用語集

 わたしの目を通して見える波動の世界を用語集にしてみました。この用語集は初心者の方に、波動の世界をわかりやすく理解していただく助けとすることを目的としています。個人的な解釈も多数ありますので、厳密さを欠く場合もありますが、ご容赦ください。

 (波動の法則)と書かれたものは「波動の法則」特有の解釈です。また、そう書かれていない場合にも、全体に渡って「波動の法則」の影響が大きい解釈となっています。EXA PIECOは魂に読み替えてもらって構いません。

A


アーユル・ベーダ
インド伝承医学。ベーダの体系の一つ。ベーダ参照。
愛と調和(波動の法則)
原子核参照。
アインシュタイン
1879〜1955。理論物理学者。光量子説、相対性理論を発表。「もしあなたが神ならば、複数の複雑な法則でこの世界を創造したいだろうか?いや、単一のシンプルな法則でこの世を創造したいはずだ」との考えに基づき、重力場と電磁場を統合した統一場理論を完成させようとするが、実現しないまま、この世を去る。その理論は人類には時期尚早と考え、公表しなかったという説もある。
アカシック・レコード
この世界の始まりからの全宇宙でおこったすべてのできごとが事細かに記述されている記録。この記録にアクセスすることができれば、歴史上の不明な事実や、個人的な情報まで、この世で起こったすべてのことを知ることができる。
アガスティアの葉
インドに伝わる竹片。世界中のすべての人の運命が書き記されているとされる。一つの竹片に一人の運命が書かれている。複数の場所に不完全なコピーがあり、特定の人のものを見つけられない場合もある。実際にはすべての人ではなく、それを見に来る人の分があるらしい。
アクア(波動の法則)
AQUA参照。
アトラス
アトランティス参照。
アトランティス
プレアデス星団の中にある星の名前。アトラスともいう。このの星からテレポーテーションしてきた人々が中心となり築かれた文明をアトランティス文明という。その文明のあった大陸をアトランティス大陸という。約1万年前に水晶のエネルギーの誤用により大陸もろとも消滅した。ギリシャ神話では巨人神。
イエス
イエス=キリスト参照。
イエス=キリスト
キリスト教の始祖。パレスチナのナザレの大工ヨセフと妻マリアの子として生まれた。30歳ごろパプテスマのヨハネから洗礼を受け、ガラリヤで神の国の近いことを訴え、宣教を始めた。12人の弟子と活動を続けたが、ユダヤ人に捕らえられローマ総督により十字架刑に処せられた。イエスは神は救いであるの意味。キリストは油を注がれた者(メシア=救世主)の意味であり、元来はイスラエルの王を意味する。JEFISIFUMより情報を得ていたとされる。
意識と意志(波動の法則)
意識と意志は三階層を為しており、EXA PIECO、潜在意識、顕在意識からなる。EXA PIECOはスタディをする実体であり、転生を繰り返す実体である。潜在意識は過去の情報の管理を行い、我々が顕在意識で意識しない部分でボディの維持、管理している。顕在意識は普段我々が使用している意識と意志であり、自分のボティを安全に維持、管理、運営する。我々はEXA PIECOから出発し、必要にせまられて潜在意識、顕在意識へと発展してきた。しかし、その過程において、我々はEXA PIECOとアクセスできなくなり、潜在意識とアクセスできなくなり、現在では顕在意識でしか物事を考えられない状態になっている。そのことにより、本来EXA PIECOが存在している理由を理解できなくなり、宇宙との調和に反する方向に進んできている。宇宙との調和度が高くなれば、潜在意識とも、EXA PIECOとも自然と同調できるようになる。歴史的な聖人、賢人にはこのような人が多いらしい。EXA PIECOは霊、魂と呼ばれることもあり、潜在意識は精神と呼ばれることもある。
意識変換と構造変換
宇宙との調和度を増す方向に意識を改め、決心と行動を繰り返すことにより、周波数が高くなり、EXA PIECOの構造が変化すること。
イルカとクジラ
イルカ・クジラなどは、地球より進んだ文明の星から地球へテレポーテーションしてきており、地球の人間よりも宇宙との調和度が高い。彼らの発信する高い振幅数の波動に癒され、病気が直る人もいれば、その波動に無意識に何かを感じていて、イルカ・クジラなどの海獣に特別の興味や愛着を持つようになる人もいる。
因果応報
カルマ参照。
宇宙語(波動の法則)
宇宙での言語のこと。地球上に言葉があるように、宇宙にも言葉があり、それは星により、地域により異なる。また、異なる言語間での意志疎通で混乱が起きないようにFIDAが定めている言葉もある。欧米語の母語であるヘブライ語の母語はプレアデス星団から来ており、日本語はカシオペア星団から来ているとされる。
左脳と右脳
脳は左脳、右脳とに区分される。左脳は逐次的な処理を得意とし、論理、言語などをつかさどる。右脳はイメージ処理を得意とし、創造力、直感をつかさどる。芸術家など創造力を必要とする人々を除き、一般の人は左脳を多くつかっている。これは論理的に物事を考えさせられる教育の影響によるところが大きい。左脳は逐次型の処理であり、一件づつしか処理ができないが、右脳は訓練することにより、並列的に多くの処理が可能となる。超人的な記憶力、超速読術などはすべて右脳により可能なのである。そして、潜在意識、EXA PIECOとの同調、宇宙の情報層とのアクセスなどはすべて右脳の分担である。つまり、ESP能力、霊視、チャネリングなどはすべて右脳によるものである。そのような能力は意識変換と構造変換により自然に開かれるようになっている。
エヴァ(波動の法則)
EVHAを参照
エクサ・ピーコ(波動の法則)
EXA PIECO参照。
エドガー・ケイシー
1877〜1945。アメリカの予言者、治療家。自ら催眠状態に入ることにより、多く病人に治療方法を示した。多くの予言をするとともに、形而上の知識をもたらした。
エマニエル・スウェーデンボルグ
1688〜1772。スウェーデンの神秘思想家、神秘研究家。宇宙からの啓示を受け、霊魂世界と死後の世界について研究。「天界の神秘」「天界と地獄」などを著した。
オーラ
鉱物、生物から発散される霊的なエネルギー。ボディをとりまくように見えたり、放射状に伸びるように見える。鉱物の場合は宝石などの結晶体、人間の場合は指先などがオーラを見やすい。鉱物のオーラはあまり変化しないが、生物のオーラは健康状態、感情により変化する。オーラを見ることにより、その人の特徴、健康状態、感情などが判断できる。
オーラの色の意味
オーリング・テスト
大村恵昭医学博士の考案された測定方法。片手に水晶などを持ち、もう一方の手の親指と他の指をくっつけてO型リングを作り、引き離す。体に良いものであれば、リングの力が強くなり、悪いものであれば弱くなるというもの。物を持たなくても、何かを意識した状態だけでも力は変わるようである。これにより、いろんなことを判断できる。測定器具も必要なく、患者への負担も少ないため便利である。
女と男
女と男は、それぞれ異なったエネルギーの方向性、脈動性を象徴している。女は遍在性を意味する陽性の表象であり、太陽のように光輝く存在である。男はそれを調節する陰性の表象であり、月のような存在である。それぞれはお互いにフォローすることにより、発展していく存在であり、編み物の縦糸と横糸のような関係にある。女と男は、自分にないもう一方のエネルギーを補給するためにエネルギーを交換する。EXA PIECOが発展していけば、男性面、女性面をバランス良く活性化することができるようになり、エネルギーの交換は必要なくなる。この感覚は古代には現代よりも理解されていたようである。日本で太陽を現す神は天照大神であり、女の神様である。陽炎を現す神は摩利支天であり、女の神様である。月を現す神は月夜見であり、擬人化すると月夜見男となる。また、ギリシャ神話では神様の女性面をソフィアという。これは発展したEXA PIECOが男性面、女性面の双方をを含んでいるという意味である。
カシオペア
北天の星座。5つの星がW形に並び、北極星を挟んで北斗七星と対している。地球の文化は、これらの星から大きな影響を受けている。ギリシャ神話ではエチオピア王ケフェウスの妃アンドロメダの母。
カリ・ユガ
ヴェーダによる時代の考え。ユガとは時代の意味。現代は悪が最も支配的となるカリ・ユガの時代であるとされる。
カルマ
良いことをすれば良いことが起き、悪いことをすれば悪いことが起こるという意味。後者の意味に用いられる場合が多いが、もともとは悪い意味ではなく、為したとおりのことが自分に返ってくるという意味。カルマはEXA PIECOのスタディのために用意された法則である。ある行為をすることにより、後にその行為を受けた側の気持ちを知ることになれば、自分がその行為をすべきであったかどうかをスタディできる。そして、すべきであったことは繰り返し、そうでないことは止めてゆくこととなる。一般に悪事を重ねるとカルマが溜まり、災難などが起こる。逆に、人のために尽くすなどすれば、悪いカルマは解消されると考えられている。カルマとは必要だから現れるのであり、その人にそれを経験する必要が無くなれば顕在化しないということである。すべてのカルマを解消するものは慈悲の心であり、愛そのものの意識になることである。カルマは延々と続く転生を通して、驚くほど正確に反映される。ある人生で誰かを傷つければ、その人生または転生後の人生で人から傷つけられる。直後の転生ではなく、何回目かの転生後にカルマが現れる場合もある。人の目を傷つければ、盲目になったり、人の肢を切れば、肢に障害を持って生まれてきたりする。
「愛したとおりに愛され、為したとおりに為されるであろう」(イエス=キリスト)
「今がこのようであるのは、過去があのようであるからである」(釈迦尼二)
「蒔いたとおりに刈り取らねばならない、これは永遠普遍の法則なのだ」(エドガー・ケイシー)
「あなたが人に望むことを、人にしてあげなさい」(あむうぇい)
「情けは人のためならず」(日本のことわざ)
川根町(波動の法則)
静岡県榛原郡にある町。人口は7000人程度。お茶の産地で「川根茶」は有名。川とは水を運ぶものである。水とはエネルギーであり、それは我々の理解できる形としては思想でもある。根とはROOTであり、源という意味である。
「川がある。その流れは神の都を喜ばせ、いと高き者の聖なるすまいを喜ばせる。」(聖書・詩編46)
キリスト
イエス=キリスト参照。
クリシュナ
ヒンズー教神話の神。ビシュヌ神の化身。多くの悪鬼を滅ぼし、世を救うための偉業を行ったとされる。
形態波動研究所(波動の法則)
この地球という星で大きな役割を持つ人類がより調和がとれ自然の仕組みを深く学び、その科学を基に素晴らしい未来の文化形成の基盤を造り、宇宙文化に直接参加できるようになることを目的とし設立された研究所。
言霊
言葉に宿っていると信じられた不思議な力。発した言葉どおりの結果になるとされた。日本は言葉の霊力が幸福がもたらす国であると信じられていた。波動の世界には言葉を大事にする人が多い。
原子核
原子核は中性子と陽子からなっており、周りに電子を伴っている。中性子は意識であり調和を意味する。陽子は意志であり愛を意味する。電子は受信、発信の役割をしている。したがって、原子核以上の構造をもつすべての存在は、すべて意識と意志を持っていることになる。
サイババ
インドのプッタパルティに住む聖人。何もないところから物質を取り出す物質化現象が有名。クリシュナ神の生まれ変わりらしい。
催眠療法
患者を催眠状態にすることよって行う心理的療法。暗示をかけて治療を行ったり、深層に隠れている原因を探ったりする。退行催眠参照。
サポート(波動の法則)
EXA PIECOのスタディを支援すること。一般的には、EXA PIECOは自分よりも周波数の低い未熟なEXA PIECOをサポートする。EXA PIECOはサポートをすることによってのみ自らスタディすることができる。
波動の世界では、塩といえば海水や岩塩から取れる自然塩のことを意味し、科学合成された塩化ナトリウムを意味しない。塩は古来より、霊的なものを吸収するとされ、清めに用いられる。霊的なものに対し知識があるが、自分で除霊のできない人、気を直接操作できない人は塩により清めを行う。簡単な方法は部屋の四隅に紙などに乗せた塩を置いておき、部屋の中の汚れたものがその中に入るイメージをする。塩は一週間程度で交換し川に流すと良い。ただし、交換時に塩に直接触れてはならない。また、塩は水晶の浄化などにも用いられる。
シフト
一般にシフトアップすることを意味する。シフトアップ参照。
シフトアップ(波動の法則)
EXA PIECOが意識変換をし、より高い周波数になること、またそれに伴い構造変換すること。
シフトダウン(波動の法則)
EXA PIECOが、より低い周波数へと構造変換になること、構造変換を伴う場合もある。
釈迦
釈迦牟尼参照。
釈迦牟尼
仏教の開祖。紀元前5世紀ごろ、インドの釈迦族の王子として誕生。29歳で宗教生活に入り35歳で成道した。45年間布教し、80歳で入滅。元来は釈迦族の聖者の意味。JEFISIFUMより情報を得ていたとされる。
シャーリー・マクレーン
情報層(波動の法則)
情報のある層。情報層はEXA PIECO、ボディなどを取り巻き、いたるところにある。宇宙の中心にあるEHKOを取り巻く情報層はJEFISIFUMと呼ばれる。星をとりまく情報層はGINOと呼ばれる。
水晶
無色透明で結晶形のはっきりしている石英のこと。六角柱は治療用であり、球体のものは占いなどに用いられる。人により相性があるため、自分が気に入ったものを持つことが重要。水晶が人に影響を与えていることはオーリングテストなどにより確かめることができる。水晶に限らず、結晶形の鉱物には不思議な力があるとされ、パワーストーンと呼ばれている。有名なものは以下のとおりである。
スタディ(波動の法則)
EXA PIECOがいろいろなことを学習することにより、意識変換、構造変換を伴って自らの周波数を上昇させ、宇宙との調和度を増していくこと。スタディは決心し、行動することにより加速される。
精神世界
ニューエイジの日本語訳。ニューエイジ参照。
占星術
バビロニア、エジプト、ギリシア、中国、インドなどに古くから発達した星占い。黄道12宮の位置や月、惑星の運行により人生、組織、社会などの吉凶を占ったり、予言をしたりする。一般に生まれた時刻と場所により、誕生時ホロスコープを作成し、その人の運命、特徴などを占うことができる。この占星術に占い師の直感を加味することにより、その人の特徴、性格、行動、一生のうちに起こる出来事などを極めて正確に占うことができる。これは、ほとんどすべての人が自由意志により行動しておらず、運命通りの人生を歩んでいることを意味している。すべての束縛から解き放たれた自由意志で行動する人について占いは当たらない。ノストラダムスの予言は占星術をベースとしていた。
ソウル・メイト
人は転生を繰り返しスタディを継続する中で多くのEXAPIECOたちと家族になったり、友人となったりして、人間関係を体験するが、その相手はいつも不特定というわけではなく、特定の仲間となるEXA PIECOが存在するらしい。これを魂(ソウル)の友達(メイト)という意味でソウル・メイトと呼ぶ。ある人生で親子であったものは、次の人生では親と子が逆転したり、また次の人生では恋人であったり、更に次の人生では親友であるなど、お互いの関係を変えながら深い関わりを体験する。転生を繰り返すうちに新しく出会ったEXA PIECOと親しくなり、ソウル・メイトを増やしていくこともある。ソウル・メイトは人生のいつの時点で親友になるとか、結婚するとかをあらかじめ約束して、この世に誕生してきている。それぞれのスタディのために必要な影響を与え合うため、今生で親友であった相手が、次の人生では自分を騙す敵である場合もある。ソウル・メイトが存在するのは不特定のEXA PIECOと人間関係を築くよりもスタディが容易であるためと考えられる。自分のソウル・メイトを探したいなら、良い意味でも、悪い意味でも、あなたの人生に大きな影響を与えた相手を考えてみることである。
退行催眠
催眠療法で、過去に溯る際に、生まれる前にまで溯ること。一部の患者では心理的な原因が過去生にあるため、このような方法が取られる。簡単ではないが、過去生の記憶を引き出すことができる。
時間と空間
時間と空間は実際には存在しない。時間や空間は、我々の限られた条件のもとで使用する単なる概念に過ぎない。逆に言えばそれらはまとめたものとして考えなければならない。それゆえに、過去も未来も予言という形で見通すことができる人が存在し、宇宙のどこかで起こっていることを距離に関係なく知ることができる人が存在するのである。空間の広がりである三次元に時間というスケールを加えて四次元の概念を提唱したのはアインシュタインである。
チャネリング
自らの情報層から鉱物、植物、動物などの他の存在の情報層と同調し情報を得ること。どういった情報層にアクセスするかということと、どういう態度、心構えでアクセスするかということが重要である。それにより、情報の内容、精度は大きく異なる。したがって、チャネリングができたとしても、意味のない情報にしかアクセスできない人もいる。
チャクラ
体の中を一直線に貫いて点在している腺。7つの腺が微妙に絡み合って健康体を支えている。腺は体をコントロールしているといえる。チャクラが活発に動くようになることをチャクラが開くという。チャクラが開くと、いろいろなことができるようになり、不思議な能力が顕在化する。しかし、チャクラは宇宙との調和度が増すことにより、自然に開くものであり、強引にこじ開けようとすることは非常に危険な行為である。
チューニング(波動の法則)
自ら高い周波数を発信することにより、GINOまたはJEFISIFUMなど高い周波数の情報層と同調し、情報を得ること。
直感
何かに集中しないでぼーっとしている場合や、眠っているときなど顕在意識を働かせない状態で、他の情報層から情報を受信してしまう状態。閃き、インスピレーションも同じ。
テレパシー
遠くに離れている人同士がお互いの情報層と同調することにより、コミュニケーションすること。
転生
EXA PIECOがスタディをする過程において、古いボディを捨て、新しいボディに入ること。人はスタディにより自らの周波数を高くしたり、低くしたりを繰り返しながら、何度も何度も転生を繰り返す。
テレポーテーション
遠く離れた場所に一瞬にして移動すること。テレポーテーションはいったん素粒子に戻り、遠く離れた場所の素粒子で自らを再構築することであり、光速を遥かに超える速さで移動できる。
テレポーテーション(地球)(波動の法則)
地球がテレポーテーションにより宇宙の中での位置を変えること。地球に存在するEXA PIECOの位置が、その周波数により異なるように、星もまた周波数が高くなれば、宇宙での位置を変える。現在は、地球を含めて多くの星がいっせいにテレポーテーションを行う直前であり、地球はテレポーテーションに備えて急速に自らの周波数を高めている。その影響はこの星に生きている我々にも確実に及んでおり、環境問題や循環型の社会が注目されていること、異常気象が起こったり、経済予測ができなくなっているのも、その現れである。テレポーテーションの前後には、人類がこれまでに経験したことのないような未曾有の大混乱が我々を襲うであろう。その混乱を回避させ、スムーズにテレポーテーションを行うために、さまざまな人が情報の提供、調和のとれた振動波への変換の活動を始めているが、あまり効果はあがっていないようである。テレポーテーションの起こる時期は、多くの人は明言しないが、これまで多くの予言者が語ってきたように世紀末であり、1999年であると考えられる。テレポーテーションは多くの人には破滅のように見えるだろうが、新しい文化へのステップである。すべての存在が素粒子に戻され、宇宙との調和のとれた存在のみが再構築される。したがって、不調和な存在はテレポーテーション後に存在することができない。これは残念ながら、人口の大激減をも意味している。そして、テレポーテーション後にできる地球の文化が愛と調和と互恵と感謝に根差したEVHAの社会である。
「見通してみますに、この1000年の終わりの人々は、人類がかつて経験したことのないような大混乱に見舞われることでありましょう」(ノストラダムス)
テレポート
テレポーテーション参照。
ニューエイジ
歴史的に宗教的、思想的な事柄と考えられていた霊、魂、形而上学的な内容を宗教や思想にとらわれずに、論じる人々が現れたため、この分野をニューエイジと呼ぶようになった。
脳波
脳細胞の活動によって発生する電位変化を対外に誘導し、増幅・記録したもの。α波状態では記憶力がアップし、加速学習が可能な状態。さらに、覚醒中にθ波、δ波が出るようになると、顕在意識を働かせたままで情報層へのアクセスが可能となる。
ノストラダムス
1503〜1566。フランスの医師・占星術師。占星術に基づき1555年に著した「諸世紀」により名声を得る。数々の予言を的中させたと言われる。1999年に人類に大変革が訪れるという予言は有名。
バガバッド・ギーダー
ヒンズー教の聖典のひとつ。詩仙ヴァールミキによって歌われた大叙事詩マハーバーラタの一部であり、戦場で開戦直前に、クリシュナとアルジュナの会話。
ハグ
抱擁。親愛の気持ちを持って、抱きかかえること。心理学では、一日に12、3人の人とハグしなければ人間的な生活はできないという。人はそれぞれの振動波で発信しており、それに見合ったエネルキーを受信しているが、このエネルギーの種類は男と女では大きく異なり、また同性であってもそれぞれの意識と意志の違いにより異っている。人は不足する種類のエネルギーを補完するために、ハグによりエネルギーの交換を行う。周波数が高くなれば自らのためにハグを行う必要はなくなる。
波動の法則(波動の法則)
宇宙が波動により成り立っていると考え、宇宙の仕組を波動により説明する法則。この世の出来事を現代科学よりもうまく説明することができる。
パラノイア
行動、思考などの秩序が保たれている妄想。妄想の内容には血統・発明・宗教・嫉妬・恋愛・心気などが含まれ、持続する。もし、波動の世界が妄想だとすれば、さらに複数の人が同時にという意味を付け加えて集団的パラノイアとでも言えるのだろうか。これほどぴったりの言葉はない。しかし、わたしはこの言葉を直感により得てしまった気がする。
ヒーリング・アート
ヒーリング(癒し)を目的としたアート。音楽、絵画などがある。それらの音楽を聞いたり、絵画を見ることにより、癒される。
ビッグバン
宇宙に不調和な振動波が蔓延し、調和への調整能力の限界を超えた場合、EHKOが宇宙の再生をし調和のとれた新たな発展を開始すること。宇宙のすべての存在は素粒子のレベルに戻される。ビッグバンはこれまでに何度も行われてきたし、現在の地球の不調和な振動波が再びビッグバンを起こさせる可能性もある。
風水
中国の伝統的な自然観のひとつ。都市や住宅などを造る際に地勢、方位、地脈、陰陽の気などを考え、そこに生きる者とそこで死んだものすべてに良い自然環境を求めようとするもの。そこから発展して、色、食べ物などに関しても、この考えを応用したものを含む。
フーチ
文字を書いた紙の上でペンジュラム(水晶などでできた振り子)をかざして、情報を探知する方法。2.中国語で神の占いという意味。
プレアデス
牡牛座にある散開星団。すばる。ギリシャ神話ではアトラスの7人の娘。狩人オリオンに追われ、ゼウスはこれをあわれみ星に変えた。
仏陀
釈迦牟尼のこと。釈迦牟尼参照。
ベーダ
インド伝承知識。占星術、瞑想術、天文学、医学など、これまでの歴史の中で人類が得ている知識すべてが含まれる知識体系。
ボディ(波動の法則)
EXA PIECOがスタディする際に、その中に入る対象。EXA PIECOの周波数により対象は異なり、周波数が高くなるにつれて、鉱物、植物、動物、雲、人間へと対象を変えながら、スタディを継続する。ある程度以上の周波数になるとボティを必要とせずにスタディを継続することが可能。現在の地球の人間は鉱物時代を含めて4万回〜8万回程度のボティを変えているらしい。
マスター
人が転生してスタディを継続する中で、その指導にあたるより波動の高いEXA PIECOのこと。人が間違った方向に進まないように指導を行う。退行催眠などをしている場合に被験者と話をしているのが確認されたり、被験者の口を通じて直接語る場合があることも確認されている。
瞑想
目をつむって、心の内へ内へと入っていくこと。この心の科学を極めると、光が見えてきたり、映像が見えてきたりするらしい。瞑想とは脳波を変えることでもあり、周波数を変えることにより高い周波数の情報層にアクセスすることでもある。
メシア
ヘブライ語で油を注がれた者の意味。救世主の意味。元来はイスラエルの王を意味する。イエス=キリスト参照。
幽界
EXA PIECOの位置参照。
量子物理学
量子力学を基礎とする現代最先端の物理学。この物理学では、物質の存在自体が確立的なものである、未来は確率的にしか決まらない、観測したときに初めて測定値が決定されるなどの考え方があり、波動の世界と相性が良い。そもそも、現代科学においても、微視的な世界では、我々の常識は通用しない。そこでは、物質は粒子であると同時に波動なのである。
量子力学
素粒子・原子・分子などの微視的な世界の物理現象を扱う理論体系。物質のもつ波動性と粒子性、観測による測定値の不確定性などを基本とする。アインシュタインの光量子論、ボーアの原子構造論などを経て、ハイゼンベルグの行列力学、シュレディンガーの波動力学とが統一されて、1925年頃確立。
輪廻転生
転生参照。
霊界
EXA PIECOの位置参照。
レムリア
アトランティス文明よりも前に栄えた文明。またその文明のあった大陸をレムリア大陸という。
ALPHABET
AQUA(波動の法則)
宇宙語で海水のこと。
CAU(波動の法則)
宇宙語でクォークのこと。
CUNIEO(波動の法則)
宇宙語で電子のこと。
DICAG(波動の法則)
宇宙語で顕在意識のこと。
EGHO(波動の法則)
自分たちにとって都合のよいものごとを生み出すことが可能な顕在意識のこと。またはその文化。現在の地球の文化。
EHKO(波動の法則)
宇宙の中心に位置する究極の意識と意志のこと。EHKOは、すべての不調和な波動を受信し、調和の取れた波動に還元して発信している。宇宙はEHKOの意識と意志により誕生し、存在しており、その意味でEHKOは宇宙そのものであり、創造主であるとも言える。
EVHA(波動の法則)
すべての存在物が調和がとれるよう愛と共生を生み出すことが可能な顕在意識のこと。またはその文化。現在の地球が向かっている文化。
EXA PIECO(波動の法則)
原子核の集合体。転生を継続しスタディを続ける実体。魂とも霊とも呼ばれる。EXA PIECOは鉱物にも、植物にも、動物にも存在する。スタディを継続しながら、宇宙との調和度のレベルに応じて構造変換をするとともに、鉱物、植物、動物、人間へとスタディするボディを変えていく。人間を経た後は惑星、恒星、銀河などへとボディを変えてスタディを継続する。EXA PIECOは地球生まれのものばかりではなく、他の星で生まれたものもある。一般に同じ星を故郷に持つEXA PIECOは共鳴しやすい。EXA PIECOの最終的な目標はEHKOと同一化し、宇宙そのものとなることである。
EXA PIECOの位置(波動の法則)
地球でスタディをしているEXA PIECOは、ボディを選択していないときは、地球を取り巻くように浮遊している。その位置は地球から外側に向かって何層にも広がっており、それぞれのEXA PIECOの周波数レベルに応じた位置にいる。地上から10kmまでを幽界といい、10km以上、80kmまでを霊界という。EXA PIECOはスタディをして自らの周波数を上げることにより、下層から上層へと位置を変えていき、位置が80kmを超えると他の時空間にテレポーテーションでき、地球でボディを持たないでスタディをすることもできる。一般的にEXA PIECOの位置が7km以下は鉱物、植物のボディ、16km以下は動物のボディ、それ60km以下は人間のボディを選択し、60kmを超えるとボディを必要とせずスタディをします。
EXA PIECOの構造(波動の法則)
EXA PIECOはその周波数レベルが上がるにつれ、原子核の数が増えていき、ASTLAL帯の構造も変化していく。EXA PIECOはそれぞれの構造に応じたボディを選択する。アストラル帯が6つの球面断面形態の場合は鉱物、植物、アストラル帯が8つの球面断面形態の場合は動物を選択する。アストラル帯が12の球体断面構造になった場合のEXA PIECOの名称とスタディの対象物(ボディ)は以下のとおりである。上から下の順に宇宙との調和度が高い。
EXA PIECOの名称 スタディの対象物(ボディ)(波動の法則)
FALF(波動の法則)
宇宙語でエネルギー蘇生装置のこと。エントロピー減少装置ともいう。
FIDA(波動の法則)
宇宙語で惑星連合のこと。
FIK(波動の法則)
宇宙語で潜在意識のこと。
FILF(波動の法則)
宇宙語で銀河連合のこと。
FINF(波動の法則)
宇宙語で波動のこと。
GINO(波動の法則)
星を取り巻く情報層。主にその星に関する情報がある。JEFISIFUMの情報層に比べると精度が低い。宇宙との調和度が増し、高い周波数で受信、発信ができるようになると、自然とアクセスできるようになる。宇宙から情報を得ているという人の95%はこの情報層から情報を得ているという。
JEFISIFUM(波動の法則)
宇宙の中心に位置するEHKOの情報層。宇宙の時空間全体に関する情報があり、この情報がもとになってGINOの情報層にも伝えられる。GINOの情報層にアクセスできるようになった人が、更に高い周波数で安定して受信、発信できるようになると、この情報層に自然にアクセスできるようになる。
JEFISIFUMの構造(波動の法則)
宇宙の中心はEHKOの原子核の集合体であり、そこから順に以下のような時空間になっています。HCIN帯の外側はAHANP帯に繋がっています。
MRA
アメリカのロナルド・ウェインストック氏の発明した共鳴磁気分析器のこと。人体や物のあらゆる固有の振動を分析しパターンとしてとらえることのできる装置。限定的ではあるが、この装置により波動を計ることができる。
OCTSTOP(波動の法則)
CAUを構成する物質。
ODEO(波動の法則)
宇宙語で中性子のこと。
SILA(波動の法則)
EVHAの次の文化の形態。この文化では基本的にスタディのために肉体を必要とせず、またファミリーも持たない。
TOBE(波動の法則)
宇宙語で陽子のこと。

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