さんクリスマスライブ

引き続き行われた第二回はラブバラード(本人談)で攻める内容。しかしこれらの一体どこがラブバラードなのか本人に問い詰めてやりたい。こりゃあ徳川埋蔵金と匹敵するくらいの謎であろうに。


Big Bird
〜発破氏の嘆き〜
男と女って不思議だよね。愛し合ったり、ケンカしたり、Hしたり、別れたり。そんな思いを込めて、歌います。聴いて下さい、『BIGBIRD』。

Big Birdを聴く

〜歌詞〜
B・I・G・B・I・R・D BIGBIRD B・I・G・B・I・R・D BIGBIRD
新しい羽田 飛躍する羽田
あ〜いったん中に入ったら まるでそこはデパートのよぉ〜
あぁ 新築の匂い 新築の匂い 空港じゃないみたい
さぁ みんなで 声をあわーせて
B・I・G・B・I・R・D BIGBIRD
今回から編集でドラム音が付いた発破さんライブ。当時出来立てだった新羽田空港(通称・BIGBIRD)で歌われたこの曲はなんと振り付きで、「B・I・G・B・I・R・D」の部分はアルファベットを両手で表現しながら歌わなければならないのだ。必死でアルファベットを形取りながら歌う彼の姿勢は敬意に値する。確か男と女の不思議さについて作った曲のはずなのにふたを開けてみればただBIGBIRDの宣伝をしているだけだと言うのもバカバカしい、いやこんなことを言ったら元も子もない。


Rand Mark Tower
〜発破氏の嘆き〜
クリスマスって良いよね。ケーキのろうそくに明かりをともして、二人きりで・・・メリークリスマス(ささやく)。でも勤労感謝の日も良いよね。・・・お父さんお疲れ(ささやく)。そんな日本の幸せな人々に心を込めて歌います、『ランドマークタワー』。

Rand Mark Towerを聴く

〜歌詞〜
君と二人 横浜を歩いて ふと 立ち止まれば〜
目の前に大きくそびえ建つ ランド〜マ〜クタワァ〜ワァーア
見上げる君の横顔を見たら 僕の〜僕の〜
股間もランドマークタワー
ラララララ〜ララ〜ラ〜ラ〜
完璧なる下ネタ曲。こんな曲も発破さんは作ってしまうのだ、彼の音楽ジャンルの幅広さにはまったくもって頭が上がらない。っつーか上げる価値もないぞ。


Rainbow Bridge
〜発破氏の嘆き〜
小選挙区って何だろう。比例代表って何だろう。そんな貴方にメリークリスマス。 心を込めて歌います、聴いて下さい、『レインボーブリッジ』。

Rainbow Bridgeを聴く

〜歌詞〜
闇を切り裂く音がする 嵐の中を駆け抜ける〜
ブキミな足音響かせて〜い 悪の魔の手が近づく
地球が〜危な〜い
いま〜だ目覚めよ レインボー
変身ヒーロー レインボー
「お前は誰だ」 「レインボーブリッジ」 「なんだって?」
兄貴は横浜ベイ・ブリッジ ピンチになるとやってくる
悪の瀬戸大橋をやっつけろ〜
発破さんお得意の『ヒーローもの』の一曲。完成度の高い歌だが悪者にされてしまった瀬戸大橋(これも四国出身の南原氏に対する小馬鹿にした態度の表われか)の関係者の方々からクレームは出なかったのか心配とされるところである。また←の音声で南原氏も割り込み発言しているが気持ち良く歌う彼の歌声はまるでマモーのようでマニアにはたまらない。個人的には前フリの「小選挙区って何だろう」があまりにも唐突で笑ってしまったのですがいかが。


エンディングテーマ

エンディングテーマを聴く

〜歌詞〜
バスの上で唄うバカがいる〜 バスの上で唄うバカがいる〜
今回から登場した発破さんライブエンディングテーマ。歌詞通りロケバスの上で歌う彼の姿は今後のライブの象徴ともなっていった。


戻る