注:これはフィクションです。 実在の人物、地名などとは一切関係ありません。 特に漫画家とか。 「みなさん目がさめましたねー?じゃあ高橋君がルールの説明をします。 一度しかしませんからよーく聞いてくださいねー?」 高橋現編集長が拡声器でルールを説明しようとしたそのとき。 「鳥島さんふざけるのもいいかげんにしてください!」 一人の男が立ち上がって叫んだ。 「一体これはどういうことなんですか?こんな企画やってる暇があるなら 僕の本格バスケ漫画をきちんとした形でもう一度連載させてくださいよ!」 「そこ!私語は禁止!」 トリシマの手から放たれた折り畳みナイフは男の額にクリーンヒット。 「やまもとォーーー!」 やまもとかずや(26)打ち切り 戻る |