12月30日
バンク・ワン・フィエスタ・ボウル 対ミシシッピ州立大74−75
バンクワン・フィエスタ・ボウルの決勝戦でした。このトーナメントはアリゾナ大がホストとなって開催していて優勝するのは言わばお約束なものとなっている。このトーナメント13年の歴史の中で、デューク大やファブ5のミシガン大も参加して厳しい年もあったが、すべて優勝してきました。
ええ、こいつら、またしてもやってくれました。このアリゾナ大の伝統にまで泥を塗ってくれました。アリゾナ大史上最強と言われた彼らがです。
この試合からオルソン監督は緊急の休暇を取ることになり欠場。それは死期が近い奥様のボビーさんの付き添いということで、選手たちも彼女のためにがんばると臨んでの試合だったのだが、負けた。情けないです。左上の写真、ウッズが腕にしているバンドにはボビーさんの名前が書いてある。今日はめずらしくゴリジェファがよかった。5アシストでパスもよし、20得点で打ってもよかった。でもやっぱりターンノーバー4でアホ。最後の逆転をかけたシュート外していては、それも意味はあるまい。
ウッズは21得点と点数的にはよかったがインサイドプレーヤーなのに14の6でちょっとよろしくないかも。
アリナスくんもシュート確率悪かったし、ガードナーくんにいたっては8の2!そしてこの試合はめずらしくライトがたったの6点だった。
相手との力の差は歴然なのにどうして負けるんだろう。パスミスがやたら多いし、ゴール下ノーマークを落とすこともあまりにも多かった。アリゾナ大はもともとそうだけど今年のチームはさらに輪をかけて堅実さがない。オフェンスリバウンドを取られてセカンドチャンスの点を取られることが今シーズンは多すぎるような気もする。
右上のガードナーくん放心状態ですけどしっかり反省してください。この負けでもバカジェファはまだこんなことを言っている。「オレたちは依然としてアリゾナ大史上で一番能力のあるチームなんだ。そのことはこれから証明される。」おいおい、現在の7勝4敗という成績はオルソン監督になって軌道に乗ってからはほぼ最悪の成績なんだけど、もうそろそろオマエらはダメだってこと気付けよ。しかも、今日は良かったけど一番足を引っ張ってるヤツが言うか。
12月28日
バンク・ワン・フィエスタ・ボウル緒戦 対バトラー大 72−60
勝つには勝ったが何だかチンタラしたゲームだった。バトラー大は『スポーティング・ニュース』誌のプレシーズン・ランキングだと40位ぐらいだからそんなに弱いわけではないけど、後半残り3分30秒まで62−60のたった2点差リードというのはどうかと思う。ターンノーバーが20というのが一番いかん。
ウッズは25点を取ったが弱い相手のときだけいつもこう。まだまだゴール下をお留守にすることが多い。アリナスくんは何をやってもダメで最悪の9の1でたったの2点。今までコンスタントに点が取れていたのにスランプに陥ったようです。
よかったのは今まで「だむだむシュート、ぽろ(←シュートを落とす音)」だったゴリジェファが切れこむときにパスを出すようになったこと。これでライトやウッズが比較的楽にシュートが打てるようになる。そうそう、これからもこういうチームプレーを心がけて欲しいもんだ。
何でもいいけど上右の写真のウッズ、やっぱりいかりや長介に似てる・・・。
12月26日(火)
<ゴリジェファサイン拒否事件発覚!>
勘違いも甚だしいゴリジェファ氏マウイ・淫靡テーショナルでワイルドキャッツを観戦しにハワイに乗り込まれた、かわうそ特派員によりますと、ゴリジェファはサインを拒否したそうです。他の選手たちが快くサインを引き受ける中、彼だけが拒否したそうです。カレッジ選手はだいたいにおいて快くサインしてくれるものなのに、彼は拒否したそうです。かわうそ特派員の後にお願いした、少年にも同じように拒否したそうです。
ゴリジェファ、コラッ!テメー!なんか勘違いしとらんかっ???
どうしてやりましょうか。いたいけな子供の夢をくじくような悪いヤツです。それでいてキャンパスでは白人ネエちゃんを侍らせてデレデレブチュブチュです。絶対許せません!←私恨あり(笑)
ヤツの出来からして、サインをお願いされるのをむしろ感謝しこそすれ、それを断わるなど大いなるカンチ以外のなんでしょうか。ナニサマ?オマへは見掛け倒しなんだから、せめてこういうところで愛想売って印象よくしとかないかんだろうが、まったく。
上の事件からもわかるように、彼は精神的にほんとに子供です。プレーにもそれが表れているのが判る。彼の安定感はここの点での成長がないと厳しいかもしれないな。「サインなどして、ウハウハ浮かれている場合ではない!スター気取りをするのはまだ早い!」ということで自分を戒めている、なんてことは彼にはまさかあるまい・・・。
まあ、なんでもいいからこいつはもうほっとこう。<ひでえ不快な思いをさせてしまったかわうそさんには、失礼なオラウータンを飼っているアリゾナ大を代表して私が代わりのお詫びを申し上げます(笑)。
ところで、今週のAPランキングでは、ワイルドキャッツはついに10位圏外転落。かっこわるー!プレシーズン1位で今12位!超かっこわるい。でも先週は負けてないのに、どーしてランク落とされるの!いや、今の実力からしたら、これぐらいが妥当だとは思うけど。
これで1999年3月から続いた連続10位以内ランクイン記録が途絶えてしまいました。つまり昨シーズンは一度も10位以下にならなかったのよ。
がんばれキャッツ!・・・・・とか言う気力ももうなくなってきた(T_T)。12月16日(土) 対イリノイ大 73−81
やっぱり説教のアリナス(笑)。
またまた負けてしまいましたね。前回マウイ淫靡テーショナルで対戦したときはウッズがいなくて勝った。もしかしておらん方がいい?うん、確かにそうかも。点数こそ15点は入れてるけど、本人も言ってるように全然印象ない。使えんもん。相手オフェンスがウッズを脅威と感じるようなディフェンスしてないし、リバウンドも取られまくり。何やってんの?って感じ。オフェンスでも審判のファウルコールを期待した動きが多すぎる(実況の受け売り)。自分の形作れよな。
ゴリジェファはこの日10点。スターター外れてた。解説もそのことには何も触れない、つまり驚くに値しないどうでもいいことなんだろう。やーいやーい。たりめーだ。とにかく、あの自信なさげにあてどなくフラフラする“さまよいドリブル”なんとかしろ。貢献せずに足はひっぱるしで、今やこいつはチーム内の敵じゃ。
今日の敗戦はアリナスくんの絶不調が一番大きいと私は思っている。フィールドゴールは12の2!彼はガードにしてはコンスタントに点を決められる選手だけど、たまーにこういうことはある。ぺリメーター選手なら誰でもこういうのあるから仕方ないよ!(彼にはいつも甘い私だ!)
それより、試合後のインタビューで彼が言ったことは正に私が言っていたことを証明してくれた。
「去年は少ない人数でみんなうまくまとまってプレーをしていた。でも今年は人数も増えて、お互い信頼しあってない。」
そうだろうね。ウチのプレーは個人の単発プレーばかり。デューク大みたいに、試合中窮地にあるとき5人で集まって団結を高めるようなことしない。相手チームのイリノイ大は、試合終了間際、勝利が決まるかどうかハラハラのときにベンチの選手たちが手を握り合っていたけど、そういうカレッジ選手らしいのウチにはないんだろうか・・・。一人一人他のチームメイトに対して疑いをもってプレーしてたら、そりゃいかんよ。もうダメなんじゃないか、このチームも。
この試合は、ダーティなフィジカル・プレーをバシバシしかけたイリノイ大の戦略がよかった、というような評だった。アリナスくんも、「僕たちもピストンズのバッドボーイズみたいにプレーしなきゃダメだ。」と言っていた。ウチのダーティワーク専門のファウル・マシーン、エドガ―ソンは彼の持ち味が最も出せるような試合で出場時間がたった4分だったことに対してかなり不満だったようで、オルソン氏も彼をあまり使わなかったことはミスだったことを認めている(というか、彼を出したら余計に試合が無茶苦茶になると判断したのかもしれないけど)。私としては、ダーティなプレーに対しては、同じように返すのでなく、さらりとスマートなプレーでかわして欲しいかな。
前の試合でデビューした赤ユニフォームにしてから、これで2連敗。縁起悪いんだろうか。12月20日(水) 対ルイジアナ州立大(LSU) 88−75
前の試合の汚名を挽回するかのように、この試合ではアリナスくんが大爆発。この日はスターターを外されてた。これは、オルソン監督がチームに喝をいれるための措置でウッズも同様だったが、ゴリジェファはこの試合はスターター復帰。しかしだ。前の試合がいかに不調だろうとアリナスくんをスターターから外すのはアホじゃないの?コーチ?ディフェンスは最近がんばってるし、彼はチームで一番頼りになる選手なのに。それよかゴリジェファを外せよ。このことだけじゃなくオルソン監督、今シーズンおかしいわ。
前半は47−44とリードされて引き返しだったが、LSUは前半に全精力を使い果たしたようで後半バテバテ。その隙にアリナスくんの連続得点で逆転から大量リードを奪った。そう、何度も言うように、チームに勢いをつける大事なところでいつも点を決めるのはアリナスくんなんですけど。この試合は12の8で24得点。すばらしい。
ガードナーくんは、さすが単なる3ポインターだけあって(こういういやらしい性格です、わたし)この日3ポイントは5の4。すばらしい。
全然関係ないですが、ライトくんは最近3ポイントをたまに打つようになりました。今まで絶対打つことはなかったのに、これは長距離シュートも自信がもてるようになったということなんでしょう。彼の練習量はすごいそうだからね。
ウッズは何気に17点は決めてますが、この日もチームにとってそれほどキーとなっていたわけではない。彼がより威力を発揮するはずのディフェンスでもあまりいいところなし。ブロックもそんなにないしリバウンドは全然取らないし、なんとかしてください。ウッズくん自身、去年の2月以来なかった公式試合での勝利をおさめることができてまずは安心のよう。
連敗脱出でよかったけど、この試合の前半でも露呈したように、まだまだ本来のチーム力がゲームで反映できていないので今後も課題は残されています。次は、アリゾナ大主催の出場校4校のトーナメント、「バンク・ワン・フェスタ・ボール」でバトラー大と対戦です。
12月12日(火)
紅白戦のときの写真ができたので追加掲載
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フリースローのエドガ―ソン![]()
右からアリナス、ゴリジェファ、エドガ―ソン、ライト前回の更新から3試合が行われましたが、これでもうはっきりしました。
シーズン前私が抱いた感想どおり、このチームはやっぱり言われているほどは強くないですね。スターター5人は個人で見れば確かにすごいかもしれないけど、チームとしては並みです、並み!ミシガン州立大とデューク大が今シーズンは本命なんじゃないかな。二つとも全く隙がないし、チームケミストリはカチカチ。ウチとは格段に違うよな。
以下は単なるグチだす。読む必要なし(笑)。問題はチームとして機能してないことだす。個人でしか点を取りに行こうとしてない。はっきし言ってマンツーマン主体(?)のNBAよりチームプレーがないかも。カレッジはそのチームプレーに醍醐味があるというのに。みんな、「オレがオレが」というのが強すぎるかもしれない。
オフェンスで今信頼できるのはアリナスとライトだけ。二人とも自分の形を持っている。ライトなんて今年はフリースローをほんとに落とさないし、よく練習してるのが判る。
ゴリジェファはもうほっといても、ウッズもガードナーも名ばかりが先行してるだけで実際そんなすごいもんでもないと思う。
特にユーコン戦でのウッズ、リバウンド全然取れない。トリプルチームされて自爆。ステップのバリエーションなさすぎ。トリプルチームされたならパスださんかい!ライトがあいとるはずだろうが、まったく。そういう連携を練習ではしないのかね、コーチ?彼は去年より通用しなくなってるんじゃないだろうか。
あとエドガ―ソン(最近ファウルマシーンとあだ名がついた)もちょっとウザくなってきた。不必要なファウルはするし、アクションが受け狙いのわざとらしすぎでちょっと鼻につく感じ。その割には最近活躍もしないし、なんなんだキミは。
ガードナーくんは確かに3ポイントの確率は飛躍したけど、それだけでもなあ。ディフェンスはよくがんばってると思う。けど、相手が粘りを見せると息切れして最後にスポッと決められることも多く、詰めが甘い。
はっきし言って、今のキャッツは勝ちゲームでさえも、見ていておもしろくない。去年の方が実は今より強かったんじゃないか、って感じがしてならない。ということは成長しとらん、ということになるな(^ ^;)。オルソン監督のコーチングにも今は懐疑たっぷり。
今は、ただ自分の学校だから、という義理だけでファンをやってるようなもんだ。とか言ってて1ヶ月後には裏を返したようなセリフを吐いてたりして(笑)。いや、そうなってくれるならいいけどなあ。11月29日 対ゴンザガ大 101−87
変な名前で覚え易いゴンザガ大ですが(権佐衛門っぽい)、どこにあるかあまりよく知られてません。マイケル・ライトも「オレゴンのどっかにあるんでしょ?」と言ってましたが、この大学はワシントン州のスポケ―ン(これまた変な名前だ、スポ根?、スットボケ―ン?)にあります。モンタナ州に近い右の方です。あと、この大学は胸毛ボーボーのジョン・ストックトンの大学としても知られてますね。ちなみにこの辺りはアメリカ国内で白人だけの国家を作ろうとしていた白人至上主義者が生息してまして、それだからなのか、ここのプレーヤーたちも白人ばっか。
このゴンザガ大、学生数はたったの4800人ですが、れっきとしたDivision Iに属する学校です。kumanekoさんのページには大学の規模でDivision IかDivision IIに分けられるとありますが、これは誤り。というか正確ではないです。NCAAの規定では、男女それぞれ7つずつ(うちチームスポーツはそれぞれ2つ)のスポーツ部が活動しているという条件を満たせばDivision Iに所属ことができるそうです。
そして、肝心の試合の方ですが、スタッツを見てまずまず余裕の勝利との印象を持ってしまうかもしれないですが、それは全くの誤り。はっきり言って負けてもおかしくない試合だった。相手のディカウというPGがすばらしく、また相変わらずディフェンスに穴ができることもよくあって、後半の最後まで競ったゲーム運びだった。強豪キラー名高いゴンザガ大にまたしても危うく金星をプレゼントするところだった。
アリナスくんは前の試合でディフェンスをさぼりすぎだったことから予定通りこの試合ではスタメンを外された。それが効いたようで、今回はディフェンスがんばってた。12月2日 対セントメリーズ大 101−41
このゲームは最後の方しか見てないのでよく判らない。試合時間に寝てて、後で再放送を見ようとしてタイマーにしておいたら、FOXは勝手に番組内容を変えてやがった。あほーーー!
このセントメリーズってどこにあるのかよく判らないけど、別件参考でサンアントニオの地図を見てたら、偶然そこに名前があった。
得点差を見ても判る通り余裕すぎるほどの勝利だったようで、相手のコーチが「こんなチームを連れてきてごめんなさい。一切の責任は私にある。」とか言ってて笑えた。何もそこまで卑屈にならんでも・・・(^ ^;)。結果はだいたい最初から判ってたようなもんじゃないのかな。
あまりのつまらない内容だったようで、こんな試合を見るのに金を払わされた人はたまらんな。どうせこんなことだろうと思って、私もチケット持ってたけど行かなかった。12月9日 対コネティカット大 69−71
写真の通り、この試合から赤ユニフォームがお目見え。意外とかっこええわね。
そして6試合の出場停止処分が解けてウッズもこの試合からお目見え。でも彼と入れ替わるように、肝心のオルソン監督は夫人のボビーさんの子宮ガンの治療で遠征には参加することができず不在だった。
試合はほとんどの時間アリゾナが4点〜8点をリードしていて、こちらの実力が上なのは疑いないところだったが、それ以上のリードを奪えず、最後に追いつかれて負けてしまった。試合時間終了前にウッズのブロックがゴールテンディングと判定されたミスジャッジがあったけど、そういうのを考慮した点差を早い段階からつけておかなければいけなかったのに。どうも詰めが甘い。流れ的には、いつもと同じように、アリナスくんとライトががんばって得点差を広げようとするも、バカジェファが、そして今回はトロウッズがそれを不意にする展開だった。ウッズは去年より動きがよくないと再三言ってきたが、やはり腰に問題があるんじゃないんだろうか。最後相手の追い上げを許すことになった、雑なリターンパスでは殺意を覚えたよ。ゴリジェファについてはもうほっとけ。後半なかばにしてさっさとファウルアウト。たったの6点よ。
相手のユーコンは昔から好きなチームでなかったけど、今回で極上嫌いになった。負けたからじゃなくて、今年のチーム、ガラ悪すぎ。1年生のカロン・バトラー、つい先日私のブラックリストに入ったばかりだったが、この試合で見事暗殺リスト入り。ガードナーくんとルーズボールを争った後、彼に近寄っていて耳元でなんかささやいていた。雰囲気的に「殺すぞ、テメー、コラ」なケンカ売ってる感じだった。アリナスくんも別な選手に同じようにやられてたけど、こちらは「相手にしない態度」。二人ともえらい。というか、アリナスの場合相手の脅し文句も全然聞いちゃいなさそうだけど(笑)。ユーコンの選手は爬虫類顔でみんな似てて見分けがつかん。
ところで、右上の写真、アリナスくん、コーチが違ってもやはり説教なんだろうか(笑)。[戻りてぇ]