ゆたか2002-1


あなたの端整な横顔は、散りゆく前の美しさ あなたの紅葉した頬は、ピンクのペイントカラー わたしは、あなたを見つめる自分の視線の中に いろいろな思いが詰まっていることを感じていた わたしは注意深く、あなたを観察していた あなたの言葉を聞くにつれ、あなたのことを良く知ることができた あなたのことを良く知るにつれ、私の心はあなたから離れていった 失恋だな 初めて会った日に感じた感覚は間違っていなかったようだ。。。 「もう会う必要はないな」 直感を確かめるのに、随分と時間をかけてしまったようだ 2002/01/30
もし、本当に愛し合っているなら。。。 言葉は何も要らないだろう。 話す必要のあることなんか何もないのだから。 お互いが「愛している」という事実以上に 素晴らしいことなんか、何もありはしないのだから。 彼らは知っている 自分が相手を愛していることを。。。 相手が自分を愛していることを。。。 2002/03/07
わたしはあなたにメールを送り続けた あなたからの返事はいつも来なかった 月日が経つにつれ、わたしはいつもあなたを疑った だが、その疑いはいつも見事に裏切られた。。。 あなたからのメールはいつも何ヶ月も送れて返って来た そんなことを何度も何度も繰り返すたびに。。。 わたしは疑う必要がないことを知った 例え、返事が永遠に返って来なくても あなたはわたしに信じることを教えてくれた 2002/03/08
例え、返事が永遠に返って来なくてもね。。。 >すっごく愛していらっしゃるんですね。。。 そうかも知れない >凄く素敵だと思いました。。。 ありがとう 愛って何だろうね? 愛するってどういうことだろうね? ははは、わたしにもわからないや 2002/03/09
>多くの人と会うのは止めなさい 何故? >あなたが多くの人と会うと、誰もあなたを好きにならないから どういうこと? >人は、嫉妬するから 嫉妬する人は好きじゃないよ >誰でも、嫉妬するのよ >誰もが、あなたに好印象を持つのに。。。 >あの人も、あなたのことが好きだったのよ あの人は、わたしにはそう言わなかったよ >わたしはあなたのために言っているのよ わかってるよ、ありがとう 2002/03/15
あなたも、わたしに惹かれていたなんて不思議だね あの頃、わたしも、少しだけ、あなたに惹かれていたのに でも、あなたの心を見つめて わたしは、あなたとはうまくいかないことに気づいた もう、わたしには、型にはまった生き方なんてできないから 彼氏は何をすべきで、彼女は何をすべきだとか。。。 ある日には何かをすべきで、別の日には何かをすべきだとか。。。 恋愛はこうして始まるべきだとか、こうして終わるべきだとか。。。 わたしは、もう、そんな型にはまった生き方の中に 幸せを見つけたりはしないから それは、あなたの夢だよ、幻想だよ、いずれ破綻するよ あなたも、いつか、気づくだろうけれど 2002/03/15
あなたが去った後、あなたのことがゆっくりと渦巻いていた 切ないわけでもなく、恋しいわけでもなく、愛しいわけでもない ただ、あなたを抱きしめたい衝動を感じていた 何故、そうしなかったのだろう あのときは、ただ、何もしないでいることが、心地よかったから だから、それは、それで良いのだけれど。。。 この気持ちは何だろう? それは、ひとつになることへの憧れ 遠い昔に置いて来た、ひとつであることの記憶 暖かく、気持ち良く、上もなく、下もなく、果てしない ひとつになりたい わたしは、それを体験するために、この世にやってきた すべての人とひとつであることを いろいろな出会いと状況の中で あなたはわたしにそれを思い出させてくれた 人生はいつもわたしに最高の出会いを用意してくれている 2002/03/15
恋ってなんだろうね? 「ときめく」ってことがなくなったね。。。 随分と神様の言葉がわかるようになった気がするけれど。。。 「ときめく」ってことを忘れたら意味がないね。。。 いつも、ときめいているのが素敵だと思う ときめく、時めく。。。今を時めく。。。 ときめくとは、今を生きることかも知れないね 喜びしかない、感謝しかない、愛しかない、命しかない。。。 という状態には、まだまだ遠いかな もし、生活だと思うならば、結婚するかもね。。。 もし、損得を考えるならば、結婚するかもね。。。 でも、頭で考えてみたところで、心は誤魔化せない 2002/03/17
あなたの、柔らかく、滑らかで、張りのある肌 白い海に浮かぶ、果てしなく深く、清らかな瞳 生命力に満ち、白、黄、赤の花が咲き乱れる頬 すべてを凌駕するほどに美しい曲線を描く肢体 あどけなさと大人びた表情の同居する顔 乱れ舞い、艶やかに流れる髪 わたしは、あなたの身体を愛している あなたの、すらりと伸びた、高い背丈 幅広く、がっしりとした肩 筋肉隆々と盛り上がる力強い胸 重いものも軽々と持ち上げる逞しい腕 凛々しく、均整の取れた、精悍な顔つき わたしは、あなたの身体を愛している すべての人のことを思いやる優しさ 晴れた夏の空のような明るい性格 奔放で穢れを知らない無邪気さ 心の隅まで透けて見えるような透明さ 感じたことをそのまま表現できる素直さ すべてを美しく変えてしまう純粋さ 人々を明るく楽しく変えてしまう快活さ すると決めたことをしとげる意思 迷いうろたえることのない決断力 磨き上げられた作法、男らしさ、女らしさ 俗世を離れたカリスマ的な神秘性 人々を魅了し惹き付ける魅力 わたしは、あなたの心を愛している 身体を愛したら、身体が目当てだったと言われる 心を愛したら、心が目当てだったとは言われない 身体を愛することは、心を愛することより低俗か? 心を愛することは、身体を愛することより高尚か? あなたの身体を愛している、あなたの心を愛している とは言うが、あなたの魂を愛しているとは言わない 魂を愛するとはどういうことか? われわれは、魂を形容するすべさえ知らない 身体も、心も、魂も、あなたの部分だ 部分のみを愛することは全体的でない 全体的でないものは神聖でない あなたは、わたしの部分だ 部分のみを愛することは全体的でない 全体的でないものは神聖でない 2002/03/??
戒め(今締め) 過去について思い悩むことなく、また後悔せず 未来について思い煩うことなく、また憂慮せず 死すべき過去を、葬り去り 死すべき未来を、捨て去り 何をするかについて、考えることなく、計ることなく いま、ここ、に生きる(在る)ことを忘れず 起こるものを起こらせしめ、来るものを来させしめ すべてを状況から生じさせしめよ そうすれば、あなたは漂い始め、やがて海に至る 何をする必要もない ゆったりと自然でありなさい 2002/04/30
完了とは。。。自分の気持ちに応えること 一瞬、一瞬、自分の気持ちに応えることができたら 一瞬、一瞬、人は完了していける 自分の気持ちを押さえないこと 常識なんてくそくらえだ 何にしてみても やってみなければわからないことなのだから 心がすっきりしないのは、心残りがあるから まだそれ以上することができたのに 自分がしなかったと 心のどこかで思っているから 一瞬、一瞬、自分の気持ちに応えること 怒りたければ、怒ればいい 泣きたければ、泣けばいい それが何であれ自然に起こってくるものを 抑えることは自然じゃない 地位に縛られる必要もなく 自分を見下す必要もない ただ、起こることを許しなさい 2002/05/06
あなたという見えない幻を探す。。。 あなたが、いつ現れるのかは知れない わたしもまた、いつ見るのかは知れない メールを出しても返事はこない それでも、人の温もりの無いメールは来たりする あなたにはあなたのリズムと人生があり わたしにはわたしのリズムと人生がある 訪ねてみれば、そこにはいない。。。 いつまで、そこにいたのかもわからない それでも、確かにあなたがいた気配はある ほとんど擦れ違い、あなたとわたし でも、接点がないわけじゃない 2002/05/12
重苦しい転寝の後で 急に覚醒がやってきた 灯りのついた部屋 白いベッドの上 起きたばかりの意識が 俄かに思索を始める わたしを叱ったあの人も それは自然な感情だったんだな そう表現するしかない感情だったんだな 人の複雑な感情や気持ちまで見通す わたしの深い洞察力が働く あんな出会いや、こんな出会い すべてが、とても有難く想えてきた 「ありがとう」そう呟いた 重い身体をベッドから引き剥がし 洗面所へ向かう 草木も眠る丑三つ時 顔を洗った キッチンで一人 無心に一杯の水を飲む 電気を消して真っ暗闇 リビングを歩いて 引き寄せられるように大きなガラス戸の前へ カーテンを開ける 大きな桜の木が神々しく立っている 黒いシルエットが影絵のように浮かび上がる ガラス戸を開け、ベランダに出る ひんやりとした空気 静まりかえった夜の街 薄ピンクの街路灯が音もなく道を照らす 桜の木の葉から零れ落ちる微かな雨音 雨はこの静かな世界からさらなる音までも奪い去った 世界は闇の中のひんやりとした静寂 誰もいない、わたしがいる 誰もいない、神がいる 神はまた、わたしに会いに来たみたいだ 大きな桜の木の陰を見上げながら 神の気配を感じた 音もなく、風もなく 静かなレイキが流れてきた 「無能な振りをするのは止めなさい」 そう言われているような気がした 「ありがとう」 2002/05/20
自然に帰れ、自分に帰れ その出来事は、何を教えてくれただろうか? その出来事から、何を学ぶことができただろうか? ゆっくりと、一人で、静かに考えてごらん 相手の気持ち、立場になって考えたらどうだろうか? 本当の問題は何だろうか? 見つめてごらん、自分の心を、相手の心を あなたは、その出来事から多くのものを与えられた あなたは、与えられただけでなく、相手にも多くのものを与えた 心が穏やかになったら。。。 静かな夜の気配や、眩しい太陽の輝きや、頬を撫でる風の優しさが。。。 あなたを祝福するために待っている 2002/06/11
あなたの人生で起こるすべてのことは 神があなたに与えてくれた機会なのです それを信じることを信仰といいます 信仰のもとに、人は心穏やかでいられます 2002/06/12
ジャム ふと、思ったんだ 詩ってのは、ジャムみたいなものだなって ありふれた生活の中で体験する いろいろな出来事とその記憶が ギュッって濃縮して言葉になる 美辞麗句で甘くするのこともできるし 穏やかな自然の味にすることもできる そこには、作った人の気持ちが詰まってる 濃縮されて、時間を経て、まろやかな味になる 本来の味、そのエッセンスを味わうことができる それは、こころの体験、こころの記憶、こころの結晶 フルーツは、本当は生が一番美味しいんだよ でもね、ジャムはいつでも味わえるフルーツの記憶 たまには、そんな想い出を味わうのもいいじゃない 2002/06/26
変化というのは、いつも起こってから気づくもの それも、いつまにかそうなっていたりする だから、人から指摘されて、初めて気づいたりする 今となっては、それが自然だから、気づかないのだ 「他人のことは良く見えても、自分のことは良く見えない」 だから、鏡を覗きこみなさい、世界という名の鏡を 2002/06/30
一線というのはね、超えてみないと、わからないものなんだよ だから、勇気は素敵だよ 超えなければ、決して超えた体験はできないし、悔いが残る 超えたならば、結果に依らず、晴れ晴れとした気持ちになれる もし、晴れ晴れとした気持ちにならないなら。。。 まだできることがあると思っているのかも知れないね 2002/06/30
破壊と創造は紙一重 出会いは別れの始まり 「逃げるのか?」 「いや、わたしはここを去るのだよ」 2002/06/30
人は自分に必要な言葉を聞く 人は自分に興味のある言葉を聞く なぜなら、あなたが聞く言葉はあなたを表現しているから だから、今のあなたが変われば、過去も、未来も変わる 2002/06/30
今夜も月が見ている 遠い昔、大切な思い出 あの日も、月が優しく、わたしを見守っていてくれた。。。 世界を照らす青い月 真夜中に、突然目が覚めた 窓を開けると、街は青い光に包まれていた あまりの美しさに、わたしは月に祈った わたしの大切なあの人に、この想いを届けてください 静寂の青い世界に、静かに佇む月と、幻の街 言葉を失う美しさ 波間を照らす白い月 海を見下ろす高台に、世界から取り残された二人 月は高く、白く、天に輝き、 我々に向かって白くまっすぐな線を引く 波間にさざめく無数の白い照り返し 真っ暗な闇に、白い月と、輝く海 言葉を失う美しさ 2002/06/30
幻想であるにしても 真実であるにしても 我々は幸せを見出すことができる 起こり得ないことを期待してもしかたがない でも、起こり得ないことなんて、本当はないんだよ 2002/06/30
わたしは、忘れっぽい 人の名前も、何をしたかも、すべて忘れてしまう ときどき、何でもかんでも忘れて良いねと言われる 人生の王道は忘れることかも知れず。。。 嫌なことも忘れてしまえば、いつでも楽しい 2002/06/30
わたしは、変わり続ける そして、わたしは、変わらない わたしは、変わり続けているように見える そして、わたしは、変わらないように見える じゃあ、いったい、どういうことなんだ? いろいろな人に、物に、文化に、思想に、影響を受けた そのたびに、わたしは自分が変わっていくのを感じた そして、今もっている自分の特質を点検してみると それらが、昔からわたしの中にあったことに気づく 誰かをずっと見ていると、真剣に見ていると その人が何かを新しく考えても、始めても それが、昔からその人の中にあったことに気づく 何年ぶりかで、懐かしい誰かに出会う その人は、もうすっかり変わってしまっている だが、別の人よりも、その人のほうが、遥かにその人らしい そして、昔からその人が持っているその人らしさというものに気づく 人は変わり続ける そして、人は変わらない 2002/06/30
何かを、誰かを 疑うことなく、信じることができること 何があっても、信じていられること それを信仰といいます 自分を信じていること 人生を信じていること 運命を信じていること それを信仰といいます ある状態であること 何があっても、その状態であること それを信仰といいます 喜びであること 感謝であること 真実であること それを信仰といいます 信仰は、創造する 信仰は、あなたの考え、言葉、行動を変える 信仰は、あなたの現実を変える 信じなさい 2002/06/30
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