おなじTimes SquareのTOYOTAとSONYの液晶画面です。ここは大型スクリーンのオンパレードです。ここに出さずに何処に出すというくらい競って出してます。ちなみに手前のポールにある、M10・20・27・104・TOURはマンハッタンのバス停です。この番号の系統と市内観光案内バスが停車します。
(話の続き)
ファッションモデルは、頭に載せた本が、落ちないように、しなやかに、颯爽と歩く練習をするそうですが、ただ落さないだけなら、お能の動きのように、膝を常時曲げたまま、大きく緩やかに使えばできそうです。
恐らく膝の使いすぎは、颯爽と見えないのでしょう。
平均的に彼らニューヨーカーの歩き方が、颯爽とカッコよく見えるとしたら、我々日本人の西洋コンプレックスから来ているだけで、膝を小さく使いさえすれば、彼等と同じ歩き方ができるように思います。
日本人みたいに、膝をもっと伸びやかに、ゆったりと大きく使って歩くと、スリムになって、長生きできますとTVコマーシャルを流すと、日本人の真似をする人が出てくるかもしれません。
日本食が健康に良いと信じている彼等ですから。
(次の写真につづく)