基礎体温について

基礎体温とは朝目覚めた時に計る体温を言います。まず基礎体温を測るには、小数点2桁まで細かく測ることのできる体温計を用意します。薬局などで「婦人体温計」と名前の付いているものもあります。

基礎体温の測りかたですが、まず睡眠時間を最低でも5時間とるようにしてください。そして朝目が覚めたら1番で、体を動かす前に体温計を舌の裏(筋の部分)に当てて測ります。同じ時間帯に測るのが原則です。

とは言え、同じ時間に測るのもなかなか難しいですね。デジタルで目覚まし機能のついたものもありますので、そういう体温計を利用するのも便利です。また、もし少し早めに起きてしまった場合、寝坊をしてしまった場合でも必ずつけましょう。そして測って出た温度をチャートにしていきます。これを基礎体温表といいます。

基礎体温表はインターネットでも無料で手に入ります。また薬局に基礎体温表を扱っているところもあります。表には基礎体温はもちろん、測った日時、生理の間なら生理痛の有無、おりものの様子(べとべと、ねばねば、伸びる・・・など)などを記入しましょう。

基礎体温表を作ると次のようなことがわかります。

* 自分の体のリズム
* 生理周期の長さ
* 排卵日
* 低温期・高温期
* 妊娠しやすい期間
* 妊娠しにくい期間

妊娠しにくい期間についてはFAM(Fertility Awareness Method)を使ったやり方で、基礎体温表を長期付け、また生理周期の安定している人に限り使用できます。