地名【location name】
前回、珍名で、変わった人名を紹介したところ、反響があり、地名でも、笑える珍名がある(日本人にしか、わからんが)と、連絡を頂きました。
私の住んでいるところから、車で30分もあればいける海岸で、美しい場所です。
夏になると、ヌーディストビーチもあり、すっぽんぽんのオネーサンが、目の保養をさせてくれるので、それを目当てに来る観光客もあり、スケベニンゲンというのも、あながち意味のない地名でもない。
ちなみに、作家の北杜夫氏は、「どくとるまんぼう航海記」のなかで、この地に、船で行ったときの話を書いていまして、船員たちが大笑いしたと、書き残しています。
同僚に、インドネシア人の女性がいまして、今日発音してもらいました(それより、仕事しろって?)
キンタマーニという感じで、第一音節を強く発音します。
彼女は、当然なぜ私がそんな質問するのか、分からずに「夏休みにでも、いくのですか?」と聞かれてしまった。
私は、残念ながら行ったことはありません。
太平洋の、ニューカレドニアの少し北に、バヌアツ共和国という、小さな国があります。
ここには、Eromanga(エロマンガ)という島があります。
残念ながら、ネイティブスピーカーを知らないので、正確な発音はわかりません。
私は、残念ながら行ったことはありません。
トルコの、海岸で、キプロスに面した港町で、Silifkeシリフケという、オツな名前の場所があります。ここも、リゾートとして有名らしい。
私のオフィスには、実に、いろんな国の人がいて、多国籍軍環境なので、こういう時は便利です。
日本人、オランダ人、ユーゴスラビア人、インドネシア人、トルコ人、ギリシア人、ニュージーランド人、中国人、スリナム人、スウェーデン人、フランス人が同じオフィスで、働いています。
当然、Silifkeは、トルコ人の同僚に発音してもらいましたが、シにアクセントが、置かれていて、フの音は、弱く「尻拭け!」という日本語からは、だいぶ遠い発音でした。(弁解するわけじゃないが、仕事をしている合間に、聞いているだけですよ)
岩手の、Schreinさんが、投稿してくれました。
神戸から、姫路にむかう鉄道で、加古川の次に、「宝殿」という駅があります。
これは、ドイツ人が見たら、爆笑でしょう。
ドイツ語で、ホーデンというのは、キンタマーニの事です。
しかし、ユーゴ情勢の堅い話を書こうと思っていたのに、いつのまにか、随分脱線してしまったな。。。。