11/08/2002 Kicking Bird Golf Club
HOLE 1 2 3 4 5 6 7 8 9 OUT
PAR 4 4 3 4 4 3 4 4 5 35
SCORE +3 +1 +1 +6 +4 +3 +4 +2 +1 60
HOLE 10 11 12 13 14 15 16 17 18 IN OUT TOTAL
PAR 4 3 5 4 3 5 3 4 4 35 35 70
SCORE +2 +1 +2 +2 +2 - - - - 60 - -
戦評
まずはKicking Bird Golf Club(以下キッキン)の紹介から。どうやらキッキンは簡単なコースらしいが、自分は愛称が悪い。いい思い出が数えるくらいしかない。今回は開始時間が遅かったためハーフだけということだったが9番ホール終わって、もうちょっとできそうだったからほとんどノリで10番ホールに行った。まずは前半から。1番ホール、1番ドライバーで打ったが、レデイースティーのちょっと先。やはり一発目のショットがこうだとさすがに凹む。自分の考えとしてはティーショットのドライバーは95%くらいの力で振って距離を稼ごうとと考えてる。今は以前自分の使ってたドライバーのシャフトが折れて全く使い物にならない。今でもその残骸は車のトランクの中でオネムしているがね。ということで今回は友達にもらった(!?)ドライバーで勝負をすることになったはいものの、練習の時からやっぱり性能が悪いせいか、自分の技術のせいか全く距離がでない。当たりは会心の一撃でも目標のところまでははるか及ばず...ということで始める前から今回は2NDショット、3RDショットが大事だとは思った。で1番ホール+3でなんとかホールアウト。出だしは決していいほうではないねやっぱ。どうやら友達曰くキッキンは1番ホールが一番難しいらしいのだが...しかし風邪がものすごく強い。その中で2ND,3RDショットは思ったところへ。で問題の4番ホールへと...キッキンはやたらと木が多いのである。うまいこと群生林に入ってしまったね。抜け出すのに2打くらいで3パットで+6!これで一気に流れが悪くなった。ゴルフはメンタルというがまさにその言葉道りになった。この後のホールにも影響が出そう...しかし8番ホール!ここは自分が一番苦手なコースである。340ヤード、風はアゲンスト、コースはまっすぐいって残り100のところで右に曲がって、その左にかなりでかめなクリークがある。いつもこのクリークにやられてしまうのである。なんらわけないクリークなのだがこれがクセモノ!どうしてもアドレスの時に気になってしまう。しかもグリーンの右は道路である。個人的にはクリークに落としたくないから右にいく分にはいいんだけどね。でも車に当てて金でも請求されたらと思うとね。今回はかなり勝負に出た。残り約120ヤードのところで7番アイアンを握り締めた。ちなみにグリーンの奥はいやらしくもクリークが口を開けて手招いている。自分はアイアンであまり距離を稼ぐことはできないからよくて140ヤード。でっ、クリークがあるため会心の一撃は望めないので−20ヤードで残り120ヤードと計算した。結果は...カラーの部分へ!いつもはこのクリークに惑わされて必ず入れてしまうんだけど今回はうまくいった。久々にちょっと嬉しかった。でもホールアウトは+2。まずまずだね。結局前半の+4が響いて9ホール60でホールアウト。ちょっと悪すぎるねこれは。でも収穫あったので次回はいい戦いができそうな股間(!?)10番ホールからはほとんど練習&遊びで。そういう気分でやった方がいい結果がでることが自分は多いんだよね。なんでかね!?結局空が暗くなってきたので14番ホールで撤収。久々のゴルフで新鮮さを感じたのは自分だけではないね。しかし、以前までキッキンのグリーンはボコボコだった。でそろそろ直ってると思いきや...最悪だね。直ったって聞いていたんだけどね。実にキッキンは商売上手なところです。「もう二度と来るかっ!」と思いつつも近いからまた来ちゃいそうだけどね。だってGuthrieまで行くのだるいしね。次回は前半55、後半50を目標に。その前にドライバー直さないとね。(笑)