LEDウィンカー2種取付 (2007年5月3日〜5日作業) 「レガシィのページ」トップへ |
LEDウィンカー2種を取り付けました。一つはメーカ純正で、ドアミラーにかぶせるタイプのドアミラーウインカー、もう1つは、ドアミラー鏡面に埋め込み、点灯した時には鏡面でオレンジ色の矢印が光るというものです。 |
1つめのウィンカー。スバル用品株式会社発売のもので、ホームページにも商品が掲載されています。純正のドアミラーにすっぽりとかぶせるタイプのものです。 | ![]() |
オリジンと言う会社の鏡面が光るLEDウインカー。Yahooオークションなどに掲載されています。純正のミラー面の上に同社のLEDユニットと同社の鏡面を両面テープで貼り付ける形となります。 | ![]() |
ドアミラーウインカー(スバル用品株式会社)の部品全体。商品番号は、SAA3050500**(**の部分は、塗装色により異なる)。 | ![]() |
オリジン社のユニット。鏡面、矢印型LEDウインカー、配線からなる。取扱説明書が添付されているが、非常に簡単。 | ![]() |
各種テストの為に、12V電源装置を準備しました。 | ![]() |
取り付ける前に、部品類の動作確認チェックをしておきます。 | ![]() |
作業は、左側から始めました。ドア部分の分解については、現在は閉鎖されていますが、ソニーのフィッティング関係のホームページからダウンロードしたものを参考にしました。 また、ここからは、ドアミラーウィンカーの取説を参考にしました。このホームページでは、同資料を参考に作業できる部分については、割愛しています。 |
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ドアに付いているツイータースピーカーを取りはずすと、ドアミラーベース部を取り付けている部分が現れます。3カ所、プラスねじがありますので、外します。 | ![]() |
ドア部分からドアミラー+ドアミラーベース部を取りはずしたところ。 | ![]() |
ドアミラー+ドアミラーベース部+配線。 | ![]() |
ドアミラーベース部からドアミラーを外すのですが、ここが難関。ねじをひとつつぶしてしまいました(涙) | ![]() |
写真のような「なめたねじをはずせる」ドライバーを購入。トライしましたが、うまくできず、結局、電動ドリルでねじをつぶすこととしました。しかし、幸運にもねじ穴はつぶさず、組み付けは、問題無く行うことができました。 | ![]() |
苦戦の末、ドアミラーベース部からドアミラーを取りはずしました。 | ![]() |
ミラーを外すのがまた難関。説明書に従い、ミラー周辺部をドライヤーで暖めつつ、外しました。写真は、ミラーレンズ部をドアミラーレンズホルダーから取りはずしたところ。鏡の裏面を写してあります。 | ![]() |
ドアミラーレンズホルダーも取りはずし。モーターユニットが見えています。 | ![]() |
車両からミラー部にはウィンカー配線を引き込む必要がありますが、シーリングをしているためにこれを除去するなど、かなり手間がかかりました。写真は引き込んだあと、2系統に分割するため、ギボシ端子を取り付けたところ。 | ![]() |
仮に矢印型LEDを取り付けてみたところ。 | ![]() |
組み込んだあと、点灯試験をしてみます。また、ドアミラーの組み付けには、説明書の補助として添付されている資料(ピンク色)に従って、忠実に復元します。そうしないと、電動ドアミラーが動作しない可能性が。 | ![]() |
ドアミラーカバー部に付いてもテスト。 | ![]() |
組み付けてみました。ここでも念のために動作テスト。 | ![]() |
電源は、既存のフェンダー部分のウインカーから取り出します。この部分は、車両前方方向に向かって押し出すことで取りはずすことができます。 | ![]() |
動作テスト。なかなかかっこいい。 | ![]() |
動作テスト。 | ![]() |
フェンダー部からの電源の取り込みは、ドア部分から取り込み、既存の配線にそって取り付けます。 | ![]() |
引き込み、コネクタに接続。異音の元とならないように、テーピングとか、緩衝材を貼り付けます。 | ![]() |
完了。なかなか快適です。 鏡面部分については、昼間はそう目立ちませんが、夜はかなり目立つと思われます。 |
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