11月25日(土) 対パデュー大 69−72
見ていて明らかに選手たちに先週のマウイの疲れが残っているのが判った。
しかし、オルソン氏が言うようにそれは言い訳にはならない。今年のパデューごちきはウッズなしでも、疲れていて勝たないかん。
向こうの3ポイントが超常現象並みに入ったのが大きいが、ウチのチームの問題点がこれではっきりしたので書いとくと・単なる3ポイントシューターに過ぎないガードナー
・得点で貢献する以上にミスをするゴリジェファゴリジェファはこの日0得点。ボールが手についてなくてキャッチミスでターンノーバーすることが何度もあった。疲れているのは判るがNBAのスケジュールなんて今回以上だぞ。そういう意味でも証明しないといかんのに。点は決めないし、相変わらずディフェンスはすぐ抜かれるし、アホなミスはするしチームにとってジャマ!実際彼が出てないときにチームは挽回し得点を重ね、相手に追いついていた。
もちろん、今回の敗戦は自分に責任があるとゴリは反省しとるらしい。オルソン氏とパストナーはあまり自己批判しないように諭しているということだ。前から言ってるようにゴリは精神的にまだ幼すぎる。もう一年大学に残ってその辺のタフさを鍛えた方がいいんじゃないかな
ゴリジェファは今に始まったことでないからいいが、今年のガードナーは去年にも増してゲームメイキングをしないのがかなり問題だと思う。ガードナーのアシストと得点比率は1:4。これはデュークのJWより少ないらしいが、あっちの方が大事なところでアシストできてるし、得点力も上だ。ドライブイン(レストランではない)でダムダムついて中に入ろうとするが途中で相手に止められ立ち往生すること毎回。意味がない動きが多すぎる。味方を動かすこともしないし、速攻でもフリーの後続選手にパスをすればいいものを自爆することばかり。
今年のアリゾナ大はタレントは揃っている。でもその潜在性が発揮されるのは一重にPGにかかっている。つまりガードナーはチームメイトの能力を殺しているのだ。ゴリジェファがオフェンスにおいてこれほど活きないのは本人のスタイルもあるが、ガードナーが引き出しきれてないともいえる。NBAのことを考えるなら自分で点を取りにいくことよりゲームメイキングを身につけて欲しい。ちなみにアシストは今ウォルトンがチームトップ。ガードナーは単なる3ポイントシューターだよ(T_T)。と、負けた後はいつも選手批判で鬱憤を晴らしとるな、オレは(笑)。というか、まじでガードナーは何とかしてくれんと困る。
ところでアリナスくんはこの試合も得点をたくさん決めたが、この試合でオルソン監督の彼に対する堪忍袋の緒は切れた模様。というのは、彼があまりにディフェンスで手を抜いているから。確かに彼はディフェンスを真剣にやらない。ヘルプに行かないし、ラクしてボールを取ろうとしてるだけなのがミエミエ。オルソン氏がことアリナスに厳しいのもこういうチームディフェンスをしっかりしないところにあるように身勝手さがあるからだろう。彼のこの調子が続くようならスターターを外すとオルソン監督は言っている。今後どうなることでしょうか。
マウイ・インヴィテーショナル
優勝!
![]()
ハワイの海を満喫のジーン(右)
11月22日(水) 対イリノイ大 79−76
ええ、私、私この試合でビデオのリモコンを壁にたたきつけて見事に破壊してしまいました。だって残り3分で15点差あったのが残り30秒で1点差になったんだもん(かわいくいいわけ)。
同じ大会でイリノイ大がUNLVにヘボいプレーをしてたことから、こんなチームには20点差じゃー!とか思ってたのは甘かった。この試合でイリノイ大が評判通りいいチームだというのがわかった。でも嫌い。何でかってーと、インサイドのごり押しがきっつい。ファウル連発のフィジカルバスケはあまり好きじゃない。ウィスコンシン大もそうだったし、これはビッグ10の特徴なのか???ということでイリノイ大のインサイドは優秀。でもむかつくので右上の写真など見るとウォルトンよくやった!って感じ。おかげで今日はライトくんは思うようにプレーをさせてもらえなかった。イリノイ大とはレギュラーシーズンでもう一度対戦することになってます。今度はウッズも戻るしおぼえとれ。
この試合ではアリナスくん絶不調。何やってもダメな感じで、3Pを打っても決まらないし、ダンクは2,3回外すし、前半はファウルトラブルで1分しか出られなかった。でもダンク失敗の内1回はイリノイ大の悪辣ディフェンスの餌食になったものなので仕方ない(ファウル取れアホー)。相手の肘を鼻に食らって痛そうだった。
対照的にガードナーくんはこの試合すごかった。キャリアハイの5本の3Pを含む25点を取った。最後追いつかれそうになっている状況でフリースローを確実に決めてくるところは相変わらずさすがだった。でもこの試合を見て確信したけど、彼はバスケプレーヤーとしては最高だけど、PGとしては全然ダメだな。味方のためにスペースを作れないし、ヴィジョンが狭い。
ガードナーくんとアリナスくんは終盤の大事なところでターンノーバーしでかすし、もうちょっとウチもデューク大のように安心して見ていられるゲームをしてほしいものです。りもこんを壊さなくても済むようにさっ(自業自得)。
まあ、勝ちは勝ちなのでとりあえずはよかった。これでアリゾナ大はマウイ淫靡テーショナル3度目のチャレンジでやっとチャンピオンになることができた(これまでは2度とも決勝に進みながら破れていた)。トーナメントMVPはマイケル・ライトでしたん。
何でもいいけど上の写真、アリナス、ちゅーの顔がイヤらしい(笑)。◆今日のゴリジェファのバカプレー◆
今日もマヌケなプレーをたびたびしてくれたが、優勝したしいい働きもしていたので今日のところは勘弁しといてやる。<なにさま?
11月21日(火) 対デイトン大 76−59
前日にAP12位のコネティカット大をアップセットしたデイトン大との対戦。
出だしは打つシュートがことごとく外れるというたまに陥るパターン。相手もおつきあいしてくれたのが救いだった。その後前半を徐々に点差をつけ、後半開始直後に大爆発。立役者はやはりコンスタントなポイントゲッター、アリナスくんだった。今日もダンク炸裂(左上)。
その後はまたまたチンタラした展開で勝ちはしたがシュート確率が43%(相手のレベルを考えて)とストレスの溜まる試合だった。
今日の一番の見せ場は、ガードナーくんからゴリジェファへのワンハンド・アリウープ。これはすごかった。その後吠えてる姿がやっぱりゴリらしくてまたよかった。
ゴリジェファは試合で無様な速攻シュートの際足首を捻挫して去年の二の舞かと一瞬冷っとさせたが大したことなくてよかった。
ガードナーくんはどうも不調のようだ。昨日から3Pでエアボールが多い。アウトサイドシュート全然上達しとらんやん。でも前半終了でNBAレインジからのブザービーターを決めたところはさすがだった。切羽詰った状況にはほんと実力を発揮する子だ。
今日の試合ではエドガ―ソンの存在がいかに貴重かよく判った。欲しいときにオフェンスリバウンドからゴリ押しで点数を決めてくれる選手は頼りになるなあ。
昨日の試合後、カリフォルニア出身者の多いワイルドキャッツたちは海で遊んで楽しんだそうです。アリナスくんを除いて。彼「サメ怖い・・・。」やっぱり(笑)。◆今日のゴリジェファのバカプレー◆←でも成長を願う愛情からなんです(うそ)
ダブルチームで二人に付かれていたライトにわざわざパスを出す。なんも考えてない。
スタッツを見ると彼の数字はまずまずなんだけど騙されてはいかんのだな。実際にはトンマなことをたくさんしとるんです。チームプレーをぶち壊すこともしばしばです。
11月20日(月) 対シャミナード大 97−57
マウイ・インヴィテーショナルを開催しているホスト校シャミナ―ド大との対戦でした。相手はDivisionIIの学校なので楽勝でした。
今日一番点を決めたのはゴリジェファで16点。相変わらず相手が対したことないとよく点を決める。彼にはいい加減血管切れそうなので、新企画を設けました。
本日の一番の見せ場はゴリジェファからアリナスくんへのアリウープだった(左上の写真)。アリナスくんはその他にもぺネトレイトからのダンクもあって合計15点を取りました。かっこいい。
プレー以外で一番の見せ場は、アウトオブバウンズになるボールをセイブするためにダイビングしたエドガ―ソンがチアリーダーに突っ込んで抱き合ってしまったシーン(右上)。お尻。うらやましい。
エドガ―ソンはフリースローの打ち方もモロにロッドマンのマネ!点を決めた後の両手ガッツポーズもしかり。ここまで来るとちょっとダサい。
今日はアリナスくんとエドガ―ソンの“先生幼稚園児コンビ”のホットラインが冴えててよかった。
あと、ウッズの穴を埋めるべくライトくんが爆発し、大会記録となる19リバウンドでした。すばらしい。◆今日のゴリジェファのバカプレー◆←イヤらしい企画だ
毎度、無闇に突っ込んで自爆。その後、相手にボールを取られて急いでバックコートに走って行ってブロックに飛ぶも勢い余ってリングに触ってバスケットボール・インターフェア。つまり相手のバスケット・カウント。ちなみにその敵の打ったシュートはエア・ボールだった。
![]()
Photo by Tucson Citizen11月18日(金)対マラソン 90−77
ほぼ毎年恒例となっているマラソン・オイルとかいう会社チームとのエキシビション・ゲームです。
この試合では、ウッズは何故か知らんがスターターを外れ、アリナスくんは出場なし。アリナスくんは、授業か練習をサボったかしての「おしおき」を食らったよう。
この試合ではゴリジェファが24点と爆発。といっても、相手もたいしたことないし、それほど威張れたものでもない。相手のディフェンスがいいと何もできないゴリジェファなのだ。
ウッズは21分の出場ながら17点とまずまず。相手を軽くかわしてのダンクや先陣速攻とフットワークのよさを見せたが、十八番のブロックが全くできてなくてまだ何か違う感じだった。
アウトサイドシュートが上達したというガードナーくんもこの試合も結局落としまくりだったし、何だか不安だ。
こんなチームがほんと1位でいいんだろうか、というか、“No.1”を満喫できるのもほんと今だけだと思えてしょうがないなあ。これまでのニュースとしては、2001年のリクルートたちの正式契約がかわされました。顔ぶれは
アイザイア・フォックス 6’9” C サンタモニカ (TSN 88位)
ウィル・バイナム 5’10” PG シカゴ (TSN 79位)
サリム・スタゥドマイヤ 6’1” SG オレゴン (TSN 59位)
カニング・フライ 6’10” C フェニックス (TSN 75位)
デニス・ラティモア 6’7” PF カンザス (TSN 32位)ということで5人空きだったスカラーシップ枠がこれですべて埋まった。一度入学を決めかけたトップリクルートのリック・リカートは結局ミネソタ大へ行くことになった。残念。
今年は何かと注目のロレン・ウッズくんですが、先日APのプレシーズン・オールアメリカに選出されました。のはよかったんですが、NCAAから6試合の出場停止処分を食らってしまいました。理由は明らかにされてませんが、これでウッズの今季の出場は12月9日のコネティカット大戦まで待たなくてはいけなくなった。全くNCAAは嫌がらせが好きなんか。
次はマウイ招待トーナメントの報告どす。
![]()
変な顔ウォルトン Photo by Tucson Citizen11月5日(日)対カリフォルニア・オールスターズ 104−66
エキシビションゲーム第1戦目。先週の紅白戦でターンノーバーが多かったのにオルソン監督が激怒りんぐしたらしくこの試合はある程度締まったものになっていた。12ターンノーバーで利己的なプレーばかりしてお灸を食らったくさいアリナスくんもこの試合は大人しかった。
この試合の主役はなんとウォルトン。チーム最高の16得点。2本の3ポイントを含め打ったシュートがことごとく決まった。まだマヌケなターンノーバーをするところはあったが、それも去年に比べたら減ることになりそう。前回の試合と合わせて見てみて、去年から比べて彼がチームで一番成長した選手だろう。
逆に心配だったのはウッズ。どうも動きに精彩がない。やっぱり腰の具合が悪いのか。見ていて思ったのだが、ゴール下から少し離れたところにできないブロックに行くより、残ってリバウンドに備えた方がいいんじゃないか、ということ。彼はできるだけゴール下をお留守にしない方がいいと思う。来年の彼のドラフト1位はないかもしれない。<まだ早いって
ゴリジェファはこの試合もなんっにも変わっとらんかった。一番成長しとらん選手。お膳立て、もしくはディフェンスに穴ができたときしか点がとれせん。
エドガーソンは期待通りの5ファウル退場。「アグレッシブに行っただけで必要なファウルなのだ!」といばっていたが、ウチ二つはどう見てもケンカを売ってるとしか思えないファウルだった。シュートもいいかげんに打つ感じで彼はロッドマンスタイルを意識しすぎでちょっとくどいかもしれない。
ライトはこの試合も強引ダンクばっか。このやる気一体どうしたんだろう。
フレイジャはセットシュートは相変わらずお粗末だが、ぺネトレイトは通用することを証明。PG役もしっかりこなし今年こそチームに貢献できるかもしれない。
新人の花ちゃんことトラビス・ハナーは(いつから?)は3Pを3本打って2本決めてた。荒削りだが使えそう。
ということで今年はベンチの層も厚すぎ。ウォルトンとエドガーソンが控えなんておいしすぎるというかもったいないわ。選手のコメントを見ても、プレイタイムを意識した内容でピリピリしてる印象。今のとこはみんな結束を強調してるけど。
関係ないが、去年登録外でレオナルド・ロビンソンという元NBAプレーヤーを父に持つマイク・シュワートリはこの試合で初登場。運動能力はあるけどチームバスケを全然理解してないくさい。思ったよりは使えなさそうということで彼が登場することはあまりなさそう。
しかしこの試合を見ていて改めて思ったが、オルソンさんのスタイルって必然的な強さというより蓋然性に支配されてる気がする。うまく行かないと全くダメだけど、機能しだすととんでもなく強いというか。だから強くないと思われたチームが優勝したり、逆のジンクスがあったりする。
ということで今年も優勝はないな、とシーズン最初の試合を見て早くも思うのであった(笑)。
![]()
下スッポンポンのウィルバ(左)ときちんと貞操のウィルマちゃん(右)
Photos by eue11月1日(水)紅白戦 84−83
いよいよ今日から本格的なシーズンが開幕。毎年恒例の紅白戦。
ランキング1位のワイルドキャッツ対ランキング1位のアリゾナ大。
実を言うと図書館で寝過ごし、前半戦逃してしまった・・・(あほんだら)。
ウチワの戦いということで試合の流れについてレポートすることは省いて各選手の成長ぶりについて感想。
まずはこの試合最高得点の30点を取ったアリナスくん。だからさ、何でみんなこの子評価しないかな。ゴリジェファとかウッズとかガードナーより、この子の方が絶対能力高いよ。ライトはまた別な意味ですごいので負けるけど。シュート確率も今日なんか10−14だし、アシストも6だし、3Pも5−6なんだけど。アリナスはプレーもかっこえーし、今日一番の注目だったゴリジェファとのマッチアップも勝ってたんじゃないか。去年より更に躍進。
そんでそのゴリジェファ。あんまり変わってないと思うけど。そこそこ。以上。
ガードナーくん。オルソン氏はガードナーはシュートがうまくなった!とか言ってたけど、こないだのミッドナイトマッドネスと合わせて決してそんな風には見えないけど。
今日も5−17、3Pは3−11のトホホなシュート確率。ターンノーバー5だしアシストたったの4だし、何でこんなにシュート外しまくるかな。って感じ。こんなんがオール・アメリカとかって笑っちゃうけど。いや好きなんだけどさ。でも最後1点差で負けている残り28秒で決勝の逆転3Pをちゃっかり決めるところがガードナーくんのガードナーくんたる所以なんでしょう。
ライト。すごい。彼が一番去年から比べて成長したんじゃないでしょうか。まさにPFって感じだった。強引にダンクに持ってイクことをしない選手なのに今日はオニール(引き合いに出したくないけど)ばりのディフェンダーふっとばしダンクが何回かあった。今年の彼は全然違うぞ。外のシュートは相変わらずうまかった。もうNBAは余裕。<こないだと言ってることが違う(笑)
ウッズ。彼はそんなに変わらなかったかな。点数的にも控えめな16点。
ウォルトン。彼は今だ発展途上。去年よりもうまくなってる。いろんな点で。外のシュートもうまくなってるみたいだし、切れ込んでの点の取り方がうまくなった。ときおりパワープレーも見せる。親父に教わったのか。
フレイジャー。彼はこないだメディアに向かって「今年のオレは違うぜ。生まれ変わったフレイジャーをよろしく。見て驚くんじゃねーぞ。」とか言ってて全然去年と変わってなかったぞ。シュートどヘタ。ぺネトレイトはうまくなったかな。
ウェセルとアンダーソンはほとんど出場してなかったようで見れなかった。
新人二人はそこそこ。ハノーは白人で身長の割には確かにスピードがある。二人とも即戦力としてはまだ使えない感じ。
そしてトリはジーン。すごーい。22得点でリバウンドも13だよ。どうする?ウォルトンに向かって悪辣なファウルするし、こえーよ。スタープレイヤーキラーの本領は今年も発揮されるんだろう。いやだな〜、相手チームにこういうのがいると。他のガッコだったら余裕でスターター。ゴリジェファさげて彼使った方がいいような。センターとパワーフォワード2人。無意味だ。彼がいるおかげでなんだか優勝も夢ではないような気がしてきたな。
ということで、今年はとてもエキサイティングなチームになってます。以上なぐり書き報告おしまい。次は日曜日のカリフォルニア・オールスターズとのエキシビション。[戻りてぇ]