名鉄 7000系の変 |
---|
名鉄7000系(一応2次車のつもり)に悪戯してみました。しかし、スタイルがこうも特徴的だと兎に角色にも固定概念が強すぎて、スカーレット以外の色には抵抗感を感じます。・・・どなたかパノラマカーをあまり知らない方がやった方がいいのではないかなぁ? |
本来の色です。昭和36年の登場以来スカーレット一色で「名鉄=赤い電車」のイメージを作りました。もし他の色だったら名鉄のイメージも大分違う物になっていたでしょう。 |  |
もしも野暮に当時の名鉄優等車塗装で登場したら・・・・こうなっていたのです。 もちろん当時の名鉄首脳部は非常に先進的・野心的だったので、折角の新車には新塗装をと考えた訳ですが・・・けっこう新鮮かも。 |  |
塗り分けに抵抗感があるなら塗りつぶせばいいんだろ!?ってことで、国鉄スカイブルー(京浜東北線、京葉線、阪和線など)にしてみました。うう・・・、ダサイ(泣) |  |
函館本線特急色です。本物(キハ183系1500番台・キハ281系)も連続窓なのでフィットするかと思いましたがどうです、この飛行機感覚。どっちかというと特急車より飛行機向けの塗装ですね。 |  |
お約束の阪急色です。落ち着いてはいるけどなにか物足りません。そう、パノラマカーは保守的な塗装も似合わないんです。連続窓も阪急向きじゃないんでしょう。やはりこの色は箱形か半流線型車両までですね。 |  |
やはり、連続窓で塗装できる柱が少ないので、非常に展望はいいですがデザインに苦労します。特に窓周りだけに別の色を塗る系統のデザイン(例えば国鉄特急色)は不可能に近いです。名鉄から塗装デザインを依頼された杉本健吉画伯がスカーレット一色を選んだのも宜なるかなと・・・小さいときは何で赤一色なのか疑問でしたが、すこしわかったような気がします。 |
---|