名古屋市交通局 3000系の変 |
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名古屋市交通局鶴舞線の3000系1次車(昭和52年)に悪戯しました。実物はよくある4扉通勤車スタイルで、骨が鋼鉄で皮がステンレスな偽ステンレス車です。とはいえ見た目はステンレス車そのもの・・・。性能の方は有り余るパワーを持て余している無駄な電車でもあります。 |
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 | 本来の塗装?です。帯色は水色。1〜3次車までは薄い水色でしたが、4次車(S59)は色が濃くなりました。3次車からは扉間の半分と車端の窓が固定から1段降下式になりました。が、重くて清掃も行き届いてないので開けると手が真っ黒・・・。 |
 | 桜通線色にしてみました。もし名古屋に80年のオリンピックショック*1がなければ・・・桜通線もこんな感じになっていたかも知れません。(*1オリンピックショック:88年開催の五輪をソウルと争い、最後まで有利なはずだったのに大逆転を喫した件。これによって名古屋では数年間地下鉄や高速道の建設が意味もなく停滞してしまった。) |
 | あり得ない東山線塗装です。とはいえ、総武線301系や205系でお馴染み?黄線ステンレスなのでさしたる違和感はありません。どんな帯色でもなんとかなるのがステンレスなのかも。 |
 | 名古屋の2番目の地下鉄は紫帯の名城線。だから紫もやってみました。営団半蔵門線の紫より色が薄いのが特徴です。 落ち着いてていい感じ? |
 | 同じ東海地区なら湘南色帯・・211系・213系がステンレス湘南帯ですね。でもなんだか違うなぁ・・・。 |
 | もう一つJR東海ネタで・・オレンジ一色の帯です。311系以降の新車は全てこれで行くようですが、まさか103系には塗るわけないよな。 |
 | 側面がそっくりな東武1000系(顔面を両方用意して作り替えられる模型キットすらある)にしちゃいました。違和感なし! |
 | お約束の阪急は今回ステンレス車なのでなし、代わりにステンレスの最高峰?JR西日本の223系1000番台といきました。しっかし、ぜ〜んぜん駄目、車体そのものが野暮なんだよ。 |
やっぱりステンレス車は色を変えても駄目です。色よりデザインなんだろうなぁ。ってぇ事でなんだかやる気をなくしたYoshでした・・・・。 |
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