1999春 T

ただただ怠惰な毎日を過ごす

あるいはまた嘘のように夢のように過ごす

それは

時に数年で 時に一瞬

あなたはまた

私のように

空のように

どこまでも ヒロガルコト ができ

いつまでもそこにいる

そんな 春のような ベンチの上で

1999 3 17

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