SOHOにある、ハンドバック屋さんで、どうしようか悩んだ Mrs.Nakamura です。
話の続き
そのボランティアは、両親が、イタリアから移民してきた、イタリア系二世です。
彼の話によると、イタリアでも、親子の関係は、アメリカのそれと全然違う、と話してくれました。
ゴッドファーザーの映画に出てくるように、お父さんの言うことを聞かない子供は、殺されても当たり前?みたいです。
もし、そういう事態が発生したら、その家族の周囲皆が、そのお父さんの味方をして、官憲の手から庇うそうです。
このお話は現代イタリアの話とは思えませんが、精神的には、今も理解される思想なのでしょう。