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今日の日経の「景気指標」欄コラムによれば、クリストファー・カロラン氏は、株式市場の大暴落は秋の特定の月齢日に起きている、と言っているそうだ。

97年10月の香港市場大暴落も87年10月のブラック・マンデーも、29年の大恐慌も、いずれも、古代バビロニアンの太陰暦では7番目の月の月齢27日に起きているという。

これについての、志賀勝氏の解釈は、「暴落が起きても不思議はないとの人間の心理と月齢が一致するのでは」。
なるほど、それならあるかもしれない。