与党 金希宣議員の悪あがき
[社説] 金希宣議員 金希宣(キム・ヒソン)議員の父親が「金山英一」という名前で、日帝時代の傀儡(かいらい)国である満州国・柳河警察署で特務として勤めていた事実を、中国・柳河公安当局が確認したと月刊朝鮮が報じた。 |
金希宣議員「公文書偽造の疑惑」 ヨルリン・ウリ党の金希宣(キム・ヒソン)議員は17日、父の金一錬(キム・イルリョン/行方不明)氏が満州国の柳河警察署の警察であったという月刊朝鮮の内容を否定する声明書を発表した。
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「金希宣議員の実父、満州国警察の特務」17日に発売された月刊朝鮮(チョソン)の11月号によると、与党「開かれたウリ党」(ウリ党=「わが党」との意)の金希宣(キム・ヒソン)の実父、キム・イルリョン氏は、日本植民支配時代(1910〜45年)に満州国・柳河警察署で特務として勤めていた、とのことが文書によって確認された。
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「金希宣議員の懐柔で証言覆した」 光復軍3支隊長の金学奎 (キム・ハクギュ)
将軍の嫁 田鳳愛(チョン・ボンエ)氏はヨルリン・ウリ党の金希宣(キム・ヒソン)議員側の懐柔のため、「金学奎将軍は金議員の祖父と族譜上、他人同士」と証言した月刊朝鮮10月号とのインタビュー内容を覆したことが分かった。
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「父の金学奎将軍は安東金氏」 娘が証言 ヨルリン・ウリ党の金希宣(キム・ヒソン)議員と、光復軍3支隊長の金学奎 (キム・ハクギュ)
将軍の親族関係如何が議論になっている中、米ニューヨークに住んでいる金将軍の末娘の金恩順(キム・ウンスン/75)さんは19日、「金将軍は、金将軍の母親が安東金氏家と再嫁して生んだ息子」と証言した。
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金希宣議員「父は満州国警察ではない」
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「金希宣議員の父は日帝下の満州国警察」
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抗日運動の英雄の子孫を自称していたために、どこまでも嘘を突き通そうとしています。
ただ、日本敗戦後、朝鮮人はみな、手の平を返すように「独立運動家」を名乗ったそうですから、本人は知らなかった可能性が高いです。
現在、韓国には自称「英雄の子孫」がゴロゴロしているんでしょう。
ちなみに、韓国人のほとんどが、両班の子孫を自称しているそうです。