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1968年
8月27日
 待ちに待ったウエスタンカーニバル。久しぶりに感激して泣いちゃった。やっぱりタイガー大好き。
(追っかけ常連仲間は“タイガース”と言わず、「ス」抜きで“タイガー”と呼んでいた。)
はじめ研二
(同じく“ジュリー”と言わず“研二”)が鏡持って客席に反射させるとき、
なんだかカズコ
*1のこと当てたみたい。(私達は一番前の真ん中の席だったので、ステージからも顔が
ハッキリ見えたはず。自分が日劇の舞台に出た時に体験済み) -略-
 タローちゃんと研二が踊りながら歌うの
(ファファファ)、とってもかっこよかった。衣裳も抜群。「孤独の太陽」を歌う時の照明が
またまた抜群。あー研二、大好き。 -略- 研二、ウエスタンで私のことわかったの?
わかって手を振ってくれたの? あー私は片思いなのかしら・・・
(お嬢ちゃん、相当な重症とお見受けする。全く・・・何をかいわんや・・・・・ダメだ、こりゃ)
1970年
 
 
 
1971年
 
 
 
1972年
 
 
 
♪BGMは、
 
 *1:いつも一緒にタイガースを見に行っていた、同じ児童劇団の女の子。目が大きく、ハーフのような
    エキゾティックな顔立ちの、可愛くて目立つ女の子だった。