ビルの名前は、Hartley Houseです。階段ではなく、下の方の入口から出入りします。このビルには、私が通う英語のクラス以外に、GED(高校卒業検定)試験を、受験するためのクラスもあります。高校までが、義務教育ですが、アメリカ全土では、50%の高校生が、中途退学するといわれています。彼らが思い直し、あらためて大学受験するための支援活動です。地域の老人を対象にした、各種支援活動も行われています。

話の続き

一体、いつになったら、普通に英語を理解し、話せるようになるんだろう。

当初考えていた予定が、如何に甘かったかを、日々痛感しております。 

二年余の歳月、いまだにTVで放映される映画は、画面から推察する理解が50%以上。

日常生活に、支障が無くなった?とはいえ、何か問題が起こると、解決までに、すごい時間が掛かり、英語力の無さを、実感させられる体験ばかりです。

かみさんと二人で、雨にもめげず、英語学校へ。ただひたすら、英語研修の日々を過ごしているんですがね。