっ」

真治は唇を重ねた。

このまま、永遠に時が止まってくれればいいと願いながら・・・・・・。

 

(おわり)


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