ゆたか1999-1
つないだ手と手 ただ、それだけで 心が繋がっているような安らぎ あなたといると ただ、それだけで 永遠のような幸せ あなたがいれば ただ、それだけで 他には何もいらない 1999/3/19
何げなく、あなたを見た 無邪気で純真なあなたが 真っ直ぐにこちらを見て わたしの前で笑っている すべてを貫く透き通る光に 時は止まり、空間は消えた 静寂な世界の中で あなたの瞳の中に とけてゆくわたし 果てしない安らぎ 体験したことのない 果てしない、果てしない安らぎ ああ、これだったのだ わたしが求めていたものは 訪れる静かな確信 それは永遠、それは一瞬 気がつけけば まだあどけなさの残るあなたが わたしの前で笑っている わたしは大人ぶった常識の中に その感情を深く深く封印した 1999/3/19
「僕には、君を幸せにできないよ」 あなたはそう言って静かに笑った どうして勝手に決めるの 決めるのはあなたじゃないわ あなたはいつも優しくて あなたはいつもそこにいてくれた 楽しい思い出も 悲しい思い出も すべて、あなたがくれた素敵な記憶 あなたがいつも、わたしを好きでいてくれたように わたしもいつも、あなたが好きだった 二人の未来が別れていても わたしはあなたを愛してる それは永遠に変わらない 今は、あなたを感じていたいの 1999/3/19
突然に 抱きしめられて 驚いて 言葉を無くし 立ち尽くす しっかりと あなたの胸に 抱かれて ただ呆然と 立ち尽くす 雑踏の 近づく人の 気配にも あなたはまるで かなわない 知っている あなたのそんな 大胆さ わたしはまるで かなわない 恥ずかしい 気持ちを少し 感じつつ あなたをぎゅっと 抱きしめる せわしない 人の流れに 時を止め わたしを強く 抱きしめて 静寂の 中のあなたの 温かさ あなたに愛を もらってる あなたから もらった愛を 伝えます 思い出してよ この気持ち 誰だって 愛されている あなたもね いついつまでも どこまでも 青白い 遠い銀河の さざめきも あなたに愛を 呼び覚ます あなたから たとえどんなに 離れても 愛の記憶は 生きている ねぇ、あなた わたしの愛に 触れてみて 疲れていても わかるはず いつまでも 変わらぬ愛に 触れてみて たとえどんなに 怖くても 愛してる あなたのことを 愛してる 静かな耳で 聞いてみて もし誰も 抱き合える世に なったなら そのときすべて わかるから 99/3/21
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