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HTMLで書いてみよう!
(上級編)
上級編では、初級編、中級編で触れなかったTipsについて説明します。
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・自動的に他のページにジャンプする
プロバイダを引越した場合などに良く使われる方法です。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2//EN">
<HTML>
<HEAD>
<TITLE>もーもー補完計画</TITLE>
<META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="10; URL=hk_html7.htm">
</HEAD>
<BODY TEXT="#000000" BGCOLOR="#FFFFFF"
LINK="#0000EE" VLINK="#551A8B" ALINK="#FF0000" BACKGROUND="hokanbg.gif">
HTMLで書いてみよう!(上級編)<BR>
10秒語に元のドキュメントに戻ります。<BR>
</BODY>
</HTML>
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上記の内容がこちらにあるので確認してみましょう。
<META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="10; URL=hk_html6.htm">
10秒後に、hk_html6.htmにジャンプすることを指示します。CONTENT="10"とすれば、現在表示しているページを10秒後にリロードします。
・検索ロボットへの指示
検索エンジンの中には、検索ロボットによって情報を収集するものがあります。ドキュメント全体から情報を収集する場合もありますが、<META>タグで指定しておけば、優先的にチェックしてくれます。ブラウザでの見た目には影響しません。
<META NAME="Description" CONTENT="フリーのCGI、MIDIのある
ホームページ作成支援サイトです。">
<META NAME="KeyWords" CONTENT="ホームページ作成,フリー,無料,
CGI,CGI,掲示板,チャット,ちゃっと,MIDI,MIDI,素材">
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<META NAME="Description" CONTENT="フリーのCGI、MIDIのあるホームページ作成支援サイトです。">
Descriptionには、ホームページの内容を簡潔に記述します。
<META NAME="KeyWords" CONTENT="ホームページ作成,フリー,無料,CGI,CGI,掲示板,チャット,ちゃっと,MIDI,MIDI,素材">
KeyWordsには、ホームページの検索キーワードを記述します。
・イメージでリンクさせる
イメージ上のマウスポインタの位置によって、リンクさせる方法として、クリッカプルマップがあります。クリッカブルマップにはサーバサイド、クライアントサイドがありますが、サーバサイドはサーバによるので、プロバイダに確認してください。ここでは、クライアントサイドについて説明します。
以下のようなイメージについて、赤系の色の上でクリックされたら、リンクさせることにします。赤い点の座標が黒い文字で書かれています。座標は左上が[0,0]です。
<IMG SRC="map.gif" ALT="map.gif" BORDER=0 WIDTH=300 HEIGHT=100 USEMAP="#name1">
<MAP NAME="name1">
<AREA SHAPE="rect" COORDS="20,20,80,80" HREF="hk_html71.htm">
<AREA SHAPE="circle" COORDS="150,50,30" HREF="hk_html71.htm">
<AREA SHAPE="poly" COORDS="250,20,220,80,280,80" HREF="hk_html71.htm">
</MAP>
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★HREF=""をNOHREFにすれば、リンクしません。
結果は以下のようにになります。
★クライアントサイドクリッカブルマップに対応していないブラウザへの配慮として、通常の文字リンクも添えておくのが良いでしょう。
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