講師略歴と研修内容

井上敏之

TOSHIYUKI INOUE

スピーチディベート研究所 代表

1944年 生まれ   慶應義塾大学経済学部卒

1975年 銀座ミキモトに9年勤務後、米国ユニバーサル葉たばこ会社在日代表

1995年 20年勤務後独立、スピーチディベート研究所を開く

1982年 国際的スピーチ研修機関トーストマスターズに入会

1987年 CTMCOMPETENT TOASTMASTER)の資格を取得

1999年 ACCJ トーストマスターズ クラブのプレジデント

練習徹底

米国企業に在職中、実務を通してスピーチ、ディベート、プレゼンテーション、

ネゴシエーションの必要性を痛感、トーストマスターズに入会。そこで気づいたのは体系的な練習をする以外に上達の道はないということ。5年間スピーチ塾を主宰後、1995年スピーチディベート研究所を開き、自らの体験とトーストマスターズで学んだLearn by Doing理論を取り入れた「スピーチディベート」研修プログラムを開発、英語と日本語で研修を始める。内容は講義、テキストを最小限に押えた徹底した反復練習。一人1分間スピーチを30回以上する。ディベートはスピーチ力とユーモアのセンスで勝負する英国式。スポーツをしているような爽やかな友好的なディベートである。プレゼンテーションは専属カメラマンによるビデオを利用したリアルタイムフィードバック方式をとる。英語の場合は米国人のTIM WRIGHT大妻女子大教授とパートナーを組んで教える。

研修先:日本たばこ、小林製薬、電通、山之内製薬、伊勢丹、ラジオたんぱ

所属ACCJ トーストマスターズ、日米協会、国際文化会館


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