マスター

これらの言葉は「生きがいの創造」(飯田史彦著)より引用させて

いただきました。興味のある方は読んでみることをお勧めします。


あなたがた人類は力ある霊的な存在で、地上に善を創造するために

生まれてゆくのです。善は、不遜な行為からは成しとげられません。

人々の間で交わされる、優しさのひとつひとつから成しとげられる

のです。小さなことが積み重ねられた結果なのです。なぜなら、そ

れは無意識の行為であり、あなたの真の姿を映し出しているのです。


あなたは、その恐怖と怒りに対して、真正面から立ち向かわなけれ

ばなりません。                       


人の道は、基本的にだれにとっても同じだ。人はこの世に生きてい

るあいだに、その道を学ばなければならない。ある者は速く、ある

ものはゆっくりと学ぶ。                   

慈悲、希望、信仰、愛など、人はこれらすべてを学ばなければなら

ない。ひとつの希望、ひとつの信仰、ひとつの愛というように、切

り離されるものではなく、すべてはつながっている。また、それを

実行する方法もいろいろある。しかし、人はまだ、どれもほんの少

ししか知らないのだ。                    


大切なことは、忍耐とタイミングだ。すべてのことには時がある。

人生をあせってはならない。人生は、多くの人々が期待するように、

うまく予定どおりにいくことはない。したがって、人はその時々に

やってくるものを受け入れ、それ以上を望まない方が良いのだ。 

生命に終わりはない。人は決して死なないし、本当は、あらたに生

まれるということもない。ただ、いくつもの異なる場面を通りすぎ

て行くだけなのだ。                     


お前たちは、肉体を持って物質界に生まれた時にしか、ほかの魂に

対する借りを返すことができない。もしもその人生で借りを返すこ

とができなければ、お前たちはその人生を反省するために、あの世

へ戻らなければならない。そこで、借りを負った相手の魂が戻って

くるまで、待っていなければならないのだ。          

借りた側と貸した側、二つの魂が同時期に物質界に生まれることが

てきる時に、お前たちは、戻ることが許される。戻る時期は、自分

たちで決める。借りを返すために次の人生ですべきことまで、きち

んと決めてから生まれるのだ。                


お前たちは、強欲を克服することを学ばなければならない。もしそ

れができなければ、それは次の人生に持ち越される。そしてその重

荷は、ますます大きくなってゆく。              

一回一回の人生で借りを返しておかなければ、あとの人生は、ます

ます困難なものとなるだろう。どのような人生を送るかは、お前た

ちが自分で選択しているのだ。だからお前たちは、自分の人生に1

00%の責任がある。自分で選択しているからだ。       


魂は、ある条件の時に、物質界で肉体を持っている人々の前に姿を

現すことが許されている。それは、まだやり残していることがある

場合にかぎってのことだ。                  

やり方は、いろいろある。ある者は、視覚化する能力を与えられて、

肉体を持つ人々の前に姿を現すことができる。ある者は、ものを動

かす能力を与えられて、物体を動かす。物質界でやらなくてはなら

ないことが残っていると、何らかの方法を使って、物質界にいる人

々と連絡をとるのだ。                    


われわれは、自分が学ばなければならないものを選んでいる。われ

われは、人間関係についてもっと学ぶ必要がある時に、この世に戻

ってこなければならない。人間関係について学び終えた者のみが、

もっと先へと進んでいくのだ。                


お前は、自分の知識の豊かさや知的能力の高さにうぬぼれている。

しかし、人間性こそを、まず優先してみがかなければならない。弱

く愚かになる必要はないが、柔和でひかえめな人間になるように努

力しなさい。                        


あなたがた人間は、自分が何者なのかを知る必要があります。人間

は、偉大で、強くて、力のある存在なのです。あなたがたは、地球

に向かい、生命を発展させ、人類という名で知られる大いなる冒険

に参加しようとする、勇気を持った方々なのです。       


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