ゆたか2003-1
わたしは、あなたを愛しているよ でもそれは、あなたの「愛している」とは違うかもしれない 人が成長するにしたがって その人の使う言葉の意味もまた移ろいゆく それは、「愛する」という言葉においても同じこと わたしは、すべての人を愛している うまくやっていける人もいれば うまくやっていけない人もいる 好きになる人もいれば 好きになれない人もいる 人間関係を持つ人もいれば 人間関係を持たない人もいる 深い関係になる人もいれば、 深い関係にならない人もいる それでも、わたしは、すべての人を愛している 実際の関係では、誰かを選ぶことになるだろう 物理的な制約もあれば、精神的な制約もある 誰だって、気持ちが良くなる人といっしょにいたいものだ 誰だって、自分の利益になる人といっしょにいたいものだ それでも、誰かを愛しても、他の人々を愛し続ける それでも、誰かを愛したら、他の人々を嫌いになるわけじゃない 人は多くの人を好きになるし 人は多くの人を愛するだろう それが、人間の本性だから それが、自然なことだから だが、多くの人は、嫉妬する 人は嫉妬なしに誰かを愛せるだろうか? 実際には、嫉妬も、期待も、必要も、愛を破壊する それらがあるならば、それは本当の愛じゃない 嫉妬とは、相手に自分だけを愛して欲しいと願うこと それは、相手を縛ること それは、相手をコントロールすること それは、相手を通して自分を愛すること 愛とは、無条件であり、無制限であり、無必要であるもの 相手が何かをしてくれるから、愛するわけじゃない ここまでならOKといって、愛するわけじゃない 相手が必要だから、愛するわけじゃない 愛とは、ただ、ただ、相手の幸せを望むこと 相手の願いが実現すれば良いと願うこと 相手の思ったとおりにやらせてあげること わたしは、あなたを愛しているよ あなたが幸せでいて、笑顔でいて、 自分の夢を生きていて 人生を楽しんでいることを願っている 悲しんでいれば、慰めてあげる 傷ついていれば、癒してあげる 取り乱していれば、落ち着かせてあげる 道に迷っていれば、導いてあげる あなたは、かつて助けを求めて、自分を責めて、泣きつづけた わたしは、いつもでも、あなたを癒してあげたかった あなたは、答えを求めて、またわたしのもとに辿り着いた わたしのすべてを知りなさい わたしとすべてを分かち合いなさい わたしとひとつになりなさい ここも、あそこもなく あの時も、この時もなく わたしも、あなたもない ひとつになりたい。。。 それは、時間と空間を超えた普遍の願い だから、人はいつも、ひとつになりたいと願っている 少なくとも。。。深い意識では。。。魂の意識では。。。 あなたが、何を考えようが、何を言おうが、何をしようが、 それとは関係なく わたしは、あなたをを愛しているよ 2003/02/11
とりあえず、自宅に着いた また、明日からは当たり前の日常が始まる 旅行とかしたり、人と出会ったりすると。。。 いろいろと考える 「本当にこれでいいのだろうか?」 「何故、わたしはここで暮らしてるのだろう?」 どこで暮らしてても、何をしてても そう思うのかも知れないけれど。。。 「これがわたしである」 そう言える日はまだ遠いな 2003/02/26
時は移ろいゆきて、人もまた移ろいゆく 自分も移ろいゆき、相手も移ろいゆく だから、同じ関係が永遠に続くことなんてありえない そこにある関係は、常に新しく創造されたもの どのような関係を築きたいのか? まあ、それだけ 過去はただ、そこにある それにどんな意味をつけるかは自分次第 最高の過去にも、最低の過去にもできる それが、過去も創造できるってこと すべての人との関係は続いている ただ、それがどういう関係かってことだけ 2003/02/26
神よ あなたは全知全能にして、果てしなく限りがありません あなたの愛は宇宙の隅々にまで偏ることなくゆきわたり 無限の豊かさと溢れるほどの知恵をもたらしてくれます わたしは穏やかで清清しい気高い気持ちで満たされます わたしは人々の中に煌きと喜びと慈悲と真実を見いだし その個性的な素晴らしさと栄光を褒め称え、祝福します わたしはあなたとともにあり、揺らぐことがありません あなたの偉大なる力はわたしを通して人々に示されます 人々はわたしの中にあなたを見て、美しさを賞賛します 人々の奥深くにある純粋な魂の波動が、共鳴を始めます わたしは人々を癒し、救いと希望と喜びをもたらします 人々は最も暗い暗闇で、最も明るい明かりを発見します 喜びは人々を通して、大きな波となり広がってゆきます 人々は歓喜と感謝に溢れ、口々にあなたを褒め称えます やがて人々はそれぞれの自身の中にあなたを発見します 安らぎと静けさが、穏やかに暖かく人々を包み込みます 愛と喜びが世界を支配し、人々はお互いを愛し合います アーメン 2003/03/21
暑くも無く、寒くも無く。。。 お日様が煌いて、緑が眩しくて。。。 青い空を、白い雲がゆっくりと流れてゆく。。。 遠くで鳥がさえずり。。。 木々の間を涼しい風が吹き渡ってゆく。。。 毎日、こんな天気ならいいのにな。。。 何もしなくても、気持ちいい。。。 2003/03/24
マスターとは何かをすることで世界を変えたりはしない。 そうではなくて、ただそこに在るだけで、世界を変える。 人々は、何かをすることで世界が変わると思っている。 だが、マスターは、ひたすらに美しく在るだけだ。 人々は、その美しさに感銘を受ける。 人々は、その美しさに惹かれる。 それは、尊敬となり、憧れとなり、模倣の対象となる。 それは、気づきとなり、癒しとなり、自己を変える原動力となる。 人々は、苦悶する、迷い苦しみ、どこでもない只中で立ち尽くす。 人々は、繰り返し、繰り返し、繰り返す。 理解は、少しずつ、少しずつ、少しずつ、訪れる。 いつか、人々は、全く変わっている自分自身を発見する。 やがて、人々は、自分の中にマスターと同じ美しさを発見する。 人々は、そこに答えを見つける。 人々は、そこに道を見つける。 もう、迷うこともなく、躊躇うこともない。 なぜなら、他にどんな道もないことがわかるから。 それ以外に、取るべき道がないことがわかるから。 新しい確信は、宇宙という創造の歯車を回し始める。 新しい現実が、あなたの周りに創造される。 新しい創造が、あなたの確信をより強固なものとする。 もう、誰もあなたを止めることができない。 2003/03/24
何ヶ月ぶりかであなたに会った あなたは何事もなかったかのような 見事な笑顔で笑っている 最後に別れたときには、ふてくされて 顔も会わせなければ、口も利かなかったのに そんなことはすべて忘れてしまったのだろうか 利己的で、子供じみて、我侭で、傍若無人で 自分の利益のことしか考えられないなあなたを ちっとも評価はしていなかったけれど あなたの笑顔がわたしの無表情を浮かび上がらせる 陽が陰を浮かび上がらせるように わたしは陰に陽を見いだし、陽に陰を見いだした 2003/04/20
街であなたはわたしに声をかけた それは懐かしい顔だった あなたに電話しなくなってどのくらいだろう 最後に会ったときから ぷっつりと電話をするのは止めたのだった 特に理由があったわけではないけれど 最後に送ったメールにも返事はなかった すぐに思い出して聞いてみた メールを受け取ったかどうか 「ああ、あれはあなたからだったの気づかなかったわ」 わたしの思考と言葉の距離が遠くなる 街で別の友人にあなたを紹介しようとする 「こちらは。。。」 名前が出てこない。 あなたの思考と言葉の距離が遠くなる わたしのコレクションから、ギフトをあげる あなたは躊躇しながらも、受け取る あなたはもう行きたいみたいだ ほんとうに僅かな時間しか わたしのためには使えないんだね バスに乗って立ち去るあなたを手を振って見送る あなたも手を上げて微笑む 「もう、二度とあなたに会うこともないだろう」 わたしの判断が静かに囁く 「もう会うこともない人にギフトまであげて いったい、わたしは何をしているのだろう」 わたしの常識が静かに囁く 「そんなことどうでもいいさ」 わたしは静かにそう呟く 本を開くと、「すべてはあなたの考える通りになる」とある もう二度とあなたに会わない自分を創造している自分を笑う 「観察」と「創造」は別のものだというけれど。。。 2003/04/20
いつのまにか眠った夜は まだ明けやらぬ暁に目を覚ます まだ明けやらぬ頭脳を ぼんやりとした思考が去来する 「わたしをワクワクさせるものがない ここでの経験はもう終わりだ」 初めて車を運転したときのことを思い出した わたしの意思に従って、あるいは従わずに 動く車を運転することにワクワクした それは、とても刺激的で興奮的な遊びだった 珍しく面白がっているわたしを見て 父もまた嬉しそうだった 昔、先生が話してくれたギター弾きの話 すべてを投げ出し、すべてを捨てて、 ギターを弾き始めた、その人は それでも、生き生きとして輝いていた 多くの人には理解できないことだろう だが、情熱が。。。情熱が大切だと 考えてみれば。。。 わたしをワクワクさせるものがない わたしを情熱に駆り立てるものがない これは異常だろうか すべてが、面倒くさくて、どうでもよい 何かをすることを想像してみても、 これといって、心を惹かれたりしない 何もしないで、考えてるのが悪いのか 何もしないで、考えていられるなんて贅沢なことだよ 世界には、日々の生活に困っている人がたくさんいる 「朗らかでありなさい」そう言ったのは、ばあさんだった 朗らかであるために、すべてを知っている必要はない しかし、すべてを知らないでどうやって笑えるんだ ソクラテスは笑っていただろうか 幸せなブタは笑っていただろうか わたしを微笑ませるものは、確かにあるね リバイバル もう一度、元に戻って オリジナルの自分を見つけよう そこからしか 本当の自分を創造することはできないから 2003/04/20
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