名鉄 3730系の変 |
 | これはノーマルの、「名鉄といえばスカーレット」な3730型です。 |
 | これはデビュー当時の塗装です。かなり雰囲気の似た3850系から始まった塗装なので比較的落ち着いています。もっとも、奇抜といえば奇抜な色使いですが・・・ |
ここからは実在しない塗装です。実はこんなことをかなり前からやってましたが、3730の事を思うと公開するのがどうも忍ばれて・・・でもやります! |
 | いもむしこと名鉄3400系のつもりでやりましたが・・・どこにでもありそうな塗装です。これは平凡ですね。(大阪人の友人曰く・・「南海だ」と) |
 | 名鉄LEcarキハ30の塗装を模しました。やはり両端に扉のあるレールバスだからこそ成り立つ塗装だとわかりました。しかし、名鉄がパノラマカー全廃とともにスカーレット一色を捨てるとすると、こうなるかも知れません(爆) |
 | 特急北アルプス用名鉄キハ8500系塗装です!運転室の後ろがもう少し長いと様になります。このままじゃどっかの地方私鉄がイメージチェンジに大枚はたいて塗装変更したみたいですね(某鉄道に失礼かな)。 |
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| 名鉄1200/1800系パノラマスーパー塗装です。これで本線を爆走すれば冬なら誰も違和感無く特急だと思う・・・か?(冷房がないから夏は無理) |
 | 横須賀線色(スカ色)です。飯田線にいかが?(3730じゃ出力不足で遅れ頻発かなぁ) やはり戦前のデザインだけありますね、戦後生まれの3730には少々似合わない。(じゃあスカ線113系は何なんだ!) |
 | 117系新快速色です。これも戦前の流線型電車モハ52急電塗装を現代風にアレンジした塗装なんです。で、流線型車両にしか使えないことは一目瞭然ですね。 |
 | 言わずと知れた国鉄気動車急行色です(あと数年で誰も知らない色になるでしょうが)。3730と同年代のデザインですが、どうも様にならない・・・気動車という固定概念が強すぎる色なんでしょうね。 そういえば昔東武鉄道もこんな色でしたっけ? |
 | 気動車急行とくれば次は気動車特急である!しかし・・・名鉄キハ8000系も召した塗装だが、やはりパンタが邪魔かなぁ。それとも窓が多いから似合わないのかなぁ。 |
 | JR四国気動車色です(電車色は白に水色の太い窓下帯だけなのでこの際省略)。さすが厚化粧を感じるものがあります(四国DCはみな厚化粧か?)、ってゆうか、老体を誤魔化すための塗装みたいな感じですね。(JR四国には悪いですが・・・もうちょっとまともな塗装を考えよう) |
 | JR東日本長野地区塗装です。ぴかぴかのうちはかわいいですが、汚れると薄汚く最悪です。あと、降雪時の視認性が悪いです(前照灯つければいいだけですが)。ま、これも厚化粧塗装です。 |
 | JR九州指宿枕崎線のなのはな号塗装です。あまりにもインパクトの強い九州塗装ですが、案外角形の車両なら似合うもんです。まあ、屋根上機器が赤いのを除けば、西武に似てますから当然かも知れません。JR九州はプロのデザイナー集団によるデザインですから・・・当たりが強くても様になるんですね。 |
 | JR西日本氷見線塗装です。この塗装はキハ23、52、30、58/28、キサハ34等に塗られ、キハ30は3扉なので黄色い乗客扉が3つと乗務員扉が2つありました(但し中間扉締め切り)。応用性と視認性の強いデザインですが、塗装に手間がかかるのが欠点といえば欠点です。 |
 | JR東日本秋田新幹線こまち塗装です(爆)。もうどさくさ!でも、先頭部のデザインを考慮してやればどんな車両にも応用が利きそうです。飽きも来やすいですが・・・。 |
 | 近畿日本鉄道(近鉄)特急色です。そ〜いえば昔京都線が600Vでかなりの車体サイズ制限があった頃、奈良鉄引き継ぎの一見普通車を整備して特急に使いましたなぁ、そっくりで違和感がありません(本当か?)! |
 | 近鉄南大阪・吉野線のさくらライナー色です。似合わねぇなぁ。・・・でも名鉄キハ8500なら様になるかも・・・日本人の感性としては特急車専用の色使いなんでしょう。(3730も支線直通特急車でしたが・・・格が違うって?) |
 | 京阪京津線800系色です。小型車ならではのパステルカラー(京阪では日本の伝統色名を使っています)でも落ち着く有利さ。大型車ではとてもこんな具合には行きません。では中型車の3730では?(ってそのまま真似しないでもいいのに・・・) |
 | 阪急色です。阪急らしく扉押さえ金具や車番も銀色にしてみました。まあ落ち着くこと落ち着くこと、一般的な形態の車両ならほとんどの場合阪急ナイズするだけでぐっと高級感が漂います(おいおい・・)。さすが開業以来一度も変更しないブランドですね。 もっとも、この高級感は塗装直しの度に古い塗装を下地まで剥がして塗り直すことによって保たれています。嗚呼、なんという手間暇コスト・・・ |