老いてはますます壮なるべし【おいてはますますさかんなるべし】
元々は、年をとっても、頑張ろうという意味なのだが、もっぱら使われるのは、上原謙みたいなケースだ。
スコッチウヰスキーの有名な、ブランドにオールドパーってのがある。
ラベルに、ひげのおじいさんの顔が、描いてあるので、てっきりこの爺さんが、醸造元の、初代かなとおもっていた。
ところが、この爺さんは、ウヰスキーとは関係なくて、その地方で長生きした、元気なパーという名前の人で、親しみを込めてオールドパー(パー爺さん)と呼ばれていたとか。
なぜこの爺さんが、英雄になってしまったかというと、無類の女好きで、100歳を越えてからも、若い女を娶って子づくりに励んだという。
少子化に悩む、日本は、このパー爺さんにあやかって、お地蔵さんでも立てたらどうだろう。
この驚異的な精力を聞きつけて、時の王様が、晩年パー爺さんを招き、話をしたときに、「これまで、長生きしてきて、心残りの事は何かあるか」と尋ねられ、「はい、80になる少し前に、若い女を無理矢理犯そうとしたのですが、体力が続かず、未遂に終わった事が、今でも残念です」と答えたという。
このパー爺さんがなくなった後、この精力にあやかりたいと、ラベルに使用されたそうです。
Vrouw gooit 300 Viagra-pillen van man weg
Een 65-jarige man in de Amerikaanse stad Philadelphia heeft
zijn vrouw voor de rechter gesleept omdat ze 300 van zijn
Viagra-pillen door het toilet heeft gespoeld. Zijn vrouw,
Judith Domber (64), zegt ze te hebben weggespoeld omdat ze
gek werd van zijn onverzadigbare verlangen naar seks.
フィラデルフィア在住、アメリカ人の男性(65)が、ヴァイアグラ300錠を無断で捨てた、妻(64)に損害賠償を求めて告訴。
訴えた内容は、夫が突然、絶倫の精力を回復し、あまりにも頻繁に求めてくるので、たまりかねて、妻が夫の大切な、ヴァイアグラを、トイレに流してしまったらしい。
現在この夫婦は、離婚係争中だそうだが、あまり元気になってしまうのも、考え物である。
人が薬に求める作用には、切りがないようだ。
旧くは、秦の始皇帝が、不老長寿の薬を求めて、国中をさまよった話は、有名ですね。