Sendai仙台を拓いた伊達政宗の兜…
稚内市中央2丁目 Mrs Robinson's(ミセス ロビンソン)仕事、私用を問わず、稚内を離れる際、好んで夜行列車を利用する。夜の10時に稚内駅を発つと、途中で少し長めの停車時間を設けながら列車は南下し、翌朝6時に札幌駅に到着する。
駅からも、自宅からも近い何時もの店−夜、自宅や職場に不在な場合「あいつは居るか?」とここへ電話を寄越す親しい友人もある…−で、夕食を楽しみつつ、時には出くわした仲間と酒を酌み交わし、9時45分頃にふらふらと駅へ向かう…
稚内から仙台へ向かう往路の切符…往路の切符を何気なく広げる…
稚内・札幌間の往復、札幌・仙台間の往復乗車券の往路に、乗り継ぐ各列車の指定券で、随分な枚数となってしまう…稚内・札幌間の夜行列車を好んで利用する理由の一つに「往復とも夜行列車」という限定は付いてしまうものの、寝台ではない座席の指定席利用であれば一番安い切符があるのだ。札幌からは、指定席など−場合によっては普通の寝台(B寝台)も…−が確り込みでの往復割引がある。北海道内を限られた期間で広域移動するのであれば、「北海道全線乗り放題」というお得な切符さえ売られている。(詳しくはJR北海道のサイトで…)
と熱心に語ってしまったが、遠い道程を実感させられる…
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