黄色のシャツのおじさん、窓の縁に腰掛けて休んでいます。こういう風に、何処にでも座り込んで、何か食べたり、飲んだりする風景に、よく出会います。お金をくれと言う人たちにも。とにかく一切場所を選びません。

話の続き

1990年代後半、護送船団方式と、散々悪口をいわれた、日本の銀行屋さん達。

一見、何の進歩も無いように見えますが、考えてみると、彼らが一番辛い思いをしているかもしれません。

今回、為替レートの予測が、如何に困難かを体験して、はてさて、本職の銀行屋さん達は、どうしているんだろうと、考えさせられました。

彼等のためにも、ドルに変えたほうが、好いんじゃないでしょうか。