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専門家のwebページをどうやって探すか。
著名な人の場合、名前をキーワードに検索ソフトで探すと、たくさん出すぎて大変。例えば、日下公人氏クラスになると、著書を読んだ学生の感想なんかまで出てきてしまう。
野口悠紀雄氏、立花隆氏のように、雑誌と連動してる人は、雑誌にURLが書いてあるからすぐ分かるが。(もっとも、この2人のページは、本人は監修中心だろう)
一方、無名の人の場合は、名前は知らないわけだからテーマで探すのだが、これまた色んな人が出てきて、石のなかから玉を見つけるのが大変。
大学の研究者リストからいくのが比較的早いようだが、大学外の人は網にかからないし。
何かうまい手ないものだろうか。
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息子(中1)の友人が生徒会の役員に立候補することになり、息子がその応援演説をすることになった。
で、2人ともパソコン好きなものだから、それぞれの演説原稿を電子メールでやりとりしながら作ることにしたという。
なんたる時代!
が、先端技術を駆使するにしては一向に進む気配がないので聞いてみると、立候補者の政策が固まっていないんだそうだ。
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中心市街地活性化の論理というのは、中山間地域の農村活性化と同じようなものだ。
そこが衰退すると、そこに住む人だけでなく、周辺の人も様々な意味で不利益をこうむる、だから公費を使って活性化を図るのだ、という論理。
投入する公費と、それによって回避できる不利益が、バランスのとれたものかどうかよく分からない点も同じ。