4月。アメリカは、イースターというキリストの復活祭の季節です。イースターでは、「ウサギが良い子に色を塗った卵をあげる」という言い伝えがありまして、それにちなんで、地元でエッグハントという催し物がありました。
本当は芝生のうえで卵を隠してやるのですが、前日が雨だったので、急遽テニスコートで開催。エッグ「ハント」ではなく、単なる「卵拾い」となりました。ひかるもいくつか卵をとって、ご機嫌のようです。

さて、ひかるはさらにどんどん大きくなって、最近はスタスタ歩くようになりました。どこにでも出没するようになって、大変です。特に、ぼくの勉強部屋に進入するのが大好きです。教科書やレポートを破られないようにするのが大変です。