八方尾根登山
<工 程>
7/21 火曜日
AM 05:00 自宅(千葉)出発。首都高、中央高速、長野道を経て豊科インターでおり、国道147,148にて神城駅に!
AM 10:30 神城駅到着。五龍とうみゴンドラ乗場の駐車場に車を駐車(無料)。登山準備の後、神城駅まで徒歩。
PM 00:40 白馬駅到着。昼食と取り、山での昼食を買出し。タクシーに乗り"八方尾根リフト乗場"まで。2300円
PM 02:30 八方尾根リフト乗場到着。ゴンドラとリフト2本を乗り継いで八方尾根山荘まで。
PM 03:30 八方尾根山荘到着。途中で休んだので時間が掛かりましたが、乗車時間はTOTAL 20分程度。
近くを散策して本日は終了。
7/22 水曜日
AM 08:30 八方尾根山荘出発。八方池を経由して唐松岳山荘まで約4時間の工程。さあ、出発だ!
AM 10:30 中間地点の八方池に到着。2回程の休憩で到着。途中湿地帯などがあるが尾瀬の様な板の道がある。
PM 00:30 昼食。雪渓があり、子供は大喜び!歩いていると暑いですが、休憩すると寒くなります。
PM 03:00 唐松岳山荘に到着。ここまでくさり場などがありちょっとだけ危険で楽しい!
PM 03:30 山荘より唐松岳頂上にアタック。アタックと言っても登り40分下り20分の予定。尾根伝いに行く。
PM 04:15 唐松岳頂上到着(2,696m)。途中、雲(ガス)の中を歩く。道はしっかりしており、安全に上れる。
PM 05:00 山荘に到着。
<神城駅>TOPへ
おばさんが切符を売っていた。駅のすぐ左に駐車場があった。(多分、無料)
電車は1時間に1本あればいい方。1時間待ちは覚悟した方が良いでしょう。
ここから電車で白馬まで行きました。神城-白馬 \180円。
<白馬駅>TOPへ
やはりきれいな駅。食堂、コンビニは当然あります。
食事は観光地プライスです。ちなみに私が食べた"とろろざるそば"は900円でした。
美味しかったです。
食料等の買い出しはメイン通りを10分程坂を上っていくと地元のスーパーがあります。
うちも山中での昼食用のフランスパンをそこで買いました。
<ゴンドラより>TOPへ
白馬村が一望できました。ゴンドラ(苗場にある4人乗りの丸いゴンドラ)と
リフト2本を乗り継いでいきます。
PM3:30ぐらいまでにゴンドラに乗車しないと上まで行けませんので注意して下さい。上から順々に止まっていく。
運賃は高くてゴンドラ、リフト合わせて片道大人1人 1400円取られました。子供も 800円です。
その他に荷物が15Kgを超えたので、400円取られました。
写真1
写真2
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八方尾根山荘は村営で最後のリフトの降り場のすぐ前にあります。(今日は全然歩かなかったなー)
よくあるベッド形式の山小屋。我々は幸運にも屋根裏部屋の4畳程度の個室でした。
風呂あり、ビール(350ml 400円)も売ってました。水も豊富(後3日は大変でした)。
布団も普通で山小屋というより民宿に近い感じです。宿泊費は村営の割には高く、大人8500円 子供6000円でした。
(高く感じるのは貧乏人の私だけかな?)
リフトから近い為か、やはり泊り客は少ないです。(子供連れでなければ唐松岳山荘まで行くでしょう。)
日陰や夜はさすがに涼しく(寒いに近い)セーター等の防寒具は必須です。
写真1
写真2(北側の写真で鑓ヶ岳,杓子岳,白馬岳)
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写真1
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写真1(崖っぷちにある恐い橋)
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写真1(山荘南側の牛首と称する小山。頂上付近をくさりのみで歩く。奥が五龍岳)
写真2(山荘北西側の不帰キレット。恐そう)
写真3
写真4(山荘北北西側の鑓ヶ岳,杓子岳)
写真5(山荘西側の槍ヶ岳すごい!)
写真6(山荘南側の牛首と五龍岳)
写真7(AM4:20 御来光)
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写真1
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