|
その1:ラ・パスでティワナク遺跡とウユニ塩湖 |
その2:ポトシ、スクレ、サンタ・クルズ、そして帰国 | |
その3:その他の写真 | |
後半のハイライトはポトシの鉱山。標高4000m以上で坑道を歩き回るのはかなり大変。ところが、コカの葉を噛むとずいぶん楽になりました。本当に効果あるんですね〜。ポトシもスクレも「町並みが世界遺産」らしいです。サンタ・クルズは熱帯を期待していたのですがそれほど暑くありませんでした。 |
5日目 (4月4日) 私のバスは午前2時頃着く予定なのでそれ程寒いおもいはしないと思っていたが、それでも夜はかなり寒い。しかも、ポトシに着いたのは午前4時半。その後、7時までバスの中で夜明けを待つ。眠ろうとするが、あまりにも寒いためにほとんど眠る事ができない。7時にバスを出て宿を探すがまだどこも門が開いていない。最初に見付けた門が開いている宿に宿泊を決め、次は鉱山ツアーを探す。結局これも最初に見付けた開いているツアー会社に決定。 |
6日目 (4月5日) 朝からサン・フランシスコ教会やラ・コンパーニャの塔を見たり屋台で買い食いしたりしながら町歩き。その後、10:30発スクレ行きのバスに乗るためにバス・ターミナルへ。しかし10:30発は満席と言われる。しょうがないので13時発のチケットを買う。バス・ターミナルは町外れにあるので再び町に戻るのも面倒。バス・ターミナルのカフェテリアでコーヒーを飲んで時間をつぶす。 |
7日目 (4月6日) 今日は朝からスクレ観光。サン・フランシスコ教会、自由の家、サン・ラサロ教会、カテドラルなどを見物する。この町はどこか特定の見所を見物していなくても歩いているだけで楽しい。町にのどかな空気が流れていてすごく落ち着く。5月25日広場周辺はおしゃれなレストランも多く、せっかくだからと少し贅沢な昼食をとる(Bs.20)。午後は時間があるのでカフェでコーヒーを飲んだり市場をウロウロしたりしてのんびりする。5月25日広場は近くにある大学の中庭のような役割を果たしているらしく、昼休みは学生風の人達が大勢たむろしている。 |
今日はサンタ・クルズ観光。低地なのでかなり暖かい。まずは9月24日広場やカテドラルなど市中心部を見る。そして次はアレナル公園へ。「こんな公園ガイドブックに載せるか?」というような公園だが、土曜という事もあってくつろいでいる人も多い。私もここでのんびり。その後はロス・ポソス市場へ行き、屋台で買い食いしながら買い物。かなり活気のある市場。今までボリビアを歩いていてよく聴いた歌のCDでも買おうと思いコピーCD屋へ。しかし、歌手名も曲の名前もわからないのでサビの部分のメロディーを口ずさんで店の人に「この曲」と言ってみる。ところが、店の人が「あれね!」と言って出してきたCDを「聴かせろ」と言って聴いてみても思っている曲と違う。私が音痴だからしょうがないのだが・・・。3店目でようやくお目当てのCDをゲット。他にCristina AguileraのCDも買う。サンタ・クルズは特に見所もないようなので市場やアレナル広場、9月24日広場でのんびりとした時間を過ごす。屋台で買い食いのし過ぎで夕食はパス。 |
6:40のバスで空港へ。アメリカン航空のカウンターはアメリカ人団体旅行者で長蛇の列。なんでアメリカ人ってこんなに荷物が多いんだろう?9時発の便は1時間以上遅れ、10時半頃出発。マイアミ到着は17時頃。ボリビア1週間は短かった。 |