注:これはフィクションです。
  実在の人物、地名などとは一切関係ありません。
  特に漫画家とか。





藤崎はさとふ○○○からナタを抜き取った。
しかし、再び目を見開くことになった。
眼前にはあの最長連載漫画家秋本治が立っていたのだ。
秋本は拳銃・・・ニューナンブを握っていた。

瞬間、破裂音がした。
とにかく弾は当たってはいなかった。
秋本の血走った目は彼の漫画のキャラクター
「こち亀の両さん」のキレた時のそれだった。
藤崎の体に恐怖が膨れ上がった。




「WRYYYYYYっ!」という別の声がした。
西洋スタイルで登場したその男は、連載記録2位の荒木飛呂彦だった。

いきなり秋本が荒木に撃った。
荒木はすっと腰を落としそれをかわした。
秋本「もしかしてオラオラですか?」
オラオラオラオラ!!!!
荒木の保持していた散弾銃が吠えた。

荒木「・・・やれやれだぜ。」


秋本治
さとふ○○○ 打ち切り




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