カーナビ本体の取付(トランクルームつり下げ) 工作日2000年12月29日 |
今回取り付けたカーナビ、Panasonic DV3300XSDは、本体は1DINサイズですが、インダッシュの部分がオーディオ等によりふさがっていますので、トランクルームにつり下げる方法をとりました。取付には、リヤトレーにあるスピーカー用の穴を塞いだ板(金属製)を一度取り外し、ここに3.8センチ各の木材を張り付け、さらにそれにカーナビを取り付ける方法を取りました。3.8センチ角材でげたをはかせたのは、トランクルームの扉の機構との干渉を防ぐためです。
ここでは、その変更の模様を写真と共にレポートします。
今回の作業に限ったことではありませんが、ねじなどを取り外す場合は、右のような箱に、どの部分のねじなのかを書いて、順次いれて行きました。こうすれば、最後にねじが残ってしまうことはない。。。はずです。 | ![]() |
助手席辺りからリヤトレーを見た図。リアトレーの上に乗っていた板は既に引き下ろし、手前に置いてあります。また、後部座席の座面(フック2カ所+ひっかかり)、背面(ねじ3カ所+ひっかかり3カ所)は、既に取り外してあります。 | ![]() |
ここの部分にスピーカー用の穴があり、ここを塞いだ金属板があります。写真はそれを取り外して、少しずらしたところです。この金属板にカーナビを取り付けます。 | ![]() |
手前が先の金属板に3.8センチ各の角材をねじ止めしたもの。向こう側がカーナビ本体で、L字型の金具は、上面にぶらさげる方向に取り付けてあります。 | ![]() |
金属板を元の位置に取り付け。ただし、最初は、上面からリヤトレーに取り付けられていましたが、工作後は、下からねじ止めして取り付けました。トランクルームの機構やランプに干渉することなく、取り付けることができました。ただし、カーナビ後面のすきまが少なくなってしまいました。もう少し車後方に取り付けることができれば配線の時に苦労しなくて済みます。 | ![]() |
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