Club 80's

19991215.jpg

 またもや行っていルよ。最近なんだか仕事をし過ぎで、11:30頃到着。ああ、また大入りだ。誰の曲か知らないけど「1999」というのがちょうどかかっていて、「みなさん、この曲は今年限りですよお」と、おお、2000年問題がこんなところにも。しかし、2000年になるということは、もう80年代というのは最低限10年以上前ということ。明治は遠くなりにけり、というわけではないけれど、なんか、80年代にばりばり売れていた人たちはいまどうなっているかな、と感慨にふけってしまいました。例えば:

というような死屍累々という中で、よくまあこのイベントだのスタッフは90年代を現役で逃げ切ったものだ、と感慨にふけってしまい、そういえば最近ラジオを聞いていてもこういう装飾過多の80’sふうの曲がよう流れているなあ、世紀末ということでミニバブルを演出しようとしているのだろうか、今さらそんなのに踊らされる人がそう多いようのも思われないが、まあ自分の反応できる曲が増えてていいか、と。さて、2000年代に入ってからはこの手の曲はどのような扱いを受けるのでしょうか。

 帰りにミックステープを買ったけど、ちょっと選曲マニアックだ。19日にもう一発あるそうなので、こっちはまあポップでありますように。