: page i



やんやんの激闘同窓会 天津堂 table -:A:C:B
平たくいえばUNOだ.
5人打ちの3回勝負だがケツにならなきゃ勝ちにはなるぞ.
出てくる奴らの性格知らないと会話が楽しくないかもだが, 操作系がしっかりしてるため,ゲーム自体は十二分に楽しめる.
それに肌の塗りが相変わらず,べらぼうにきれい.

あとゲーム中,やんやんの顔でコンフィグ設定ができる. 高速にしてないと,ちとうざくなるだろう


クローンドール 課外授業 SpaceProject adventure C:B:C:C
口さえきけないあこがれの同級生のクローンをどこかから送られてきた機械で 作りだし,やりまくる,というなにやら異様に情けないゲーム.
基本的にクローン体と主人公がやってるだけ. スキルアップがあるから育成ものの一種といえるかもしれないが, 上がったからどうだ,というわけでもない.
この基本設定はつっこんでシナリオ組めばものすごく奥深くなりそうだと思う が,こういう気の抜けたようなものもよかろう.しょせんエロゲだしな.

ところでこの主人公,"ぼくのマリー"の雁狩にすっげー似てるんだな.
ほとんど影しか出てこないが見た目もそのままだし,崇拝意識はないようだが, 性格的にもかなり近い.
パクったか?
発売時には,すでに単行本化されてたようだし,あり得ないことではない.
もっともネタ的には"ヴァーチャルガール"とかもあることだし, そんなに独創性のあるものでもないのだが.

なお,一番最初のディップスイッチ設定でエンディングは決まる.
ds6をonにすると自動的にハッピーエンドになり,ds7,8の組み合わせで4種類の エンディングとなる.
1から5まではダミー.


GLO.RI.A -禁断の血族- C's ware adventure B:A:C:B
"禁断の血族"はあの剣乃ゆきひろさんが初期に作ったものだが, こちらは確か彼がelfに移籍した後の作品だったはず.
というかなんでこれにあれの名が付いているのかよくわからない.
なんせ出てくる人達全員やさしいのだ.みんながみんなに気を遣ってる.
あれとは大違いである.

だいいち館ものの女主人というのはかなりヤバ目のS女と決まっているが, それすらない(そういえばエンディングで館が爆発炎上もしなかったな).
話としてはこういうほうが好きなんだけど,ネームバリューに頼るようなまねは やめて欲しかったな.

こいつはかなりエンディングが多く(24個),極めるのは大変だが, おまけモードぐらいは見れるようにすべし.


V.G.2 戯画 action -:B:C:C
出てくる連中がみんなファミレスのウェイトレスな格好をしてることを除けば 全く普通の2D格ゲー.
コンシューマにもなんか移植されてるみたいだし,結構人気あったみたいだな.
前作からすると,燃え太郎のようなやつとかが数人増えて,超必が追加された.
俺的はねこ女に,とっても溝口な"でっかい猫ロケットパンチ"が追加されたのが 気に入ったのでよしとする.

とりあえずテンキーで波動拳昇竜拳コマンドを出せんと話にならん.
しかし覇王翔吼拳あたりになるとちとつらいし,連続技になるとかなり成功率が 落ちてしまう.
やはり修行が足りんのだろうな.

マニュアルプロテクトとコマンド表はこれ.
拾いものに手を入れただけのもので,少々心苦しいものはあるが.


Esの方程式 abogado powers adventure A:B:C:C
黒の断章の続編.
時折,前作より過去に戻ったりするが,基本的にはあれよりあとの話.
そしてもちろんクトゥルフだ.しかもインスマウス.
わかる人はこれだけでもだいたいわかるだろう.
そう.今回は深きものども(deap ones)ネタだ.
さらに終わりにはちゃんと某人物がアレに変わってくれるという サービスぶりである.

前半と後半で舞台が変わるあたりも同様だが,前作のように後半部分が急ぎ足に 感じることがなくなったあたりもいい感じ.
ただし今回は無理にsexシーン入れすぎてることが減点対象.
話としては,メインの主人公が草薙さんになっててるおかげで, 精神世界がより前面に出ていてよい.

それにしてもこのゲーム,SANチェックとかあってもいいよな.


黒の断章 abogado powers adventure B:B:C:C
やってる途中で大笑い.序盤,単なる探偵ものと思わせておいて 実はクトゥルフ神話とくるか.

私立探偵の涼崎と精神科の医者でもある草薙と主人公が二人いて, 時々視点が入れ替わるのだが,この部分が少々わかりづらいのが このゲームのまずいとこ.
さらにこの二人がほとんど画面内に現れないというのが混乱に 拍車をかけている.
意図的にやっているのはわかるのだが...

また中盤まで日本,それからアメリカへと舞台を移すのだが, このアメリカ編はちょっと展開が速すぎる気がする.
裏付け取って片付けるだけだから悪くはないとはいえ,もう少しイベントが 入っても良かったように思う.

気に入っているのは話に無理のない濡れ場だ.
エロゲって回数こなさなきゃいけないから,不自然な部分がでてきちゃうことが よくあるが,それを感じさせない.うまい.


瑠璃色の AIL adventure B:A:D:A
私が侮蔑してやまない恋愛シミュの一種.
にもかかわらず好きなのは,個々の話及びキャラがしっかりしてることと, ヒロインたる瑠璃の存在の謎が根底にあるせいだろう.
特に後者のおかげで,単なる男版ハーレクインへと堕ちずにすんでいる.

ただし話などが気に入ってるだけに,システムそのものの練り上げが甘いことが よけいに惜しまれる.
基本的に街のあちこちに出没する女の子達と合うことで個々の話が進んでいく というものだが,おそらくこのシステムのベースとなったであろう"同級生"と 比べると,そのまずさがはっきりする.
あちらは出現位置と時間は大まかに決まっているものの, 出現時間そのものが長く,またその日その場所で会えなくても,別の場所 別の時間であえればよいことが多い.つまりリカバリが利く.
瑠璃雪はこの逆だ.余裕がない.

この厳しさは,恋愛ってのは偶然が大きく左右する場合も多いんだよってことを 表してるといえるかもしれないが,ゲームとしてはちょっとどうかと思う.
話を楽しむためには,攻略本のたぐいがどうしても必要になってしまうのだ.
こういったことはToHeartとかにも言えることなのだが...

それとせっかく"瑠璃"というおいしいキャラクターがいるのに 話にかかわってくるのは序盤と最後付近だけというのはやはりもったいない.
何もない日に家でイベントを起こしたり,ぐらいのことはやって欲しかった.

そういったわけで,この話を楽しむためには,行動チャートを探してくること.
無かったら,面白さがつかめないまま終わるかもしれない.
特に,真・瑠璃エンドはめったやたらと難しい.
なんせスケジューリング難しいのに,全部の女の子とぎりぎりまで 仲良くならないと条件が満たされないし.


緋色の姉妹 Janis adventure B:B:C:D
極めてシンプル. 親のいない4日間に継母の連れ子3姉妹とやっちゃっえというだけ.
描写がやらしいのが○だ.
ただしフラグ立てがかなりきつい.順番をちょっと間違えただけでも駄目になる.
エンディングも多いし,まともにやってはかなりきつかろう.

絵がうまいというわけではないし,音楽もかなりチープだ.
でも絵も音もなんかみょ〜に気に入ってるのが不思議.


DALK Alice Soft simulation B:B:B:C
一応タクティカルRPGの一種になるだろうか.
ただ普通のものと違いフィールドを自由に見渡せない.
メニューでユニットを選んで移動あるいは行動させるのだが, そのユニットの移動範囲内しか画面がスクロールしない (フィールドはかなり広い)ため,そういうことになる.
最初はかなりやりにくいだろうが,慣れてしまえば問題無しなように できている.この辺はさすがであろう.

戦闘中,回復を頻繁に使うのも珍しいかも知れない.
主人公のHP1を消費しユニットのHPを10(以下)回復させることができる.
これがあるため,一通り終わるまでは直接戦闘に参加できない主人公も ちゃんと成長させてやらなきゃいけない.

他にも全ユニットにクラスチェンジがあるんで注意するように.
吟遊詩人の'復歌'は必要なんで1人はいた方がいいし,回避値の高いユニットを 拳法家にしておくと戦線の維持が楽になる思う.
この辺の詳しいことは"httP://www.na.rim.or.jp/~hal/dalk/dalk.html"を 見てほしい (余談だが,ここのパッチを当ててもうまく動かないのはなぜだろう. 動かせた方のコメント求む).

このゲームはかなり好き嫌いが出るらしい.
私はすごく好きだからここに載せてるわけだが... お気に入りがいるせいか?(ティル&ジーマ☆)
'かえるの〜'と同系統らしいとは聞いてるものの, あっちを知らないんでコメント不能.


櫻の社 Active adventure A:B:C:D
独特の絵ゆえ人によりちょっと好き嫌いがでるかもしれぬ.
デッサンの狂いが気になることもあるが,しかしこの癖が味を出している.
学校を舞台にした,いわくつきの幽霊"お嬢"を中心とした物語かと思わせて, 実は彼女が見える3人の幽霊研究会部員のちょっと変わった日常を描いた 優しいいい話であった.
メッセージが逐次表示に固定であること,選択肢がほとんど意味をなしていない ことなど,問題がないわけではないが我慢できないほどでもない.

old ones.