1999年

カバラの幸運術 五島勉 光文社 ★

カバラといえばユダヤの秘儀か。この本からの抜粋を自己紹介でも使った。

超能力から能力へ 村上龍+山岸隆 講談社 ★★

わたしをTDIへと導いた一冊だったと思う。今は超能力と言われている能力も、やがて一般的になり普通の能力と考えられるようになるという話だったか。村上龍の知名度でかなりの宣伝になった模様。

タブーの辞典 フィリップ・トーディ 原書房 ★★★

神秘のオーロラ キャンディス・サヴィッジ 地人書館 ★★

えのぐの詩   小学館 ★★

絵本シェイクスピア劇場 安野光雅 講談社 ★★

使い捨て&コンパクトカメラの達人になる本 浜村多恵他編 彩流社 ★★

約束の地〜聖書の考古学   ニュートンプレス ★★★

マレー鉄道途中下車の旅 下川裕治編 双葉社 ★★

ベトナム縦断鉄道途中下車の旅 下川裕治編 双葉社 ★★

しぐさでわかるあなたの効き脳 坂野登 日本実業出版社 ★★★

トクする発明・アイデアのはなし 中本繁実 近代文芸社 ★★

ハッブル宇宙望遠鏡 エレイン・スコット 筑摩書房 ★★

荒木経惟の写真術 荒木経惟 フォトプラネット ★★★

この国のかたち1〜6 司馬遼太郎 文芸春秋 ★★★★ (^^)

長難解な司馬翁の本。分からない単語を辞書で引いても意味が載っていなかったりする。漢語的な熟語が多かったせいか。日本という国を歴史的な背景から考察、定義しようとする試み。昔に司馬翁の短い文章を読んで、その文体、語彙に感動した。さすがに大正生まれだけのことはある。「街道をゆく」をテレビで見たことがあるような気もする。

空想美少女大百科   宝島社 ★

生命と放射線 富田省三 (社)日本電気協会新聞部 ★

松下幸之助【一日一話】 PHP研究所[編] PHP研究所 ★★★

「会社は社会の公器」だったかな。一代で超巨大企業を育てた商売の天才はたくさんの名言も残しました。

図解アメリカのしくみ 柳沢賢一郎 中経出版 ★★

暦のからくり 岡田芳朗 はまの出版 ★★★

顔を科学する 馬場悠男 ニュートンプレス ★★

世界遺産ガイド日本編 世界遺産研究センター シンクタンクせとうち総合研究 ★

二十歳のころ 立花隆+ゼミ 新潮社 ★★★

ちちんぷいぷい マルロ・モーガン 神崎宣武 ★★

妖怪の本   学研 ★★

おかしいネット社会   宝島社 ★★

強迫性障害 久保木富房/不安・抑うつ臨床研究会 日本評論社 ★★

黎明 芦原瑞穂 太陽出版 ★★★★★ 上級者(^^)

「神との対話」並みに精度の高い本。ただし、内容は少し難しく、読破するのに時間もかかった。

アミ 小さな宇宙人 エンリケ・バリオス 徳間書店 ★★★ 初級者(^^)

多くの女性に人気を誇るこの本は、宇宙人と人間との遭遇のお話だったか。

ミュータント・メッセージ マルロ・モーガン 角川書店 ★★★★ (^^)

オーストラリアの原住民に招待された主人公は、現代生活とはかけ離れた、それでいて高度に進化し、自然と調和した社会共同生活を体験する。現代人の忘れた素朴な生き方を思い出させてくれる。これも有名な本。

神との対話 第三巻 ニール・ドナルド・ウォルシュ サンマーク出版 ★★★★★ (^^)

故事ことわざ 谷沢永一監修 講談社 ★

ヒット商品’99   日本経済新聞社 ★★

雑学の本 A・レクオム 三笠書房 ★

アメリカ留学マニュアル ICS国際文化教育センター編 三修社 ★★

星雲星団を探す 浅田英夫/谷川正夫 立風書房 ★

あなたの手のひら 星野富弘 階成社 ★

ふるさとづくりキーワードBOOK   自治大臣官房企画室 ★

未来 マイケル・タンビーニ 同明舎 ★★

アルケミスト   ★★

少年が冒険をして宝を探す話だったか。捜し求めた宝は、出発した場所にあったとか、そういう話だったような気がする。


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