間島は韓国領土だ
仏地図「間島は朝鮮領土」
1924年、フランス・パリ外国宣教会が発効した「韓国のカトリック」に掲載された地図。 |
豆滿江以北の「間島は朝鮮領土」 日本が間島地域を中国に渡した間島に関する日清協約の元となった「土門江=豆滿江」説を真っ向から反駁する資料が発見された。 また、間島が朝鮮の領土であることを示す決定的な資料として注目される。 |
「間島は朝鮮の領土」証拠発見
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18世紀中国の地図「間島は朝鮮の領地」先日世界文化遺産に登録された高句麗(コグリョ)遺跡が散在する中国の桓仁・集安地域を朝鮮(チョソン)の領土として描いた18世紀の中国の地図が公開された。
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間島は、現在中国領になっているが、朝鮮族(朝鮮系中国人)が多く住む地域名。
韓国のマスメディアは、古い地図を持ち出して、「間島は歴史的に韓民族の地であり、政府は取り戻すべく努力せよ」とのキャンペーンを行っている。
中国相手によくやるものだ。韓国の民族主義恐るべし。
古い地図や記録を持ち出して、領土を主張するのは、無意味で諸刃の剣だ。
過去の一時期に朝鮮領だったと地図製作者が認識していたと証明できるだけである。
さらに古い地図を持ち出されれば、あっという間に覆されてしまう。
それに、日本が古い記録を持ち出して、現韓国領の済州島や韓国南部(任那)を日本領だと主張できることになってしまう。