◆ワイルドキャッツ最新情報・観戦報告10月14日◆


Photos by eue

今日の0時1分にマッケイル・センターでミッドナイト・マッドネスが開かれ、カレッジバスケのシーズンがいよいよ始まりました。
アリゾナ大はコーチのルート・オルソン氏がシーズン最初の練習を普通に始めたいという意向なのでミッドナイト・マッドネスを開催することはないのだが、今年は期待のシーズンということで周りが説得して開催を承諾させたらしい。オルソンキャッツのミッドナイト・マッドネスは全米優勝した97年に続き2回目とのことです。

コーチ自身が乗り気でないだけに、このミッドナイト・マッドネスはとても退屈なものでした(^ ^;)。12時前には、ファンから選ばれた賞金10万円の3ポイント・コンテスト、賞金100万をかけたハーフラインからのシュートアウト、アリゾナ大OBとファン選抜の5対5、選手をグループに分けてのクイズセッションが行われたがだからなんだ?って感じだ(笑)。やっぱりオルソンさんにもカンザス大のウィリアムズさんみたくゴーゴーを踊るぐらいのサービス精神がほしいもんだ(無理難題だ)。
スタジアムにはたくさんのファンが来ていて、シーズン序幕のファン団結式という色合いが強かったように思う。

深夜0時を回ってからは、一人ずつ紹介されながら登場。そのときのアリナスとウッズの踊りに大爆笑。エドガーソンも何回もくどいほど胸ぶつかり(なんと言う?)をやってて笑えた。
そして簡単な練習の後、本日目玉のダンク・コンテストが行われた。エントリーは、リチャード・ジェファーソン、ギルバート・アリナス、ラモント・フレイジャー、マイク・シュワートリ。これはもうやる前から優勝者が決まっているようなもんで実際ジェファーソンが優勝。そのダンクパフォーマンスはモロにヴィンス・カーターをマネしたものだった。腕入れダンクと観客をゴール前に置いてそれを飛び越えてのダンク。 ジェファーソンに厳しい私からすると、そういうのはもういいから、実際の試合でがんばろうよ、と思えて仕方ない。

その後は15分間の簡単なゲームが行われ、選手の成長ぶりをチェック。
今年のプレシーズンで各誌が分析しているように、ウチの課題の一つは外からのシュートなのだが、この試合を見てそれが全然改善されてない感じだった。各選手で気付いたところを並べていくと、ライトはまたトンチンカンなパスをして私を激怒リングさせたが、やはりインサイドの強さは一流だった。フレイジャーは去年学校の成績が不良で登録外になっていた選手だが、彼はぺネトレイトの際相変わらず自爆しやすいワンパターンのトンマなステップを踏んでたが、今年はそれがキレがあってなかなかよかった。今年登録外になることを予定しているリック・アンダーソンだが、リバウンドやシュートに切れが見られて彼を今年見られない少し惜しい気がした。ウェセルも成長したようでいいシュートを打っていた。逆にエドガーソンは一年のブランクがモノを言うのか動きにキレがなくて少し心配だった。他、アリナスくん、ガードナー、ジェファーソン、ウッズ、ウォルトンは特筆すべき変わったところは見られなかった。懸念されていたウッズの背中は見た限りなんの問題もないようです。蛇足ながらフレッシュマンのTravis Hanourが白人だというのを今日始めて知って驚いた。いや、なんでか知らんけど黒人と思ってたから(^ ^;)。

今年はショックなことに一般への公式練習の公開をしないように決まったらしい。他大学のスタッフ、メディアが偵察に来るのを恐れてのことだが、ファンとしては気軽に見に行けなるのがつらいな。


クイズ大会でのガードナーとアリナス Photo by Arizona Daily Star

爆発頭エドガーソン(左)ダンクコンテストのジェファーソン(右)
Photos by Tucson Citizen

またしてもヘッドバンドのウッズ(左)くるくる頭のウォルトン(右)
Photos by Tucson Citizen


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