◆早大SuperFree強姦事件のまとめ 4(組織の概要1)

●SuperFree(略称スーフリ)
・概要
 早稲田大学で1982年(昭和57年)の創設から20年以上のいわゆるイベント(オールラウンド)・サークル。「健全な出会い」、「普通の大学生のための社交場」をうたい文句に会社組織でパーティーを開催していた(関西・東海地区に支部を設立、東北地区にも設立予定)。

 今回逮捕された和田真一郎は1995年(平成7年)から8年間代表の座についていた(第15代代表)。2000年4月に大学公認(早大の公認は教授の名義だけ借りるようなずさんで有名無実の場合が少なくない)となるが2002年4月に非公認となる(他大学等での勧誘ビラ配布を巡るトラブルが原因という)。東大や慶大でも公認申請の準備をしていた。

 和田は早大から「今後宣伝に早大の名を一切使用しません」という内容の誓約書まで書かされていた。そのため、周辺大学に悪評が広まっていたこともあり、オウム真理教のように複数のダミーサークルを設立していた。

・組織形態
 「パーティーチケットの販売にはノルマがあり、スタッフは実績に応じて「ボーイズ」「2軍」「1軍」などと3階級に分けられていた。上の者は「上司」と呼び、上下関係も厳しかった」(2003年6月28日付読売新聞)

 (東京の)組織構成員数は約30人で、業務は主にイベントチケットの販売。ボーイズ(3軍)は1軍または2軍の構成員の部下として配属される(週刊ポスト2003年7月11日号)。

 和田を除けば組織の最上位の構成員である1軍の人数は12〜13人程度(2003年7月2日テレビ朝日17:00のニュース)。

 3軍から2軍に上がるには50枚、2軍から1軍に上がるには100枚のチケット販売成績が必要(2003年6月29日日本テレビ「バンキシャ!」)。上位の構成員となれば、組織のホームページに「顔出し」ができる(サンデー毎日2003年7月13日号)。

 組織の役割分担(週刊文春2003年9月25日号)
 「鬼畜班」・・・マワシ(輪姦)に参加する組織幹部。10人弱(逮捕者含む)。
 「和み班」・・・鬼畜班以外の組織幹部・構成員。約40人。現場に居合わせることも。

・上納制度(週刊ポスト2003年7月11日号)
 イベントチケットの販売価格・・・男性:4,000円、女性3,000円程度。チケットの販売実績によって階級が上昇する。1軍の支部長クラスは月収70万円以上を軽く稼いでいた。和田については年収1,000万円以上とも言われていたが、本当のところはよく分からない(※和田は返済月額30万円以上の多額の債務を負い、神奈川県川崎市の実家にも督促があった)。

 チケット1枚あたりの和田への上納額
  1軍 1,000円
  2軍 1,500円
  3軍 2,000円
  ・販売価格と上納額の差額が自分の報酬となる。
  ・階級が上がれば上納額が下がり、報酬が増える。

 パーティーの利益は集客1,000人あたり80〜100万円程度(週刊文春2003年7月3日号)。

●有限会社スーパーフリー(広告代理業) ・・・TBSテレビによると年間売上(おそらく利益か)約1,000万円程度
 代表者  和田 真一郎
 郵便番号 171-0033
 電話番号 03-3203-3032 
 e-mail  gift@sky.plala.or.jp
 所在地 東京都豊島区高田3丁目11-14-405 
 http://map.yahoo.co.jp/pl?la=1&sc=2&nl=35.42.33.919&el=139.42.37.521&CE.x=131&CE.y=94

 ※JR高田馬場駅まで歩いて数分。64平方メートルの広さ。間取りは3LDKで、玄関から見て通路の右が風呂とトイレ、左が岸本英之の部屋になって、リビングにつながり、リビングの右がパソコンを置いてあるオフィスルーム、左が和田の部屋となっている。周辺には多数の居酒屋や、司法試験予備校などがある。

 ・事務所見取図

  ベランダ
  ●●○○  ●・・・和田真一郎の部屋
  ●●○○  ○・・・(有)スーパーフリー・(株)ジョブマガ →パソコン
  ☆☆☆☆  ☆・・・リビング・ダイニング →ソファベッド
  ☆☆☆☆
  ◆◆◇◇  ◆・・・岸本英之の部屋 →主な犯行現場
  ◆◆◇◇  ◇・・・風呂・トイレ 
   入口

●和田真一郎の経歴
 いわゆるプロ学生。イベント会社の役員と掛け持ち。
 神奈川県川崎市生まれ。※和田語録・関連語

 1993年 都立三鷹高校卒業、中央大学入学(現役で入学、仮面浪人1年間)
 1994年 早稲田大学政治経済学部入学
 2000年 授業料未納で除籍(3月)(2003年6月28日付読売新聞)
 2002年 早稲田大学第二文学部入学(2年間)

・和田 真一郎 の姓名判断
  8 5 10 110
 総運34× 異質な倫理観を持ち、法や常識を重視しない傾向。地道に。家庭運△。
 人運15◎ 早くから社会で成功。華やかで魅力的。抜群の活動力を持つ
 外運19△ 身分をわきまえて行動しないと不運に。犯罪傾向。
 伏運36◎ 可愛がられて成長しますが、甘やかしは禁物。
 地運21◎ 才知、独立、頭領運。
 天運13○ 頭脳に恵まれる。家族を大事にする家柄。
 http://www.naming.jp/

・和田真一郎の人物評
 (中学校時代)(2003年7月11日テレビ朝日「スーパーモーニング」)
  ・感情を表に出すタイプではなかった。
  ・何を考えているのかよく分からず接しにくかった。

 (高校時代)(2003年7月11日テレビ朝日「スーパーモーニング」)
  ・暗い。今でいうオタク。
  ・ブランド志向。身なりには非常に気を遣っていた。 

 (大学時代)(週刊文春2003年9月25日号)
  ・友達と呼べる人はほとんどいなかった。
  ・スタッフを駒扱いするため人望もなかった。
  ・公私合わせて金遣いが荒く、多額の借金を抱えていた。
  ・借金はブランド品や遊興費に使用。
  ・そのため、消費者金融・学生ローンに加え、スタッフにも借金。
  ・女性を性欲の吐き捨て場としか見ていない。
  ・普通の恋愛は興味がないというかあきらめている。
  ・「俺はおかわりなしで400人以上とやった」と自慢していた。
  ※おかわり・・・同じ女性と二回以上性交渉を持つこと。
  ・一度だけ彼女らしき人がいたが3ヶ月ほどしか続かなかった様子。
  ・まともだったのはキレイ好きで几帳面な点。
  ・ゴミの分別も完璧にやらないと気が済まない性質。

●岸本英之の経歴
 組織の黒幕的役割。和田が組織で唯一さん付けする人物。

 1995年 大阪府立岸和田高校卒業
 1996年 慶應義塾大学商学部入学(一浪)  
 1998年 イベント企画会社「有限会社プレゼンツ」設立(父親が出資、東大でミスコン開催)
 2000年 慶應義塾大学商学部卒業
 2001年 社名を「有限会社プレゼンツ」から「有限会社スーパーフリー」に変更
 2002年 スーパーフリーの求人部門を「株式会社ジョブマガ」として独立させ、代表取締役に就任

・岸本 英之 の姓名判断
 ●○ ○○
  8 5  9 3
 総運25△ 才能あるが職人肌で偏屈。協調性が成功へ。結婚は妥協が幸せを呼ぶ。
 人運14△ 不平不満が過ぎて上に嫌われ損を。穏やかで社交的だが気が強い。
 外運11○ 周囲に信頼される。強運と孤独を併せ持つ。晩婚傾向。
 伏運26× あまりよい成長運ではありません。
 地運12△ 努力、学芸、不遇運。
 天運13○ 頭脳に恵まれる。家族を大事にする家柄。
 陰陽 □ 悪くはない配列です。
  http://www.naming.jp/

・岸本英之の人物評(週刊文春2003年9月25日号)
  ・和田サンとは違って交友関係も広く、社交性があった。
  ・スーフリ内で絶対権力者だった和田が唯一頭の上がらない人物。
  ・和田サンは岸本を慕っていたが岸本は和田サンを操っていた印象。

●その他の第一次逮捕者の姓名判断
 http://www.naming.jp/

 小林 潤一郎
 ○● ●○●
  3 8 16 110
 総運38○ 才能あるが頭領の器ではない。個性を生かす職業が○。家庭を大事に。
 人運24○ 向上心、意欲盛ん。集団の中で活躍。少々気分屋。騙されないよう注意。
 外運14× 実力が認められないことも多いが、反骨心があれば成功も。病災急死傾向。
 伏運51× つかんだ夢は泡と消えます。悪い運数です。
 地運27○ 才能、自尊、孤立運。
 天運11○ 上昇発展運。親族の助力が幸運を。
 陰陽 ◎ 理想的な配列です。

 小林潤一郎の人物評(週刊朝日2003年7月11日号)
  ・同性の友人が少ないタイプだったが、大学生になってから急に服装が派手に
   なった。
     
 沼崎 敏行
 ○○ ○●
  911 11 6
 総運37○ 独立心強く、誠実で努力家。周囲の信頼を得て成功をつかむ。家庭運○。
 人運22△ 計算高く、見栄っ張り。理論派で偏屈。一人仕事では集中し、結果を出す。
 外運15◎ 家庭も人間関係も円満で楽しい人生に。幸運に恵まれます。積極的に。
 伏運39◎ 困難に負けない強さがあります。
 地運17○ 積極、魅力、頑固運。事故注意。
 天運20△ 大望を持ちそのために苦労する家柄。
 陰陽 □ 悪くはない配列です。

 藤村 翔
 ○○ ●
 19 7 12
 総運38○ 才能あるが頭領の器ではない。個性を生かす職業が○。家庭を大事に。
 人運19△ 明るく頭脳明晰、几帳面。才能、努力が認められないことも多い。
 外運31○ 困難を乗り越える強運の持ち主だが、孤独傾向。結婚運は○。
 伏運31◎ 強運の持ち主。
 地運12△ 努力、学芸、不遇運。
 天運26△ 面倒見の良い家柄で、まわりの不運まで背負込みます。
 陰陽 ○ 良い配列です。
  
 小林 大輔
 ○● ○●
  3 8  314
 総運28○ パワフルな行動力で成功。強引さは不和も呼ぶので注意。事件事故注意。
 人運11◎ リーダーシップを発揮し良い結果を得る。意志強く才能に恵まれる。
 外運17○ 活動力に溢れ、華やかで活気ある環境が○。事故注意。
 伏運28◎ 困難に負けず強く成長します。
 地運17○ 積極、魅力、頑固運。事故注意。
 天運11○ 上昇発展運。親族の助力が幸運を。
 陰陽 ◎ 理想的な配列です。

●第二次逮捕者の姓名判断
 若松 直樹
 ○● ●●
  9 8  816
 総運41◎ 器が大きく、実力と行動力があり大成します。傲慢さに注意。事故注意。
 人運16○ 面倒見が良く出世。足を引張られぬよう。まじめで忍耐強いタイプ。
 外運25○ 自我が強く衝突しやすい。協調性を大事に。新たな環境を求める傾向。
 伏運40× 事件の被害者に多い運数です。
 地運24◎ 幸運、才知、財産運。
 天運17○ 開拓精神で発展していく家柄。
 陰陽 □ 悪くはない配列です。

 関本 雄貴
 ○○ ●●
 19 5 1212
 総運48○ 才知に優れ、補佐参謀として実力を発揮。誠実で信頼される人柄。
 人運17○ 個性を活かす努力家。協調性に注意。何事も中途半端にできない性格。
 外運31○ 困難を乗り越える強運の持ち主だが、孤独傾向。結婚運は○。
 伏運41◎ 実力を養う運数です。
 地運24◎ 幸運、才知、財産運。
 天運24○ 自然に円満に発展していく家柄。
 陰陽 □ 悪くはない配列です。
 天地同画 突然の不運に見舞われる傾向があります。 

 小泉 創一郎
 ○○ ●○●
  3 9 12 110
 総運35○ おだやかで円満な人生。目立ちすぎは×。学芸運あり。結婚運◎。
 人運21◎ 抜群の行動力を持ち、仕切り屋でリーダータイプ。
 外運14× 実力が認められないことも多いが、反骨心があれば成功も。病災急死傾向。
 伏運44× 破滅運。悪い運数です。
 地運23◎ 活気、隆盛、成功運。
 天運12△ 身体的負の影響を受け継ぎやすい家柄。家族の結束強く、親離れに難。
 陰陽 ◎ 理想的な配列です。

 吉野 豪洋
 ●○ ●●
  611 1410
 総運41◎ 器が大きく、実力と行動力があり大成します。傲慢さに注意。事故注意。
 人運25○ 常に自分が中心にいたいタイプ。能力はあるので協調性に注意すれば吉。
 外運16◎ 他人に良くすることが幸運を呼びます。臨機応変な対応が得意。
 伏運49◎ それほど悪くはない運数です。
 地運24◎ 幸運、才知、財産運。
 天運17○ 開拓精神で発展していく家柄。
 陰陽 ○ 良い配列です。

 宇田 篤史
 ●○ ●○
  6 5 16 5
 総運32○ 周囲の助力と、好機をつかむ運があり、成功を収める。結婚運○。
 人運21◎ 抜群の行動力を持ち、仕切り屋でリーダータイプ。
 外運11○ 周囲に信頼される。強運と孤独を併せ持つ。晩婚傾向。
 伏運42× 悪い運数です。
 地運21◎ 才知、独立、頭領運。
 天運11○ 上昇発展運。親族の助力が幸運を。
 陰陽 ◎ 理想的な配列です。


●和田真一郎終身名誉代表(28歳・当時)語録・関連語
 「後輩とのジェネレーションギャップが気になる今日このごろだけど、気持ちはいつも18歳。部屋にはJJ、CanCam、ViViタワーがそびえているよ」(組織機関紙)

 「君はワダサン好みだから。ワダサン好みというのは最高のほめ言葉なんだよ」・・・犯行の際、和田が被害者女性に対してうそぶいていた言葉(2003年6月20日日本テレビ18:00のニュース)。

 「僕の辞書に不可能はありません」・・・人生のモットー(組織機関紙)

 「大学一の有名人」・・・自称(組織機関紙)

 「和田サンマジック」・・・和田のカリスマ性から不可能と思われることが可能となること(各種報道)。※強姦をしても処罰されない様を表すとの見方もある。

 「ワダサン」・・・和田の一人称。自分のことをさん付けで呼ぶ(各種報道)。

 「熱い!ヤバい!間違いない!!」・・・和田がイベントで絶叫する言葉(2003年6月27日テレビ朝日17:00のニュース)。※自分たちの強姦行為のことを指しているとの見方もある。

 「あ・うんの呼吸で」・・・2003年5月18日に起きた強姦事件の共同実行の意思についての供述の一部(各種報道)。

 「ボクは楽しみ過ぎて社会復帰できません」・・・新入生向けの組織機関紙での和田の言葉。※実は予言者だったのではないかとの見方もある。

 「俺たちの帝国を作るんだ」・・・和田の組織構成員に対する口癖。組織の勢力拡大等の意思表示(週刊ポスト2003年7月11日号)。

 「非通知なのは向こうに自信がない証拠。普通に相手することないよ」・・・被害者側が抗議等の連絡をしてきた際に電話番号が非通知だった場合の組織構成員への指示(サンデー毎日2003年7月13日号)。

 「いやぁ、昨日はアツかったよ!何回転したんだ?十回転はしたよ」・・・組織事務所での被害者に対する言葉(週刊文春2003年7月10日号)。

 「久々に撃ちたくなっちゃったんだよね。もうマワされちゃったんだからいいでしょ?」・・・電話での被害者に対する言葉(週刊文春2003年7月10日号)。

 「イベントに来る二千人のうち、マワされたい願望のあるコもいる・・・輪姦に不快感を示す組織構成員に対する和田の言葉んだ。俺たちはそういうコを見つけるのがうまいだけなんだ」(週刊文春2003年9月25日号)。

 (参考)組織構成員(当時)への電話インタビュー(2003年6月20日日本テレビ)強姦ではなく、そういうの(性行為)が好きそうな子を探すのがうまいだけだと思います。
  ※和田の言い逃れ話法が組織に浸透していることをうかがわせる。

 「俺はおかわりなしで400人以上とやった」・・・組織構成員その他に和田がうそぶいていた言葉 (週刊文春2003年9月25日号)。

 「まわし(輪姦)に参加しないと連帯感が生まれない」・・・初公判検察冒頭陳述で紹介(2003年9月17日付朝日新聞)。

 「まわし(輪姦)に参加しないスタッフは、スタッフじゃない」・・・初公判検察冒頭陳述で紹介(2003年9月17日付朝日新聞)。

 「何のことだかわからないよ。酔っぱらいすぎだよ。もう帰ろう」・・・5月18日の事件の被害者への言葉(2003年9月17日付朝日新聞)。

 「上司」・・・SuperFree組織内での自分より上位の構成員に対する呼称(2003年6月28日付読売新聞)。

 「恐怖の事務所」・・・SuperFree組織事務所のこと。行ったら強姦されるため(2003年6月27日テレビ朝日17:00のニュース)。

 「ボーイズ」・・・組織の最下層構成員。SuperFreeは和田を頂点に1軍、2軍、ボーイズ(3軍)から成る(合計30人程度)。組織に入るには和田の面接に合格することが必要(週刊ポスト2003年7月11日号)。

 「スーパーフリフリ」・・・事件直後の2003年7月1日に早大で行われた第20回ミス早稲田キャンパスアイドルコンテストの選考過程の一つ。「尻相撲」で相手方を台から落とせば勝ちとなる(2003年7月3日付東京スポーツ)。SuperFreeをもじった名称に対して主催者側(とも〜る)に抗議が相次ぎ、これを受けてミスコン関連行事は当面自粛されることになった。

 「住所調べて拉致ってマワ(輪姦)してソープに沈めるぞ」・・・イベント参加予定の女性からキャンセルの連絡があった場合の対処法。このように脅迫することで思いとどまらせる。組織構成員のストレス解消も兼ねている。コバジュンこと小林潤一郎(元早稲田大学教育学部4年)が作成したという(2003年7月12日フジテレビ「ワッツ!?ニッポン」)。

 「ワン・フォア・オール、オール・フォア・和田」・・・「お前らは俺のおかげで最高の大学生活を謳歌しているんだから、飲み会では俺が打てる(性交できる)よう全力を尽くせ」という精神。キッシーこと岸本英之がこれを飲み会の場で説いて回っていたという(週刊文春2003年9月25日号)。

 「スタッフ強化合宿」・・・強姦の手口の習熟を図る合宿。具体的には「スペシャル」の作り方や強姦をしても処罰されない「必勝法」の指導(検察冒頭陳述)。

 「出禁(できん)」・・・組織で輪姦が行われていること等を明らかにした者(構成員や女性常連客)に対してイベント出入り禁止処分とすること(第8回公判藤村翔の証言)。

戻る