この写真も、同じポイントから写した眺めです。手前右側のビルはアパートみたいです。この上の方に住めると、何時でも全体像が眺められて、いいだろうなと思います。良い仕事でも見つかれば、住めるかなと、淡い期待をしてます。

次はMACYSデパートから写した写真を紹介します。

(話の続き)

とにかく白人社会といえたのは、1970年までだそうです。そのころは60%が白人だったそうです。この30年で人口構成が激変したのだそうです。

一番増えたのはアジア系だそうで、1970年には2%しかなかった人口が、10%までに増えたのだそうです。アジア系移住者は、概ね高学歴で、NYでは歓迎されてます。

この10年間で、NYで最も増えた外国人移住者は、出身地別に見ると、旧ソ連圏だそうです。アメリカ全体では、メキシコからの移住者が断然トップです。手元に、NYのはありませんが、アメリカ全体で、1990から10年間に、移住してきた国のトップ7がありますので、ご紹介します。単位は1000人です。

  1. メキシコ 213.8
  2. ヴェトナム 77.7
  3. フィリピン  61.0
  4. 旧ソ連  43.6
  5. ドミニカ  42.0
  6. 中国  38.9
  7. インド  36.8

(次の写真につづく)