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| テレホンカード | |
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| 初めてドイツのハンブルグに立ち寄った時(94年4月 “漂泊の航跡”参照)、サンクトペテルブルグへ寄るので友人と会おうと、街頭の電話ボックスから国際電話をした時はコインを使った。それ以降、ドイツを何度か訪ね、友人と連絡を取ろうとすることがあったが、だんだんコインを使う公衆電話を見かけなくなった… その代わりにクレジットカード方式のものや、専用カード方式のものを見かけるようになった。クレジットカード方式のものは、便利には便利だが、小額で済む市内通話でも3DM程度課金されるので、国際通話でもなければ割高である。また電話機も大きな駅の構内や空港でもなければ、余り見かけない。 対して専用カードタイプは何処にでもある。結果的に“一寸した記念”も兼ねて小額の専用カードを1枚用意して、滞在中利用するのが便利ということになる。余程頻繁に電話したり、国際通話を多くするのでもなければ、結構使えるまま残ってしまうが… このカードは大きな駅の構内などで新聞や雑誌を売っているような場所で、レジの人に“Telefon Karte?”(テレフォンカルテ?)と訊けば出してくれる。何種類かの価格があるようで、大概値段が書いてある箇所を「どれが欲しいんだい?」という感じで見せてくれる。私の場合は、「元気か!私は○○駅だ!今から○○行きの列車に乗る!○○に何時で、その後は君の所だ!会うのを楽しみにしている!また着いたら電話する!」というような電話を友人に掛ける程度なので、12DMというのを買う。“これ”を意味する“Dieser!”(ディーザー)と言いながら12DMのカードを示すと、レジの人はカードを挿すと金額が赤く光る小さな機械にカードを挿して「正常に作動しているでしょう!」と示すように見せてくれる。それで支払いをする。 旅の途上でこのカードを使うのだが、財布に入れたまま、随分時間が経ってしまうことが多い。最近はクリーニング屋からコンビにまで○○カードというようなものをくれるので、財布はカードだらけになり、お金はないのにパンパンに膨れてしまう…「妙に膨らんで…」と財布の中身を引っ張り出すと、このドイツのカードがヒョッコリ出て来る。 このカードは少し厚めで、ICチップが入っている。EUROでの価格が併記されている。各国で殆ど同様のカードが出回っているが、何れEURO表示の価格は国が変わっても同じ位になるような気がする。しかし、国が違えば電話会社は異なる。共通して使えるようになるのか否かは判らない…「それを確かめたい!」などと“何処か行きたい症候群”がまた頭をもたげてしまう… |
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