ゆたか2000-2


悲しみがあるのは、期待を持っているから? 悲しみがあるのは、執着があるから? 悲しみがあるのは、恐れがあるから? 悲しみがあるのは、感情に振り回されているから? 悲しみがあるのは、間違った方向だから? 悲しみがあるのは、心がすっきりしてないから? 悲しみがあるのは、理解が足りないから? 喜びがあるのは、誰かの気持ちが嬉しいから? 喜びがあるのは、何かを達成したから? 喜びがあるのは、自分が自分だから? 喜びがあるのは、自分が成長しているから? 喜びがあるのは、世界がとても素晴らしいから? 喜びがあるのは、神がわたしを祝福しているから? 喜びがあるには、それがわたしだから? 2000/6/26
まっすぐに見つめるあなたの瞳の中に、わたしは吸い込まれる 果てしなく広がってゆくわたし 永遠に続く、時のない世界 言葉を、表現を超えた安らぎが、静かに訪れる その瞬間に、すべてがわかる それが、わたしの求めていたもの ただ、満たされる至福の時 2000/10/31
愛してるよ あなたのこと、どれだけ知ったら 愛してるよ そう言ってもいいですか? 2000/11/05
電話に出たのは、知らない人だった 知らないはずの人だったけれど 「あなたは、わたしのことを知っています」 彼女はそう言って笑った 彼女と出会ったのは、もうとても昔のこと わたしはちょうど新しい生活を始めた頃だった ほんの一瞬の出会いだったのに あなたは今でもわたしのことを覚えてくれていたんだ あなたと出会った頃のことを思い出したら 昔のわたしを思い出した 好奇心に溢れ、向上心を持ち、夢を描き、希望を抱いて 未知なる世界に飛びこんだところだった 懐かしい再会は、遠い昔を思い出させる そして、そのときの自分の気持ちまで蘇らせる もう一度、あの日に帰ってみようか もう一度、あの頃の気持ちでやってみようか 過去が記憶を連れてくる そこには目的が隠されている 生まれる前まで戻ってみたら もう一度、生きてみる気になるのかな 2000/11/05
やらなければならないことを 山のように積み上げたまま ただ自堕落な生活の中で 人生の時を浪費してみる つれづれなるままに パソコンに向かい ただ掲示板に書き込んで 時の流れを見つめてみる メロディは甘美に流れ 静けさと気品を醸し出す 混沌、混乱、そして調和が 常に世界の時を支配している 2000/11/05
友人が見切り売りのトマト20個を持って来た トマトは割れて袋の中には水が溜まってる 「これを何とかしてくれ」 そんなこと言われても、 そんな腐りかけのトマトどうするんだ 「俺は真剣なんだ」 友人はそう言って去っていった なんてことだ、いったいどうすればいいんだ 生で食べたくもないので煮てみよう フライパンに水を入れてグツグツと煮る 十分に煮立ったら、トマトだけを取りだし プラスチックメッシュで濾してみる 鍋を変えて、さらにグツグツと煮る ぼろぼろのトマトの澱汁の出来あがり ここで味見をしてみよう まずい、最悪だ、こんなもん食べれない すべて、捨てようか? でも、それじゃあ、友人に悪いな そうだ、キッチンペーパーでもっと濾してみよう キッチンペーパーでで濾過してギュッギュッと絞る 透明な淡いピンクの液体がゆっくりと落ちていく さらに鍋を変えて、コトコトと煮る スープ碗に移して、飲んでみる うまい、最高だ、こんなうまいもの食べたことがない トマト20個から一杯のスープ こんな贅沢はもうできないだろうな 2000/11/06
いろいろなことをやっていたら、 いろいろと考えなければならないことに気がついた すべてが、うまくいってないように見えるので、 いろいろと考えなければ、ならないようだ あれを変えて、これを変えて、 それでも、うまくいっているようには見えないけれど、 明日のことは、明日になってみなければわからない 今日は、今日できることをしよう おやすみ(^^)←今日できること 2000/11/09
愛ってなんですか? 昔、誰かにそう聞いたら、 一言、「暗い」って言われた 愛とは、聞いてはならないもの 愛とは、いっしょにいたいこと そう思っていたこともあった それが、間違っていたとは思わない 多くの人が 愛とは何であるかを教えてくれた 愛とは、与えるもの 愛とは、奪うもの 恋人達を見ていると 確かに、与えたり、奪ったりしていた 与えられれば、それまでとは違う人になるし 奪われても、それまでとは違う人になる 与えることは、奪うこと 奪うことは、与えること 何も変えずに、何かを変えることはできない 愛とは、人を変えるもの 愛とは、特定の人に向けられるもの 愛とは、すべての人に向けられるもの 愛とは、矛盾した概念をすべて包括してしまうもの 人はその矛盾した概念を理解しないまま、 あるときには愛を歌い、あるときには愛を罵る 愛とは、自分を犠牲にすること 愛とは、他人につくすこと そんなことを言う人も沢山いる いや、昨日までは、わたしも そう言っていたのかも知れない 愛とは、許すこと 愛すれば愛するほど より多くのことを、許せることを知った だが 愛すれば愛するほど 相手により多くをを求め より多くのことを、許せなくなる人もいた 愛とは、所有すること 相手のすべてを欲しがること 相手のすべてを制御すること 相手を一人占めにしてしまうこと でも 人を所有することはできない 魂は自由で束縛が嫌いだ 人を縛れば縛るだけ 人は相手を見失うだろう 愛とは、受け入れること ありのままの相手を ありのままの自分を ありのままの現実を すべて受け入れること 受け入れないで逃げている間は 決して、本当のことは見えないし 先に進むこともできない 愛とは、一方的なもの 何かを与えるから、何かをもらう 何かをもらったから、何かを与える 多くの人は、それを愛だと思っている でも、本当の愛は相手の態度によらない 相手がわたしを好きであろうとも 相手がわたしを嫌いであろうとも それはどちらでもよいこと ただ、一方的に愛すること 本当の愛は見返りを求めないもの 愛とは、常に変わりつづけるもの 時を経ながら、愛の意味は変わっていく より多くの経験を積めば、 より多くの知恵を得る より大きな理解を得れば、 より大きな愛の意味を知る 愛とは、成長し続けるもの 愛とは、夢見ること 愛とは、自由でいること 愛とは、誰かの意思を尊重すること 愛とは、束縛しないこと 愛とは、愛で在ること 新しいことを学ぶたびに、新しい愛を知った まだ学ぶことがあるうちは、 愛が何であるかを、知ることはできないだろう わたしは、これからも問い続けることだろう 愛ってなんですか? 2000/11/09
昨日は、愛が溢れて、愛に気づいて。。。 でも、とてもショックなことが、その後にあって。。。 あ〜、もう、よくわかんないです。 すべては完璧である。。。ふ〜(ため息) 2000/11/12
同じような経験をずっと繰り返してきました 子供の頃から 表面上は違って見えても わたしにはほとんど同じだということがわかります でも、成長するたびに、あるいは、出会うたびに 少しづつ違う行動を 少しづつ違う心理状態を 取っていることに気づきます 昔よりは、苦しまなくなりました それでも、まだクリアーではないけどね 2000/11/12
風呂からあがって、ふと閃いた やるべきことをやらずに、 これじゃない、これじゃない をしている自分がいた 友人との会話が思い浮かんだ 「わたしは全然駄目だよ」って言う度に 「あなたはよくやってるじゃない」という答えがいつも返ってきた いくらそう言ってもらっても、全然気づいていなかった 何人の友人と会話をしても、いつも答えは同じだったのに 声が聞こえた 「肯定してください」 どこかで聞き覚えの在る声だった いつも聞いている言葉だった いつも聞いているはずの言葉だった いつも気にもしていない言葉だった 肯定してみることにした なんとなく気楽になった気がした なんとなく自由になった気がした なんとなく幸せになれた 明日から また少し頑張れそうな気がした 2000/11/14
静かな意識の静寂 久しぶりの懐かしい朝 穏やかで澄み渡る意識 何年も忘れていたような感覚 嵐の後の静けさ 世界を支配する沈黙 窓際に立ち、天に向かって聞いてみる わたしの魂は何を求めているのですか? 言葉と感情が重なり 目頭が熱くなる わたしに何を与えることができるのですか? 答えは無い ただ静けさだけが残る 自然であれ あなたの命があなたにもたらすものを信じなさい ただ、流れに身を任せなさい 冷たい朝の大気 色づいた木々 小鳥たちの囀り いつもと変わらない朝 わたしの唇からは歌がこぼれ出す 2000/11/15
電話をしてもあなたはいつも留守 するのはいつもわたしから あなたからくることはない わたしを嫌っているのか わたしを避けているのか ただ、もどかしい子供なのか わたしのこころがあなたから どんどんと遠ざかっていく あなたのさりげない優しさに あなたのあどけない仕草に あなたの自然な微笑みに 惹かれたのは本当だけど 悲しくさせないで 寂しくさせないで 侘しくさせないで わたしのアダルトチャイルドが あなたを遠ざけてしまうから 2000/11/16
ああ、それは夢 やっと、あなたに会えた 気高さを漂わせるあなたは 艶かしい白き衣を身に纏い 不思議な妖しの術で 疲れたわたしを癒してくれる 憂いを秘めた顔立ちのあなたは 真っ白く美しい身体 触れ合う肌と肌で 疲れたわたしを愛撫してくれる 暖かく柔らかい優しさの中で わたしは静かに目を覚ます 子供の頃に目覚めた朝のような 穏やかで執着のないこころ ありがとう わたしに会いに来てくれて 疲れたとき、困ってたときには やってきてくれるんだね あなたに送ります、わたしの思い やまぶき色の愛を添えて 2000/11/16
誰からも電話がかかってこない 部屋の灯りを消して、天井を見つめる 寂しいという感情があるとともに それが意味のない感情であることにも知っている そんなこと考えても仕方のないことだから 誰もわたしを必要としていない 腰掛けたまま、ぼんやりと空間を眺める 浮かんできた言葉をただ見つめているけれど その言葉に戸惑うことということもない わたしは誰かのために生きているわけではないから コンピュータが動かなくなっちゃった! 明日の試験、どこ勉強したらいいの? 誰々さんの電話番号知ってる? 人はときどき電話してくるけれど 誰もわたしと話したいわけじゃない 現し世とは自分の映す世のことかな 2000/11/26
最後のレポートを提出したら 急に笑いが込み上げてきた もう精も根も使い果たした そして、すべてが終わった どうして、そんなに一生懸命に頑張るのだろう どうして、そこまでする必要があるのだろう 可笑しくて、可笑しくて 笑いが止まらなかった 昨日の徹夜で、心臓は少し早く鼓動する 今日のコーヒーで、意識は少し空周りする いったい何のために、そこまで頑張るのか? いったい何のために、生きているのか? 知らないうちに精一杯頑張っている 自分が無性に可笑しかった しかし、すべては終わった また、新しい人生が始る 2000/12/11
あなたには何が見えるのですか? もし、あなたにいろんなことが見えたなら、 きっと、あなたはそんな風には行動しないことでしょう あなたは、自分のことしか考えていないし、 あなたの周りにある多くの愛にも気づいていません すべての愛があなたに向けられているというのに あなたはいつもそうやって周りの人と争ってきた その度に、あなたはいつもそこから逃げてきた だからあなたの人生は、辛く、悲しく、寂しい いつも逃げることは出来るけれど、 逃げてばかりで、解決しようとしないなら、 あなたの苦しみはいつまでも続くことになるでしょう わたしの声に耳を傾けてごらんなさい あなたは多くのことに気づくでしょう すべての問題があなたに帰属していることに気づくでしょう 恐れを捨ててください 怒りも、プライドも、猜疑心も、被害者意識も、 すべてはあなたの中の恐れから来ているのです 誰もあなたの敵でないことに気づいてください すべてはあなたが作り出している現実に過ぎないのです わたしはあなたの美しい心を知っています あなたの心に正直でいてください あなたの心に耳を傾けてください あなたの心は何と言っていますか? あなたが恐れではなく、あなたの心から行動するとき、 あなたは迷うこともなく、苦しむこともありません ただ、希望が与えられます わたしはあなたを見守っています あなたが話したくないなら、わたしはそれを求めません あなたが逃げたいなら、わたしはあなたを追いかけません わたしは、あなたがいつか振り返るときを待っています わたしは、あなたがいつかあなたに帰るときを待っています わたしは、あなたがいつか自然に微笑むときを待っています 2000/12/29
愛とは、何だと思いますか? 誰かを甘やかすことは、本当の愛ではありません それは、その人の成長を妨げることになるでしょう 愛とは、その人が一人でできるようにしてあげることです その人が、あなたなしでもやっていけるようにしてあげることです その過程で、あなたは与えるという経験を与えられることでしょう その経験は、あなたが成長するためのものです その経験は、あなたが本当の自分になるためのものです その経験は、あなたが愛を表現するためのものです あなたがその人の言う通りに行動するならば、 あなたもまた、本当の自分になることができません そして、その人との関係はやがて破綻することでしょう あなたは、本当にその人を愛していますか? ならば、答えはあなたの中にあります なぜなら、あなたは何が愛であるかを知っているからです すべての問題を解く鍵は、いつも愛のあるところにあります 愛の体験の中で、あなたは真実を知ることになるでしょう 感謝の想いが溢れて、涙を止めることができなくなるでしょう 愛は、すべてを育む偉大なる力なのです 2000/12/29
詩の部屋へ戻る ホームページへ戻る